DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス)

DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス)は、「あったらいいもの」ではなく、ビジネスの成功に欠かせない要件です。

多様性を重視する考え方とインクルーシブな企業文化の結合は、より良い意思決定を可能にし、イノベーションを促進し、組織の機敏性(agility)を向上させ、ディスラプションを乗り切る力を高めます。

インクルーシブな組織は、多様な要素のそれぞれが持つ力を最大限活用し、その組織で働くメンバー全員のフルポテンシャルを実現させます。これは見えない壁を最小限に抑え、真に革新的な考え方を促進します。DE&Iの企業文化を醸成し維持することは、その組織がグローバルマーケットで長期間に亘って持続的に成功する助けになります。

EY Global Executive(GE)は、ダイバーシティ(多様性)とインクルーシブネス(包摂性)により注力することを示すために、GE DE&I statementに署名をしました。


多様性、公正、受容の強化と実現に向けたEYのコミットメントを発表

EYはDiversity, Equity & Inclusiveness(DE&I)を自社の経営に生かすだけではなく、EYの事業活動のあらゆるプロセスに浸透させ、それによってSocial Equityを実現させることを、“Diversity, Equity and Inclusiveness Statement”としてまとめ発表しました。同ステートメントには、EY Japan チェアパーソン兼CEO 貴田守亮を含む、Asia-Pacific Area Operating Executives(AOE)17名が署名をしています。

Advancing our commitment to diversity, equity and inclusiveness (APACのウェブサイトへ)

多様性、公正、受容の強化と実現に向けたEYのコミットメントを発表

ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I) - EY Japanの取組み

EY Japanは、より良い社会の構築を目指して、一人一人の能力を最大限に引き出し、魅力ある職場づくりに取り組んでいます。

ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I) - EY Japanの取組み

EYの最新の見解

直観と主観を呼び覚ますコーチングで関係性の質を高め、増加するプロジェクトを成功に導く

成果の挙がらないプロジェクトをどう活性化し結果につなげるか。解決策としてEYストラテジー・アンド・コンサルティングは、直観と主観の覚醒、および関係性の質に着目した「プロジェクトコーチング」を提供する。 多くの日本企業でプロジェクトの数が増えている。ただ、成果の挙がらないプロジェクトも少なくないはずだ。では、どうすればプロジェクトを活性化し、成果につなげられるだろうか。EYストラテジー・アンド・コンサルティングが提供しているのが、直観と主観の覚醒、および関係性の質に着目した「プロジェクトコーチング」である。多くの企業で実績を積み重ねており、プロジェクトのみならず、組織文化にも好影響をもたらしている。

2025年3月24日 森 華子

チームの直観と主観を覚醒し、組織文化を変える「プロジェクトコーチング」の重要性

組織の主体性や創造性を高め、プロジェクトを成功に導く関わりとしての「プロジェクトコーチング」をご存知でしょうか?

2025年2月27日 森 華子

農福連携の展望~障がい者雇用と農業事業連携の現状と課題とは

近年、農業従事者の減少および障がい者雇用の在り方を巡って議論が行われる中、障がい者が農業に従事する農福連携が注目を浴びている。その一方、福祉の意味合いが強い農園型障がい者雇用の課題が浮き彫りになっている。両者の特性と違いに焦点を当てながら、農福連携を展望します。

2025年2月5日 荻生 泰之

女性のエンパワーメントとダイバーシティ推進の挑戦

EYの公共・社会インフラセクターは、「社会的課題の解決」を目的として掲げており、クライアントや社内メンバーとともに、女性のエンパワーメント推進に取り組んでいます。この度、セクターのグローバルリーダーであるCatherine Fridayを迎え、ラウンドテーブルを開催。昇進の機会を与えられた女性が直面する現実の課題に深く迫りました。

