EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYでは女性アスリートが競技引退後に、起業を含むビジネス分野への挑戦やキャリア転換のサポートを行うプログラム「Women Athletes Business Network (WABN)」を推進しています。
EYのスポーツビジネスでは、「スポーツ価値循環モデル」を掲げ、スポーツ団体や地域コミュニティ・地方自治体、国家と連携することで地方創生や社会課題の解決に取り組んでいます。
EYが有するデジタルプラットフォームを基盤に、地域コミュニティや地方自治体、行政に対してデータマネジメントやプロパティマネジメント・補助金マネジメントなどの多面的なサポートを行うとともに、持続的なスポーツビジネス創出を目指します。
インテグリティとは、⾼潔さ・品位・完全な状態を意味する⾔葉です。
ビジネス界におけるコーポレート・ガバナンスと同様に、スポーツ・インテグリティを高めることで、安⼼してより多くの社会的な資源をスポーツに投資することが可能になります。
それによりスポーツがさらに社会の成⻑や課題解決に貢献し、その結果またスポーツへの投資が⾏われるような好循環を⽣み出すことを目指します。
2022年11月16日、ブンデスリーガジャパンツアー 浦和レッドダイヤモンズとアイントラハト・フランクフルトとの対戦に際し、両クラブ主催のビジネス交流イベント「NIPPON-FORUM」がさいたまスタジアム2002にて開催されました。
浦和レッズのパートナーを務めるEYストラテジー・アンド・コンサルティングは、このフォーラムの企画段階から運営までをサポート。地域コミュニティのみならずグローバルコミュニティとも連携し、サッカーやスポーツを通じて「文化」を形成していくブンデスリーガの先進的な取り組みとはどのようなものか、またその日本への適応について、フォーラムでのインサイトを3回に分けて紹介します。
第1回は、ビジネス交流イベントである「NIPPON-FORUM」のパネルディスカッションにフォーカス。スポーツがグローバルのビジネスマッチングのプラットフォームとして機能する現場に迫ります。
第2回は、グローバルに多くのファンを有するアイントラハト・フランクフルトの、地域コミュニティでの地道な活動に着目。ブンデスリーガが生んだレジェンド ウーベ・バイン氏が自ら創設したサッカースクールの取り組みや、地域社会においてスポーツが果たす役割について、知見を紹介します。
第3回は、世界的なESGの潮流の中で、スポーツが取り組むべきこととは何か、ブンデスリーガやアイントラハト・フランクフルトのデジタルを活用した先進的なESG経営の手法に学びます。
EY調査、B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWAにおいて経済的・社会的価値を36.6億円と算出
EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美)およびEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、経済産業省の「令和6年度質の高いインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査等事業(アフリカ市場活力取り込み事業実施可能性調査事業)」を受託し、アフリカの市場に進出を目指す日本企業のFS(フィージビリティ・スタディ)支援を2024年7月から開始することをお知らせいたします。
EY Japan、「スポーツ・ウエルネス都市創生コンソーシアム」設立メンバーとして参画
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、スポーツやウエルネス(健幸)の視点をまちづくりの手法に加えることで日本各地の社会課題を解決することを目的とした「スポーツ・ウエルネス都市創生コンソーシアム」の設立に参画し、活動を開始します。
EY Japan、スタジアム・アリーナを通じた地方創生支援を促進
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は本日、「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」をはじめスタジアム・アリーナを核としたまちづくりを実行ならびに支援することを目指す株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメントと提携しました。
EY Japan、スポーツ領域でのESGコンサルティング・サービスを提供開始
EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、スポーツ領域でのESGコンサルティング・サービスの提供を開始します。
EY Japan、「ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」の経済波及効果を1.2億円、社会的価値を1.9億円と試算(速報値)
