EY Japan Ripples

EY Ripplesは、企業としての責任(CR)プログラムです。世界の人々の生活をより良いものにしていくことを目指して活動しています。
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EY Japan Ripples の取組みについて、詳細はこちらからお問い合わせください。
EY Japan Ripples

EY Ripplesは、EYのプロフェッショナルが⾃らの知識・スキル・経験を生かして、より良い社会の構築に貢献していく、Corporate Responsibility(CR)プログラムです。

2030年までに気候変動により1億人※1 以上が極度の貧困の危機にさらされ、仕事の自動化によって20億人※2 の職が失われ、また、開発途上国の人口が72億人※3 に達するなど、今のままでは世界が直面している課題の多くが2030年までに悪化すると言われています。

そのような状況の中、EYは世界中の誰もが持続可能な経済成長に貢献してその恩恵を受けられる社会を構築し、人々の生活をより良いものにしていくことを目標にしています。

EYはSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するために、2030年までに世界10億⼈にポジティブな影響を与えることを決意しました。EY Japanでも次世代教育・就労支援、社会的に影響力のある起業家との協働、持続可能な環境への取り組みという3つの分野にフォーカスした活動を行っています。

小さなしずくが水面に大きな波紋を描くように、EYはRipples活動を通じて社会に大きな波とインパクトを起こしていきます。
 

  1. World Bank, Shock Waves
    https://www.worldbank.org/en/topic/climatechange/brief/shock-waves-managing-the-impacts-of-climate-change-on-poverty-background-papers(2021年10月アクセス)
  2. Oxford Economics, How Robots Change the World
    https://cdn2.hubspot.net/hubfs/2240363/Report%20-%20How%20Robots%20Change%20the%20World.pdf(2021年10月アクセス)
  3. United Nations, Population 2030
    https://www.un.org/en/development/desa/population/publications/pdf/trends/Population2030.pdf(2021年10月アクセス)


EY Ripples -3つのフォーカスエリア(重点分野)


次世代教育・就労支援

次世代教育・就労支援

未来を担う若者が有意義な仕事を見つけ、働き続けるために必要なマインドセットとスキルを身につけ、これからの時代をリードする力をつけるための支援をしています。中高生向けに会計講座やキャリア教育、大学生向けにデザイン・シンキング・セッションや寄付講座などを開催しています。

EYが取り組む次世代教育


社会的に影響力のある起業家との協働

社会的に影響力のある起業家との協働

社会的に影響力のある起業家と協働し、SDGsの達成や持続可能な社会の実現に貢献する、社会をより良くするビジネスの成長をサポートします。

社会課題に取り組む起業家の成長をサポートすることによって、EYは質の高い雇用を創出し、格差社会を緩和して、より平等でサステナブルな経済社会への改革を促進しています。

下記の起業家支援プログラムはEY Ripplesのイニシアチブとして活動しています。
Women Athletes Business Network(WABN)

EY Entrepreneurial Winning Women™ Japan(EWW)

EYアクセラレータープログラム

EY Startup Lab


Man watering plants

持続可能な環境への取り組み

EY Ripplesを通じて、次世代に向けた環境リテラシーを高めるためのワークショップの提供や環境問題にかかわる重要課題に取り組む起業家への支援など、サステナビリティへの理解や経済的活動と環境保護・再生を両立する新たなやビジネスモデルの推進を支援します。

また、EYはカーボンネガティブ宣言を行い、私たち自身による環境への負荷を低減するとともに、持続可能な環境への取り組みを更に強化していきます。



EYの最新の見解

SDGsの議論と共に重要性の高まるパーパス経営

パーパス経営とは、商業的な価値と社会的な価値を両立させることで、多様なステークホルダーに価値を提供する経営である。企業にとってパーパスは道しるべになり、行き過ぎを止める防御壁の役割も果たす。実現には、長期的かつ逆算的な視点による計画の立案、各社員へのパーパス経営の思考の浸透が必要不可欠である。