2025年1月21日 伊澤 賢司

女性アスリートの秘めた力をビジネスで開花させるWABNアカデミー。~第3期閉講式レポート

EY Japanは、優れた女性アスリートには、ビジネス分野でも結果を残す力が備わっていると考え、2021年よりセカンドキャリアの構築を支援する「Women Athletes Business Network」(以下、WABN)を開講しています。2024年4月には、7カ月にわたるプログラムを終えた第3期生の閉講式を開催。式典の模様と第3期生の思いをレポートします。

2024年5月31日 EY Japan

8名の女性たちのパーソナルストーリー <前編>

EYの女性メンバーがどのような経験を経て、自分らしいキャリアを築いてきたのか、パーソナルストーリーを聴きました。 Vol. 1 私だけの強みを探して/Vol.2 ライフステージとキャリア

2024年3月8日 EY Japan

 8名の女性たちのパーソナルストーリー <後編>

EYの女性メンバーがどのような経験を経て、自分らしいキャリアを築いてきたのか、パーソナルストーリーを聴きました。 Vol. 3 海外から学ぶDE&I/Vol.4 男性からの理解・女性メンバーへのサポート

2024年3月8日 EY Japan

Women. Fast Forwardで世界を変えていく

EYは、誰もが自分らしく能力を発揮して働けるよう、インクルーシブな職場づくりに取り組んでいます。「Women. Fast forward」は、ジェンダー平等を前進させるためのEYのグローバルな取り組みです。世界のジェンダー平等の実現には、あと100年はかかると言われています。このような世の中に変革をもたらすために、私たちには何ができるでしょうか。

2024年3月8日 EY Japan

EY共通のパーパス・価値観の下、複雑化するクライアントの課題を解決し、高品質のサービスを通じて社会に貢献

ポリクライシスの時代、単独ではなく、多様な業界に属するステークホルダーが協働しながら、平和で暮らしやすくサステナブルな社会を目指していくことが求められています。 共通のパーパスと価値観で結びついた私たちEYは、クライアントサービスや多分野にわたる課題への取り組みを通じて、より良い社会の構築に貢献していきます。

2024年12月25日 貴田 守亮

場所に縛られない働き方の増加は未来の人材の在り方をどう塗り替えるか?

仕事の在り方は、キャリア、リワード(報酬)、働く場所などにおいて従来の価値観とは異なるものへと変化しています。人材の優位性について詳しくは、EY 2024 Work Reimagined Surveyをご覧ください。

2025年3月3日 Roselyn Feinsod + 2

宇宙ビジネスウェビナー

EY新日本有限責任監査法人による宇宙ビジネスへの取り組み、今後の展望について、元JAXA宇宙飛行士の山崎直子様と弊法人理事長との対談、EY JAPAN所属パラアスリートの富田宇宙の講演、産学官の有識者によるパネルディスカッション等を通じて、ご紹介します。

2023年12月8日 | 現地時間

リーダークラスで活躍する女性を増やすために、今取り組むべきこと

多様な人材が活躍する、リーダークラスで活躍する女性を増やすためには、身近なリーダーが生活と仕事を両立しながら生き生きと働く姿を見せることが大切です。ダイバーシティという観点から、さまざまな施策において女性だけに焦点が当てられ、それが女性優遇と捉えられないためには、ジェンダーギャップの解消が必要です。そして、それには正しい知識を持つことが欠かせません。

2023年5月22日 EY Japan

マジョリティの特権を可視化し、コミットの本気度を示す

EYは「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)として、エクイティ(公正)の実現に取り組んでいます。エクイティとは、個人差を考慮して、それぞれに見合ったリソースの配分や支援をする考え方です。EYは、より公正な社会の実現に向けて障壁を取り除き、さまざまなバックグラウンドやアイデンティティの人々が平等な結果を得られるよう取り組んでいます。

2023年3月7日 EY Japan

EYで働くアスリートらが考える、「スポーツが持つ価値」とは

毎年のように行われるスポーツのビッグイベント。オリンピック、パラリンピック、そしてワールドカップは多くの人々を魅了してきましたが、21世紀を迎え、スポーツの持つ価値は多様化しています。EYで働くアスリートらが、その体験からスポーツの価値を捉え直します。