EY Japan株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:塚原 正彦)と公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二)は、2023年1月13・14日(金・土)に茨城県水戸市において開催された「ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」(主催:公益財団法人日本バスケットボール協会、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)の経済波及効果および社会的価値を測定・分析し、速報値を公表しました。
EY Japan、B.LEAGUEとのサポーティングカンパニー契約締結
EY Japan株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:塚原 雅彦)は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二)の2022-23シーズンにおけるサポーティングカンパニー契約を締結したことをお知らせします。
EY Japan、浦和レッズレディースとパートナー契約締結 多様性にあふれた地域社会を目指し、地域 × スポーツクラブによるエコシステム創出を支援
EY Japanは、浦和レッドダイヤモンズ株式会社が運営する浦和レッドダイヤモンズレディースとパートナー契約を締結したとともに、浦和レッズの有する有形無形の資産・コンテンツの活用や地域社会におけるエコシステムの創出など、新たな時代に対応した価値創出のコンサルティングサービスを提供していることをお知らせします。
EY Japan所属 富田宇宙選手の東京2020パラリンピック銀メダル獲得のお知らせ
EY Japanに所属の富田宇宙選手が、東京2020パラリンピック競技大会のパラ水泳競技において、銀メダルを獲得しましたので、お知らせいたします。
EY Japan所属 諸石光照選手の東京2020パラリンピック銅メダル獲得のお知らせ
EY Japanに所属の諸石光照選手が、東京2020パラリンピック競技大会の車いすテニス(クアードダブルス)において、銅メダルを獲得しましたので、お知らせいたします。
EY Japan、長崎ヴェルカとのパートナー契約締結 長崎での「スポーツ価値循環モデル」実現へ
EY Japanは、プロバスケットボールB3リーグに2021-22シーズンから参入する株式会社長崎ヴェルカとパートナー契約を締結したことをお知らせします。
ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会 開催後経済効果・大会成果分析レポート公開
EY Japanは、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の委託を受け「ラグビーワールドカップ2019™日本大会 開催後経済効果分析レポート」および「ラグビーワールドカップ2019™日本大会 大会成果分析レポート」を公開したことをお知らせします。
スポーツビジネスパーソンが身に付けるべきロジカルシンキングのアプローチ
2023-24シーズンもB.LEAGUEサポーティングカンパニーとしてさまざまな協働を行うEY Japan。B.LEAGUEとクラブの長期的な価値創出と持続的な成長支援を目的として、2023年11月、B.LEAGUEとクラブ関係スタッフにロジカルシンキング講座を提供。日本のプロスポーツビジネス発展の鍵となる人材のスキルアップを推進する取り組みを行っています。
スポーツのESG最新動向~日本のスポーツ業界のESG「ルールづくり」に向けた取り組みとは
スポーツ界のESGの取り組みの最新動向、および今後日本のスポーツ界がとるべき戦略を提言するレポートを公開。世界的なESGの潮流の中で、スポーツが取り組むべきこととは何か。ブンデスリーガやアイントラハト・フランクフルトのデジタルを活用した先進的なESG経営の手法に学びます。
スポーツが地域やステークホルダーにもたらす経済的・社会的インパクト分析
EY調査、「ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」の社会的価値を8.8億円、経済波及効果を1.2億円と算出
毎年のように行われるスポーツのビッグイベント。オリンピック、パラリンピック、そしてワールドカップは多くの人々を魅了してきましたが、21世紀を迎え、スポーツの持つ価値は多様化しています。EYで働くアスリートらが、その体験からスポーツの価値を捉え直します。
EYで働くアスリートらが考える、「スポーツが社会を変える力」とは
社会を変える力を持つためには、個人の充実がまず必要です。ボクサーにフリーダイバー、仕事以外の時間の充実を図ることで得られる仕事へのポジティブな影響を考察します。EYで働くスポーツパーソンたちが集まり、スポーツと社会を結びつけるために必要だと考えていることについて話し合いました。
ブンデスリーガジャパンツアー特別インタビュー:ウーベ・バイン氏に聞くグローバルパートナーシップにおける「育成」の考え方