女性アスリートが語る自分らしく生きるために必要な「P・O・W・E・R」とは

女性アスリートとしての経験から、自身の能力を最大限に生かしてインパクトのある行動を取るためのヒントを得るためのフレームワークをご紹介します。

将来役立つスキル習得の機会を拡大するには

EY Future Skills Workshopsのようなプログラムにより、生きていく上で不可欠な知識を誰もが習得しやすくなります。


    ニュースリリース

    EY Japan、女性アスリートのセカンドキャリア構築を支援するEY Japan WABNアカデミーを開講

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、女性アスリートのセカンドキャリア構築を支援するプログラム「EY Japan Women Athletes Business Network(WABN)アカデミー」を開講しました。今年で第3期となるWABNアカデミーは10月24日の開講から7カ月にわたりEYのプロフェッショナルらによるビジネスセッション、1on1メンタリング、グループワークを提供し、セカンドキャリア構築をサポートします。

    EY Japan、中国地方の起業家育成を目的としたアクセラレータープログラムを共同開催

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、経済産業省が推進するJ-Startupプログラムの地域展開である「J-Startup WEST」の協力の下、持続可能な社会の実現を目指し、地域・社会的課題の解決に取り組む地方起業家の育成、その事業の拡大、および地方創生に資することを目的としたアクセラレータープログラムを2023年11月から2024年3月まで、中国地方の支援者と共同開催することをお知らせいたします。

    EY、2023年度グローバル業務収入は過去最高の500億米ドル弱

    EYは、2023年6月末終了の会計年度の業績を発表しました。EYの全世界における業務収入は494億米ドルと、現地通貨ベースで前期比14.2%増(米ドルベースでは9.3%増)となりました。これはEY史上最高の売上であり、著しい成長を続けているEYの歴史において、最も成功した年度のひとつとなりました。

    EY Japan、長期的価値(LTV)ビジョンに基づく自社取り組みの23年度実績を発表

    EY Japanは、経済社会・クライアント・自社における長期的視点での価値創造を行うLTV(Long-term value、長期的価値)ビジョンに基づく自社の取り組みに対する2023年度(2022年7月~2023年6月)実績を発表しました。

    EY Japan、京都大学経営管理大学院にて「パーパス経営」の寄附講義を開講

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、京都大学経営管理大学院(キャンパス:京都府京都市、大学院長:澤邉 紀生)において、2023年度前期に寄附講義「パーパス経営」を新たに開講することをお知らせします。

    EY Japan、一橋大学大学院 経営管理研究科にて「サステナビリティ経営」の寄附講義を開講

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、一橋大学(キャンパス:東京都国立市、学長:中野 聡)大学院 経営管理研究科(一橋ビジネススクール)経営管理専攻ならびに商学部において、2023年度春夏学期に寄附講義「サステナビリティ経営(Sustainability Management)」を新たに開講することをお知らせします。

    EY Japan、2022年度版統合報告書を発行

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は本日、年次統合報告書を発行し、2022年度(2021年7月~2022年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を発表しました。

    EY Japan、「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」にビジネススキルのトレーニングを提供

    EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、鹿児島市(市長:下鶴 隆央)と、「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」が連携して実施する、デジタル分野で活躍する人材を育成することで、鹿児島の女性の自立と活躍の推進およびデジタル産業の活性化を図ることを目的とした、「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」に対して、参加者のビジネススキルの向上を目指すワークショップなどの教育コンテンツを提供します。

    地方起業家の育成を目的としたアクセラレータープログラム:最終ピッチ大会の総合1位、株式会社TOMUSHI 石田 陽佑 氏に決定

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮) と経済産業省、三井不動産株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社丸井グループ、スパークル株式会社(旧株式会社MAKOTOキャピタル)、株式会社博報堂、および一般社団法人交通都市型まちづくり研究所は、持続可能な社会の実現を目指し、地域経済・社会的課題の解決に取り組む地方起業家の育成、その事業の拡大を図ること、および地方創生に資することを目的としたアクセラレータープログラムを2022年7月から共同開催いたしました。

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