EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
TNFD アーリーアダプターに日本企業は世界でも最多数の80社が表明
TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)は2024年1月、「TNFD アーリーアダプター」のリストを発表しました。このうち日本企業は80社に達し、世界の4分1を占め、国別で最多の結果を得ました。なぜ日本企業はトップに躍り出たのか。そして、TNFDの留意点や今後の日本企業における課題について解説します。
EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
スポーツのESG最新動向~日本のスポーツ業界のESG「ルールづくり」に向けた取り組みとは
スポーツ界のESGの取り組みの最新動向、および今後日本のスポーツ界がとるべき戦略を提言するレポートを公開。世界的なESGの潮流の中で、スポーツが取り組むべきこととは何か。ブンデスリーガやアイントラハト・フランクフルトのデジタルを活用した先進的なESG経営の手法に学びます。
CFOが直面する喫緊の課題:コーポレートレポーティングで企業のビジネスと真価をつなぐ
レポーティングと財務の運用モデルを再構築して、財務と非財務におけるパフォーマンスの透明性と開示を求める声に応える
M&Aの成果を実現するための、財務会計領域におけるPMIの実務プロセス
近年、M&Aの成否を左右するPMIへの関心がより一層高まっています。会計数値はM&A実行の意思決定の判断要素であり、かつ、M&Aの事後的な成果の尺度でもあります。また、M&Aの会計処理は複雑かつ多岐にわたり、将来業績にも影響を及ぼします。連結財務報告体制構築とM&Aに関する適切な会計処理を目的とする会計PMIは、M&Aの効果を最大化するための基盤構築という重要な役割を果たします。
クロスボーダー上場についてシリーズ形式でご紹介しています。第2回目となる今回は、日本企業にとって比較的なじみのある海外の上場市場(米国、香港、シンガポール)について解説します。
EYベンチャーカンファレンス開催報告 ~最新IPOマーケット動向と直近IPO企業の舞台裏~
最新のスタートアップ・IPO動向に焦点を当て、直近IPO企業2社(ispace社、クラダシ社)のCFO及び証券市場やVC業界の第一線でご活躍の専門家を招き、IPOマーケット、ビジネス構築、VC資金調達、上場審査、オファリング、IPO後の状況などについて、トークセッション形式等で深掘りしました。
クロスボーダー上場シリーズ 第1回:クロスボーダー上場の概要
クロスボーダー上場についてシリーズ形式で紹介予定です。第1回目となる今回は、クロスボーダー上場の直近のトレンドやメリット、必要なタスクの概要について解説します。
CFOが直面する喫緊の課題:大胆な改革を進めるCFOは自身の役割をどう捉え、ベストな成果を生み出そうとしているのか
財務チームに大胆な変革をもたらしパフォーマンスを高めるためにCFOは何に取り組むべきなのか、EYのDNA of the CFO Surveyが明らかにします。
2019年以降、日本企業及び日系企業による米国IPOは増加傾向にあり、足元でもハイバリエーション、巨大市場へのアクセス、ブランド力強化を目的として米国市場での上場を検討する日本企業が増加していることから、米国IPOを目指されている会社さま向けにセミナーを開催いたしました。
EY Global Corporate Reporting and Institutional Investor Surveyにより、ESG情報開示について投資家との間に大きな見解の相違があることが分かりました。
インドネシアは、巨大な国内市場が依然として海外からの投資を惹き付けています。近年では買収による参入も増えています。買収には業務の統合が必要になりますが、特に日系企業が求めるスピードと正確性のある財務報告の統合は多くのリスクがあり、専門家のサポートが欠かせません。
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【EY Japan】ビジネス環境が激変する中、CFOおよびファイナンス組織が企業の持続的成長を支えるためには、leanな組織を構築し、限られた人数で日々の業務を安定的にかつ継続的に推進しながら、高付加価値業務に携わっていくことが求められます。アジャイルファイナンスはさまざまなテクノロジーを活用しながら、経理部門の業務効率化・自動化、リモートワークの実現、業務品質の向上、ガバナンスの強化など、レジリエントな経理部門の構築をサポートします。
続きを読むデータは、企業のビジネスを成長させる重要なドライバーの一つです。各社とも、データの収集や分析、知見の抽出をますます重視するようになってきました。データを適切に理解することは、ビジネスの変革や成長の下支えとなります。
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