2023年3月1日 EY Japan

EYで働くアスリートらが考える、「スポーツが社会を変える力」とは

社会を変える力を持つためには、個人の充実がまず必要です。ボクサーにフリーダイバー、仕事以外の時間の充実を図ることで得られる仕事へのポジティブな影響を考察します。EYで働くスポーツパーソンたちが集まり、スポーツと社会を結びつけるために必要だと考えていることについて話し合いました。

2023年3月1日 EY Japan

ジェンダーとマイノリティの壁を越えて

EYは「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)として、メンバー一人一人のあらゆる行動の中心に据え、事業活動を展開してきました。インクルーシブで心理的安全性が高い職場づくりに取り組んでいる株式会社ポーラ代表取締役社長 及川 美紀氏からお招きいただき、EY Japanチェアパーソン兼CEO 貴田 守亮 が対談しました。

2022年6月29日 EY Japan

労働市場で進む力のバランスの変化がどのように人材パイプラインを圧迫しているのか

給与、ハイブリッドな働き方、企業文化に関して従業員と企業が重視する点についての知見を得て、将来に向けた労働体制の変革を進めましょう。詳しい内容を知る

2022年6月27日 Liz Fealy + 1

Diverse Abilities Center 社員インタビュー3

EYでは精神・発達障がい者の雇用は、価値創造のプロセスと捉えています。メンバーのキャリア形成とともに他のEYのメンバー、また企業自体の企業価値も向上する、そのような循環を目指しています。

2022年5月23日

EY Japan所属のパラアスリートが語る「デジタル活用」によるコミュニティー醸成の方法

EY Japan所属のパラアスリート諸⽯ 光照選⼿(⾞いすテニス)が、 2021年11⽉6⽇に開催されたUR都市機構主催のオンラインイベントに登壇。デジタルツール活用による新しいコミュニケーションの楽しみ方を、アスリートの目線から語りました。

2022年4月26日 EY Japan

EYのパラ・デフアスリートが語る、「より良い社会の構築に向けて」実現したいこととは

EY Japanに所属するパラ・デフアスリートの4名が、インクルーシブなカルチャーを持つEY Japanの魅力、EYのメンバーと共に実現したいことについて語り合いました。より良い社会を共に創る未来のプロフェッショナルに向けた、アスリートたちからのメッセージをご覧ください。

2021年12月24日 EY Japan

企業がパーパスを追求する理由とは

EYは「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)として、メンバー一人一人のあらゆる行動の中心に据え、事業活動を展開してきました。パーパスは企業にとってどういう意味を持ち、従業員のモチベーションアップにどのような役割を果たしていくのか。日本たばこ産業(JT)代表取締役副社長 廣渡清栄氏をお招きし、EY Japanのチェアパーソン兼CEOの貴田守亮が対談を通じてひもときます。

2021年12月13日 貴田 守亮 + 1

「偶然のアントレプレナー」が、資本主義を変える使命を担うようになった経緯とは?

バイオコン社のキラン・マズムダル・ショウ氏が、500米ドルの投資からアジアをリードするバイオテック企業を創り上げるまで、数々の課題をどのように克服したかについて語ります。

2020年10月19日 EY Global

LGBT+ インクルージョン:一貫性のない世界の中で、全世界共通のポリシーを適用できますか?

ニューヨーク大学ロースクール、ダイバーシティおよびインクルージョンに関する所属センターとの共同研究では、職場におけるLGBT+ インクルージョンを促進する多国籍企業の3つのモデルを調査しています。

2019年6月24日 Trent Henry + 2


    成長の鍵はDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス)

    さまざまな視点を積極的に受け入れ、活用し、学ぶ力こそが、クライアントの期待に応える成果への鍵となります。

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