Finance

私たちのFinanceチームは、 貴社が限られたリソースの中で重要な問いにフォーカスし、困難な問題を解決できる体制・仕組みの構築を支援することを通じて、貴社のイノベーションを実現します。

デジタル時代の幕開けとともに世界は急速に変化しています。ファイナンス部門のリーダーは今、より戦略的に思考し、変わりゆく事業環境のあらゆる側面に目を向け、最終損益への潜在的な影響を考えなければなりません。

EYでは、熟練のコンサルタント、CFOをはじめとするC-suite、ファイナンス部門上級管理職の皆さまによるグローバルエコシステムを活用し、貴社が取り組む企業価値の向上をサポートします。

私たちは、組織全体で協働しながら貴社の財務・会計プロセスの改善を支援します。また、貴社のファイナンス部門がデジタル時代のニュー・ノーマルに対応できるよう、必要なテクノロジーの活用を提案し、変革を支援します。私たちはグローバルファームとして、コンサルティングの高いケイパビリティと業界特有のリーディングプラクティスを組み合わせ、全世界のあらゆる場所でサービスを提供します。

SAPやMicrosoftといったセクターを代表する企業との連携、およびコンサルティング、税務、トランザクション、監査にわたる私たちEYの包括的なサービスを通じて、貴社のニーズに合わせた幅広い洞察を提供することで、さらに優れた成果と長期的な結果を導きます。

EYの最新の見解

不確実性の時代に求められる次世代のプロセス変革の現在地と未来 ~「ビジネスプロセス変革 ー競争優位を保つGBS成功への4段階モデル」出版記念 ~

デジタル化の進展、グローバル化の加速、そして環境変化の激しさが増す現代において、企業のビジネスプロセス変革は、競争優位を維持し、持続可能な成長を遂げるために不可欠です。本イベントでは、SSC(Shared Services Center)やBPO(Business Process Outsourcing)の活用など、GBS(Global Business Services)を核とした変革を成功へと導く4段階モデルに焦点を当て、EYストラテジー・アンド・コンサルティングが提唱するビジネスオペレーションの最適化とイノベーションについて深掘りします。 ※本イベントは対面のみを予定しております。

2025年6月3日 | 現地時間

求められるのは”しなやかな組織” ~世の中の変化に柔軟に対応するファイナンス組織への変革~

本セミナーでは、ファイナンス組織のミドルマネジメント層の方々を対象に、環境変化にしなやかに対応できる“レジリエントなファイナンス組織”の構築に向けた要諦を人・組織・デジタルの観点から解説します。

2025年5月28日 | 現地時間

世の中の環境変化に左右されないレジリエントなファイナンス組織の実現に向けて

外部環境や事業環境が目まぐるしく変化する状況下で、CFOは日々の業務を安定的に遂行しながら、ビジネスパートナーとしての役割高度化にも並行して取り組んでいく必要性に迫られています。

2025年4月7日 三宅 明央

令和時代における新しい経営をCFO視点から考察する ~CFOが取り組むべきアジェンダと付加価値分配の在り方~ ――早稲田大学教授 スズキトモ氏をお招きして

企業間競争の激化、複雑化する資本市場、少子高齢化といった社会構造変化が進行する中、CFOは多様なジレンマのバランスを取りながら、経営参謀としての役割を果たしていく必要があります。 本セミナーでは、ポスト「失われた30年」時代を生き抜くために必要不可欠なCFOが取り組むべきアジェンダの全体像について考察した上で、昨今注目を集めている「マルチステークホルダー資本主義」における主要論点である、付加価値の適正分配について深堀りして解説します。 ※本イベントは対面のみを予定しております。

2025年2月25日 | 現地時間

営業と経営管理の連携によるデータドリブン経営の実現

営業部門と経営管理部門が連動した、データを用いたデジタルな収益トラッキング、着地見込み管理の実現に向けた進め方を解説いたします

2024年12月11日 | 現地時間

企業の長期的価値創造プロセスの中でCFOが担うべき役割の変化とは?

長期的価値創造が求められる中で、CFOのマネジメント領域は“単なる財務状況からもたらされる帳簿価値”から“財務・非財務問わず全てのビジネスアクションから生み出される企業価値”へと遷移しています。

2024年11月22日 村上 信司

AI時代のデジタルトランスフォーメーション ーーファイナンス部門におけるAI活用方法

デジタル変革を推進するリーダーであるCDO(Chief Digital Office)をはじめとするAI時代の組織の姿と、ファイナンス組織におけるAI活用例を通してAI時代の変革に必要な観点を解説します。