2022年11月、ブンデスリーガジャパンツアーに際し、かつてアイントラハト・フランクフルトや浦和レッドダイヤモンズでもプレーしたウーベ・バイン氏が来日。1990年ワールドカップイタリア大会で西ドイツの優勝に貢献したドイツのレジェンドは、現役引退後、自らサッカースクールを創設し、青少年の育成に取り組んできました。今回バイン氏は、埼玉の子どもちを対象に、サッカークリニックを開催。アイントラハト・フランクフルトと浦和レッズのグローバルパートナーシップがあるからこそ取り組むべき「育成」とはどのようなものか、バイン氏にお聞きました。
ブンデスリーガ流 グローバルビジネス交流イベントNIPPON-FORUMレポート~ドイツ・日本におけるスポーツビジネスの技術革新とは
グローバルスポーツである巨大なサッカーのマーケットにおいて、いかにデジタルを活用し、ローカル・グローバル双方でコミュニティを形成・育成できるか、経済循環を生むことができるかが、スポーツビジネス発展のカギとなります。
長崎ヴェルカB3リーグ優勝・B2リーグ昇格記念インタビュー 快進撃を支えた「人」「コト」「場」づくり
ゼロから新たにクラブを立ち上げ、B3リーグ参入初年度を45勝3敗と、圧倒的な成績で制した長崎ヴェルカ。平均観客数もB3リーグの全体平均を大きく上回り、早くも地域の熱量を高める存在になっています。EYでは、スポーツを取り巻く各ステークホルダーの価値を高めることにより、地域の経済循環を再構築することを目指しています。
EY Japan所属のパラアスリートが語る「デジタル活用」によるコミュニティー醸成の方法
EY Japan所属のパラアスリート諸⽯ 光照選⼿(⾞いすテニス)が、 2021年11⽉6⽇に開催されたUR都市機構主催のオンラインイベントに登壇。デジタルツール活用による新しいコミュニケーションの楽しみ方を、アスリートの目線から語りました。
クラブのアセットを能動的に発信し、地域に熱を生む――浦和レッズ 平川忠亮引退試合がもたらした経済的・社会的価値とは
2021年7月22日、浦和駒場スタジアムで「三菱重工カップ 平川忠亮引退試合」が開催された。EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、この記念すべき試合を企画段階からデジタルコンテンツ化等の企画・実行までをサポート。その戦略についてご紹介する。
パラアスリートと会計士が語る本物の「プロフェッショナル」の条件とは
EY Japan所属のパラアスリート 富田宇宙と、公認会計士 多田雅之が対談を行い、社会で活躍できる場所の見つけ方を語り合いました。より良い社会を共に創る、未来のプロフェッショナルに伝えたいことをお届けします。
Women Athletes Business Networkでは、キャリア形成のロールモデルとなる女性アスリートや、キャリア支援を行っている方々へのインタビューをお届けしています。オリンピック金メダリストから結婚・子育てを経てアイスクリームの商品開発者に転身された「野獣」こと松本薫さんにお話を伺いました。
起業とアスリートの両立は困難と感じがちですが、EYのWABNではスムーズな転向を支援します。実用的サポートと助言を提供するメンターと女性アスリートを引き合わせることで、潜在能力を引き出し、スポーツ分野での成果をビジネスの成果に転換できるよう取り組んでいます。
スポーツが次のステージに向かうために、求められていることは何でしょうか︖
かつて娯楽として喜びを提供していたスポーツは、今や社会のインフラへと変容し、時にイノベーションをもたらします。スポーツがより豊かな社会の実現に貢献し続けるために、直面している2つの課題について考察します。
スポーツがもたらす社会的価値の定量評価・価値向上メソッド(ソーシャルKPIメソッド)による、B.LEAGUEオールスターゲームでの測定・分析レポートの第二弾です。新アリーナ建設、クラブの躍進、W杯開催とバスケ熱が高まる沖縄において、オールスターゲームが与えた価値を可視化するとともに、社会的価値を高めるためのアプローチを分析します。
熱量の高いコンテンツであるスポーツは産業としてだけではなく、地方創生や教育を活性化する切り札となる可能性を有しています。スポーツビジネスだけでなく多方面の触媒となるスポーツの価値とエコシステムを考察します。
(情報センサー2021年7月号)
*「情報センサー」は EY新日本有限責任監査法人が毎月発行している定期刊行物です。国内外の企業会計、税務、各種アドバイザリーに関する専門的情報を掲載しています。詳しくは、こちらをご覧ください
スポーツを考えるとき、発育や体を鍛えるという体育的な発想がいまだに根深く、エンタテインメントとしての楽しみ方や、利益を生む主体としての見方は根づいてきませんでした。そこに今、徐々にですが変化の波が押し寄せています。スポーツコンテンツを起爆剤として、持続可能な社会的・経済的システムを創出しようとする次の世代の動き。地方創生の新しい姿が日本でも多く形をなそうとしています。
(EYストラテジー・アンド・コンサルティング採用情報サイト EYSC Blog)
ラグビーW杯や東京オリンピックを控え、スポーツビジネスも盛り上がっていますが、これにはスポーツテックの浸透も一役買っています。本稿では、盛り上がるスポーツビジネス・スポーツテックに関し、ぜひ知っておきたい法律問題を概観します。
(情報センサー2019年6月号)