EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス)は、「あったらいいもの」ではなく、ビジネスの成功に欠かせない要件です。
多様性を重視する考え方とインクルーシブな企業文化の結合は、より良い意思決定を可能にし、イノベーションを促進し、組織の機敏性(agility)を向上させ、ディスラプションを乗り切る力を高めます。
インクルーシブな組織は、多様な要素のそれぞれが持つ力を最大限活用し、その組織で働くメンバー全員のフルポテンシャルを実現させます。これは見えない壁を最小限に抑え、真に革新的な考え方を促進します。DE&Iの企業文化を醸成し維持することは、その組織がグローバルマーケットで長期間に亘って持続的に成功する助けになります。
EY Global Executive(GE)は、ダイバーシティ(多様性)とインクルーシブネス(包摂性)により注力することを示すために、GE DE&I statementに署名をしました。
EYはDiversity, Equity & Inclusiveness(DE&I)を自社の経営に生かすだけではなく、EYの事業活動のあらゆるプロセスに浸透させ、それによってSocial Equityを実現させることを、“Diversity, Equity and Inclusiveness Statement”としてまとめ発表しました。同ステートメントには、EY Japan チェアパーソン兼CEO 貴田守亮を含む、Asia-Pacific Area Operating Executives(AOE)17名が署名をしています。
Advancing our commitment to diversity, equity and inclusiveness (APACのウェブサイトへ)
EYの最新の見解
直観と主観を呼び覚ますコーチングで関係性の質を高め、増加するプロジェクトを成功に導く
成果の挙がらないプロジェクトをどう活性化し結果につなげるか。解決策としてEYストラテジー・アンド・コンサルティングは、直観と主観の覚醒、および関係性の質に着目した「プロジェクトコーチング」を提供する。 多くの日本企業でプロジェクトの数が増えている。ただ、成果の挙がらないプロジェクトも少なくないはずだ。では、どうすればプロジェクトを活性化し、成果につなげられるだろうか。EYストラテジー・アンド・コンサルティングが提供しているのが、直観と主観の覚醒、および関係性の質に着目した「プロジェクトコーチング」である。多くの企業で実績を積み重ねており、プロジェクトのみならず、組織文化にも好影響をもたらしている。
チームの直観と主観を覚醒し、組織文化を変える「プロジェクトコーチング」の重要性
組織の主体性や創造性を高め、プロジェクトを成功に導く関わりとしての「プロジェクトコーチング」をご存知でしょうか?
近年、農業従事者の減少および障がい者雇用の在り方を巡って議論が行われる中、障がい者が農業に従事する農福連携が注目を浴びている。その一方、福祉の意味合いが強い農園型障がい者雇用の課題が浮き彫りになっている。両者の特性と違いに焦点を当てながら、農福連携を展望します。
EYの公共・社会インフラセクターは、「社会的課題の解決」を目的として掲げており、クライアントや社内メンバーとともに、女性のエンパワーメント推進に取り組んでいます。この度、セクターのグローバルリーダーであるCatherine Fridayを迎え、ラウンドテーブルを開催。昇進の機会を与えられた女性が直面する現実の課題に深く迫りました。
女性アスリートの秘めた力をビジネスで開花させるWABNアカデミー。~第3期閉講式レポート
EY Japanは、優れた女性アスリートには、ビジネス分野でも結果を残す力が備わっていると考え、2021年よりセカンドキャリアの構築を支援する「Women Athletes Business Network」(以下、WABN)を開講しています。2024年4月には、7カ月にわたるプログラムを終えた第3期生の閉講式を開催。式典の模様と第3期生の思いをレポートします。
EYの女性メンバーがどのような経験を経て、自分らしいキャリアを築いてきたのか、パーソナルストーリーを聴きました。 Vol. 1 私だけの強みを探して/Vol.2 ライフステージとキャリア
EYの女性メンバーがどのような経験を経て、自分らしいキャリアを築いてきたのか、パーソナルストーリーを聴きました。 Vol. 3 海外から学ぶDE&I/Vol.4 男性からの理解・女性メンバーへのサポート
EYは、誰もが自分らしく能力を発揮して働けるよう、インクルーシブな職場づくりに取り組んでいます。「Women. Fast forward」は、ジェンダー平等を前進させるためのEYのグローバルな取り組みです。世界のジェンダー平等の実現には、あと100年はかかると言われています。このような世の中に変革をもたらすために、私たちには何ができるでしょうか。
EY共通のパーパス・価値観の下、複雑化するクライアントの課題を解決し、高品質のサービスを通じて社会に貢献
ポリクライシスの時代、単独ではなく、多様な業界に属するステークホルダーが協働しながら、平和で暮らしやすくサステナブルな社会を目指していくことが求められています。 共通のパーパスと価値観で結びついた私たちEYは、クライアントサービスや多分野にわたる課題への取り組みを通じて、より良い社会の構築に貢献していきます。
場所に縛られない働き方の増加は未来の人材の在り方をどう塗り替えるか?
