人材・教育研修

2030年に最も必要とされるであろうスキル。それは、複雑な問題の解決力、クリティカルシンキング、創造力です。ですが、新たに生まれている職場環境に適応するには、大幅にアップグレードしたデジタル対応力、専門性、マネジメント能力、文化的能力も求められます。
関連トピック

EYができること

人材・教育研修(L&D)

続くグローバル化、人口動態の大幅な変化、技術進歩、新たな規制の登場。これらが将来の働き方を形成しつつあります。

競争力を獲得し、維持し続けるために、組織には機動力と適応力が必要不可欠です。ディスラプションに対しては、先回りして対処しなければなりません。人材のモチベーションを保ち、将来に備えるためには、人材を包括的ビジネス戦略の一部と捉える必要があります。

私たちは、不十分な研修機会の根本原因を見極め、明らかにし、改善するための柔軟な枠組みを構築しています。既存の研修・育成方法とその欠点を深く理解した上で、この枠組みを活用し、クライアントのワークフォースにとって効果的な統一的研修・育成戦略づくりをサポートします。

さらに、130カ国・500人を超える研修プロフェッショナルネットワークを生かし、リーダーシップの定義づけ・育成プログラム、各種アセスメント、コーチングセッションなど、組織の全階層に対応した幅広いサービスをご提供することも可能です。

組織全体の研修・ナレッジマネジメント

ナレッジ資産をフル活用するためには、それを支える「ナレッジマネジメント基盤(システム、ポリシー、プロセス)の構築」と「ナレッジの効果的な構築、精緻化、共有、保管を奨励する文化の醸成」の両方に着目する必要があります。

EYは、適したナレッジを適した人材に適したタイミングで提供するための、意識的ナレッジマネジメント戦略を提供します。社内情報の活用が強化され、業績アップへとつながります。 

クライアントの皆さま独自の戦略、基準、プロセスを踏まえた私たちのアプローチなら、各個人の組織的学習スキルを最大化できます。

情報バンクからのシームレスなナレッジ移転を促すナレッジマネジメントシステムの構築を支援するとともに、カルチャー変革に関するこれまでの経験を生かし、幅広く統一されたナレッジ共有方法を土台にした顧客中心主義の分類・ナレッジ検索を可能にします。

 


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