EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYは、資本市場の信頼性を支えることを通じ、公共の利益に資するグローバルに一貫した高品質な監査の提供にコミットしています。
人口減少に立ち向かうデータ戦略 〜共助のモデルが創り出す新たな成長のカタチ〜
デジタル社会の実現に向けて、データを有効に活用してビジネスに生かすこと、またデータそのものの信頼性を担保することは、人々の暮らしをより豊かなものにするとともに、企業においては競争優位性獲得の観点から重要な課題となります。デジタル社会の実現をリードするデジタル庁の村上敬亮統括官、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するオービックビジネスコンサルタントの和田成史社長、資本市場の信頼性向上をデジタル監査で支えるEY新日本有限責任監査法人の片倉正美理事長が、人口減少時代におけるデータの重要性と、これからの日本が目指すべき方向性=共助のモデルについて語り合いました。
2024年3月、EY新日本では「今、経営層が読み解くべき地政学リスクのインテリジェンス」 をテーマに、クライアント限定のセミナーを開催しました。未来予測が難しい時代の中で、事業を継続させ、持続可能な成長を描き、さらにはリスクを逆手にとって、成長の機会に変えていくために、企業経営者が地政学リスクをどう読み取り、経営アジェンダとして管理をしていけば良いのでしょうか。
Global audit quality report 2022:改善継続の決意
Global audit quality report 2022は、監査品質と改善の継続に全力で取り組むEYの姿勢を改めて明確にしています。
<後編>リアルタイム監査が企業の変革にもたらす価値とは ~ヒトの変革~
EY新日本が進めるアシュアランスイノベーションにより、どのような未来の監査・保証のかたちが生まれるのか。「デジタル×ヒトで未来の監査・保証を創る」をテーマにした対談シリーズの第1弾の後編として、企業のDXとリアルタイム監査を実現させる「ヒトの変革」に焦点をあててお話しします。
<前編>リアルタイム監査が企業の変革にもたらす価値とは ~デジタルの変革~
EY新日本は、企業のビジネスパートナーとして、サプライズのない監査や、経理部門の監査対応の効率化の実現を目指しています。対談シリーズ第1弾となる今回は、「リアルタイム監査」をテーマに、それが企業にどのような価値をもたらすのかを探っていきます。
資本市場への信頼性を付与するという役割を果たし、日本の経済社会全体が発展していくために監査法人に求められる姿について、金融庁の要職を歴任されていた古澤知之氏をお招きして、当法人理事長の片倉と対談いただきました。
監査法人のDXの最終回となる本稿では、変化する環境に応じた当法人の監査業務および分析手法の変革に向けた取り組みについて、EYが進める監査のデジタルトランスフォーメーションである「EY Digital Audit」の観点から説明します。