持続可能な社会の構築を目指し、すべてのステークホルダーと着実に歩を進めることこそわれわれの責任と感じています。

茂呂 正樹

EY Climate Change and Sustainability Services, Japan Environmental, Health & Safety (EHS) Leader, Nature Services APAC Regional Lead

環境、サステナビリティの世界にプロフェッショナルとして20年超関与。食、旅、波を愛する。

環境・安全衛生(EHS)、サステナビリティデジタルトランスフォーメーション(DX)にフォーカスし、サステナビリティアドバイザリー業務をリードしている。

生態学、環境保全のバックグラウンドを持ち、海洋観測技術員、グローバル事業会社での社内環境コンサルタントを経て、外資系サステナビリティコンサルティングファームに入社。EHSコンサルタントとして多数の案件に携わった後、2022年EYに入社。
EHS/ESG面でのリスク抽出を得意とし、農産、食料、廃棄物、ハイテク、化学、医薬、鉱山、製造業全般など多くのセクターの専門性、知識を有する。クロスボーダー環境デューデリジェンス(EDD)案件を数多く手がけたことから、日本国内の環境法規制の理解だけでなく、グローバルでの環境法規制にも明るい。

技術士(環境保全計画)

より良い社会の構築を目指すために

思い返せば小学生の時から地球環境問題に常に関心があり、発表で森林伐採問題を取り上げ、このような問題を解決していく人になりたいと語った覚えがあります。生物、生態学を学び、環境に携わる職に就き、コンサルタントになったのは常に地球環境問題に対して危機感を抱いていたからかもしれません。経験を積んでくる中で身に付けた知識、ノウハウを少しでもクライアントに還元し、サポートし、持続可能な社会の実現に一歩でも近付ければと思い、日々研さんを続けています。

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