2024年10月15日 | 現地時間

「これからの企業経営」~企業価値を向上させるために必要なマルチステークホルダー経営の重要性~

近年、株主へのリターン増大が第1義の経営の価値観から、株主、地球環境や社会・地域、社内とバランスのとれた価値観への変更が求められています。経営環境が複雑化の一途をたどる中、企業活動・施策は多岐にわたり、財務的な成果と同レベルで「環境・非財務」という観点が重要になってきています。本セミナーでは、企業価値と非財務情報を相関させ、適切にマネジメントし、企業価値向上するためのポイント分かりやすく解説します。

2024年8月28日 | 現地時間

「これからの企業経営」~企業価値を向上させるために必要なマルチステークホルダー経営の重要性~

近年、株主へのリターン増大が第1義の経営の価値観から、株主、地球環境や社会・地域、社内とバランスのとれた価値観への変更が求められています。経営環境が複雑化の一途をたどる中、企業活動・施策は多岐にわたり、財務的な成果と同レベルで「環境・非財務」という観点が重要になってきています。本セミナーでは、企業価値と非財務情報を相関させ、適切にマネジメントし、企業価値向上するためのポイント分かりやすく解説します。

2024年6月19日 | 現地時間

金融機関における実効的なオペレーショナル・レジリエンス構築のための着眼点

金融庁のディスカッションペーパーに示されたオペレジの「基本動作」を進める上で、一般的に課題となるポイントや、実効的なレジリエンス確保に不可欠なデジタルのレジリエンス・サードパーティリスク管理の着眼点について解説します。

2024年6月5日 | 現地時間

現代のCFOが抱える3つのジレンマとその解消に向け取り組むべき7つのアジェンダ

EYが多くのCFOと対話する中で、CFOが典型的に抱える3つのジレンマを解明し、そのジレンマを解消するための施策について7つのCFOアジェンダとして整理しました。

2024年5月8日 田中 雅史

経済安全保障対策の要である「リマニュファクチャリング」が日本企業に与えるインパクトとは? サプライチェーンをめぐる経営戦略のこれからを考える

「経済安全保障対策としてのリマニュファクチャリングの活用~最新トレンドとビジネス戦略における論点~」(2023年7月27日開催)

ディスクロージャーをはじめとする税務変革は経営管理全体の課題に

今、BEPS 2.0 Pillar 2やESGにおける税務ガバナンス開示のように、税制を巡るルールが大きく変化しつつあります。もはや税務に関連する問題は税務部門だけにとどまるものではありません。企業価値に影響を及ぼす経営管理全体の問題であり、その対応に向け、テクノロジーの活用や税務組織の見直しといった取り組みをトップダウンで進めていく必要があります。

2023年11月16日

武田薬品工業はいかにして、決算プロセスを約2週間短縮できたのか

本ケーススタディでは、大手医薬品企業である武田薬品工業が、財務イノベーションとプロセスの卓越性により、どのように患者さんのための価値を創造しているかをご紹介します。

2023年10月4日 石津 有輝 +2

5年間にわたる税務・財務部門の変革が成果を上げている理由

EYの調査によると、過去5年間の新しい税務運用モデルは、企業に価値をもたらしました。今後5年間でその価値はさらに高まるでしょう。

2023年9月21日 EY Global

単なるコスト削減だけに終わらない 高度なGBSやシェアードサービスが企業にもたらす本質的な価値を見つめる

GBSやシェアードサービスは、単なるコスト削減のための手段にとどまらず、企業およびグループ全体の価値を高めていく原動力です。さらにサービスを高度化し、インテリジェントなGBSを通じて、いっそう経営に貢献していくことができるでしょう。

2023年9月21日 永井 康幸

ファイナンスDXと共創するデジタル監査の新潮流

EY Japan】ファイナンスDX(ファイナンス業務の変革)とデジタル監査(監査業務の変革)が共創するとどのような価値が生まれるのか、ファイナンス部門の役割の変化やDX人材の育成の観点から解説します。

Value Chain Finance詳論 ~ビジネス現場の意思決定に必要な体制、情報およびプラットフォームの在り方~

【EY Japan】ビジネス環境の変化が激しく、不確実性の高い時代において、Value Chain Finance(VCF)による動的損益コントロールの重要性を述べた前号に続き、本稿では、VCFを実現し、ビジネス現場の意思決定を行っていくために必要な体制、情報およびプラットフォームについて事例を交えて説明します。

Value Chain Finance概論 ~ビジネス現場の意思決定に求められる管理会計とは~

予測不能なリスクに対応していくレジリエントな経営を築き上げていくために、将来を見越した意思決定メカニズムであるValue Chain Finance(VCF)を発展させる必要があります。VCFの要件および具体的にどのように経営管理に役立つのかについて解説します。

連結管理会計の最新動向 ~財管一致を追及すべきか~

財務会計と管理会計を一致させる「財管一致」について、昨今の環境の変化や税法を含めた制度変更を受けて、見直す動きがあります。本稿では、今後の検討材料となるよう財管一致の考え方や最新のトレンドを論じます。





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