仕事の在り方は、キャリア、リワード(報酬)、働く場所などにおいて従来の価値観とは異なるものへと変化しています。人材の優位性について詳しくは、EY 2024 Work Reimagined Surveyをご覧ください。
EY新日本有限責任監査法人による宇宙ビジネスへの取り組み、今後の展望について、元JAXA宇宙飛行士の山崎直子様と弊法人理事長との対談、EY JAPAN所属パラアスリートの富田宇宙の講演、産学官の有識者によるパネルディスカッション等を通じて、ご紹介します。
リーダークラスで活躍する女性を増やすために、今取り組むべきこと
多様な人材が活躍する、リーダークラスで活躍する女性を増やすためには、身近なリーダーが生活と仕事を両立しながら生き生きと働く姿を見せることが大切です。ダイバーシティという観点から、さまざまな施策において女性だけに焦点が当てられ、それが女性優遇と捉えられないためには、ジェンダーギャップの解消が必要です。そして、それには正しい知識を持つことが欠かせません。
EYは「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)として、エクイティ(公正)の実現に取り組んでいます。エクイティとは、個人差を考慮して、それぞれに見合ったリソースの配分や支援をする考え方です。EYは、より公正な社会の実現に向けて障壁を取り除き、さまざまなバックグラウンドやアイデンティティの人々が平等な結果を得られるよう取り組んでいます。
毎年のように行われるスポーツのビッグイベント。オリンピック、パラリンピック、そしてワールドカップは多くの人々を魅了してきましたが、21世紀を迎え、スポーツの持つ価値は多様化しています。EYで働くアスリートらが、その体験からスポーツの価値を捉え直します。
EYで働くアスリートらが考える、「スポーツが社会を変える力」とは
社会を変える力を持つためには、個人の充実がまず必要です。ボクサーにフリーダイバー、仕事以外の時間の充実を図ることで得られる仕事へのポジティブな影響を考察します。EYで働くスポーツパーソンたちが集まり、スポーツと社会を結びつけるために必要だと考えていることについて話し合いました。
EYは「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)として、メンバー一人一人のあらゆる行動の中心に据え、事業活動を展開してきました。インクルーシブで心理的安全性が高い職場づくりに取り組んでいる株式会社ポーラ代表取締役社長 及川 美紀氏からお招きいただき、EY Japanチェアパーソン兼CEO 貴田 守亮 が対談しました。
労働市場で進む力のバランスの変化がどのように人材パイプラインを圧迫しているのか
給与、ハイブリッドな働き方、企業文化に関して従業員と企業が重視する点についての知見を得て、将来に向けた労働体制の変革を進めましょう。詳しい内容を知る
Diverse Abilities Center 社員インタビュー3
EYでは精神・発達障がい者の雇用は、価値創造のプロセスと捉えています。メンバーのキャリア形成とともに他のEYのメンバー、また企業自体の企業価値も向上する、そのような循環を目指しています。
EY Japan所属のパラアスリートが語る「デジタル活用」によるコミュニティー醸成の方法
EY Japan所属のパラアスリート諸⽯ 光照選⼿(⾞いすテニス)が、 2021年11⽉6⽇に開催されたUR都市機構主催のオンラインイベントに登壇。デジタルツール活用による新しいコミュニケーションの楽しみ方を、アスリートの目線から語りました。
EYのパラ・デフアスリートが語る、「より良い社会の構築に向けて」実現したいこととは
EY Japanに所属するパラ・デフアスリートの4名が、インクルーシブなカルチャーを持つEY Japanの魅力、EYのメンバーと共に実現したいことについて語り合いました。より良い社会を共に創る未来のプロフェッショナルに向けた、アスリートたちからのメッセージをご覧ください。
EYは「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)として、メンバー一人一人のあらゆる行動の中心に据え、事業活動を展開してきました。パーパスは企業にとってどういう意味を持ち、従業員のモチベーションアップにどのような役割を果たしていくのか。日本たばこ産業(JT)代表取締役副社長 廣渡清栄氏をお招きし、EY Japanのチェアパーソン兼CEOの貴田守亮が対談を通じてひもときます。
「偶然のアントレプレナー」が、資本主義を変える使命を担うようになった経緯とは?
バイオコン社のキラン・マズムダル・ショウ氏が、500米ドルの投資からアジアをリードするバイオテック企業を創り上げるまで、数々の課題をどのように克服したかについて語ります。
LGBT+ インクルージョン:一貫性のない世界の中で、全世界共通のポリシーを適用できますか?
ニューヨーク大学ロースクール、ダイバーシティおよびインクルージョンに関する所属センターとの共同研究では、職場におけるLGBT+ インクルージョンを促進する多国籍企業の3つのモデルを調査しています。
EYの関連サービス
人口の変化や新しい技術の登場により、私たちの働き方や働く理由、働く場所、さらには働き手が求める条件や期待値が変わってきています。必要なスキルを有する従業員を確保できるよう、企業には人材を引き付け、育成し、意欲を高めるための新たな取り組みが求められています。
続きを読むEYのプロフェッショナルは、ワークフォースアナリティクス体制の整備を支援します。これは、定期的な活動プラン、レポーティング、継続的プログラム監視の情報源となるものです。詳しい内容を知る
続きを読むEYのHRトランスフォーメーションチームは、人材と技術力の適切な組み合わせを行うために必要な戦略の策定を支援します。詳しい内容を知る
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