ニュースリリース
2021年6月2日  | Tokyo, JP

財源の確保がネットゼロ達成の最大の障壁となる可能性

プレス窓口

関連トピック

・国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が近づく中、現在の経済的環境にもかかわらず大部分の国が再生可能エネルギー目標の引き上げを計画
・米国がパリ協定への復帰とCO2排出量削減目標の引き上げにより、再生可能エネルギー国別魅力指数でトップの座を維持
・東アジア地域が再生可能エネルギー分野の将来有望な投資先として浮上

2020年世界の再生可能エネルギー設備への年間投資額は、全世界に及ぶコロナ禍の影響にも関わらず、過去2番目の高水準である30兆350億米ドル(前年比2%増)に達しました。しかし将来、温室効果ガス排出の実質ゼロ(ネットゼロ)目標を達成するための開発には、さらに推定5兆2千億米ドルの投資が必要であり、再生可能エネルギーへの転換に向けた資金調達において機関投資家の役割が重要であることを、再生可能エネルギー国別魅力指数(Renewable Energy Country Attractiveness Index [RECAI])第57号(以下、RECAI 57号)が示しています。

RECAI 57号は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の目標が、これまで以上に投資家のアジェンダの優先事項となっていること、また持続可能エネルギーへの機関投資家の関心が高まり続けていることを明らかにしました。

2021年11月に開催予定の国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)は、各国の政府が公約している目標と、現状のアクションレベルのギャップをなくすための機会となります。RECAI 57号によると、主要国の現行のポリシーと公約の方向性から、各国がこれまで以上に説明責任を果たし、透明性を確保することにコミットしていることがわかります。これは、各国の代表者が、再生可能エネルギー投資に拍車をかけるために必要な政策の明確なロードマップと詳細を説明することが求められているためです。

EYグローバルの電力・ガス・コーポレート・ファイナンス・リーダーであり、RECAI編集長のBen Warrenは次のように述べています。
「世界各国の経済へのコロナ禍の影響から、投資家たちは環境、社会、コーポレートガバナンスの課題に再び注目するようになったと思われます。彼らが投資を行う際に、気候危機やエネルギー転換を考慮する傾向が高まっています。その結果、気候リスクの懸案事項の検討を意思決定プロセスに組み込むことを公約している機関投資家の間で、再生可能エネルギー開発への関心が高まっています。そのため、新しい投資モデルは、機関投資家のリスクとリターンの予想に適合する機会を特定するものとなっています」

また、RECAI 57号はグリーン水素という新しいテクノロジーが持つ大きな可能性を実証する、欧州と中国における事例研究を考察しています。しかしその一方で、グリーン水素が商業化の段階に達し、広く普及するためには、克服すべき障壁があることも明らかにしています。

米国が魅力度ランキングで首位を維持、2位に中国、3位にインドが浮上:

米国が魅力度トップの座を維持しており、バイデン大統領の下、このまま首位を保ち続ける見込みです。米国は、パリ協定に復帰したことに加え、早ければ2030年までに地球温暖化ガス排出量を半減し(50~52%減)、2035年までに電力部門を脱炭素化するという最近の発表により、一層投資家の関心を集めることになるでしょう。同様に、中国も引き続き好調なマーケットで、2位を維持しています。中国では、陸上風力発電の新規プロジェクトに対する補助金支給が2020年に終了する前に発電事業者が駆け込みで開発を行ったため、2020年に新たに72.4ギガワットの風力発電能力を確保しました。また、米中両国は、互いに協力し、また他の国々と共に、気候変動対策に取り組むことを4月に発表しました。

インドも、前年より順位を1つ上げ3位にランクインしました。これは、インドの太陽発電セクターに大幅な成長が期待されており、2040年までに太陽光発電が石炭火力発電の発電量を上回ることが予想されているためです。東アジアでは、それぞれ8位と17位にランキングされた日本と韓国も、昨年ネットゼロ宣言を行いました。東アジアは、すぐに着手可能な800件以上のスキームと、潜在的に3,160億米ドルの投資が可能な、クリーンエネルギープロジェクトの堅固なパイプラインを有することをRECAI 57号明らかにしています。

他の国々もランキングを上げています。これは、多数の国の政府が新規の洋上風力発電プロジェクト立ち上げに向けて一歩を踏み出し始めているためです。現在22位のポーランドは、競争入札を通して2030年までに5.9ギガワットの洋上風力の設備容量の確保を促進するための法律を整備しました。ブラジルでは、連邦環境当局が洋上風力発電プロジェクトに対するライセンス付与のガイドラインを発表し、同国は順位を11位に上げました。

ドイツは陸上風力発電設備の今後の入札制度を間際に変更したことで批難を浴びて、順位を1つ落として7位となりました。この変更は、入札に参加する発電事業者が少ない場合、規制当局が公募入札の規模を縮小することができるようにするものです。事業者はこのような不確実性があると、入札者の数がさらに減ってしまうと考えてしまいます。

EU復興基金から2,090億ユーロの割当を受けたイタリアは、順位を2つ上げて15位にランキングしました。イタリア政府は、4.7ギガワット相当の陸上風力発電設備および太陽発電を促進するための入札を、初回の入札参加者が少なかったため、一年間延長する意向であることを発電事業者に伝えました。

EYのグローバル再生可能エネルギーリーダーであるArnaud de Giovanniは次のように述べています。
「投資を実行する際、リスクを回避する傾向がより強い機関投資家は、明らかにその投資先を、化石燃料から、環境的に持続可能なエネルギー開発プロジェクトにシフトしています。そのため、投資の流れを拡大すると考えられるのは、再生可能エネルギーセクターのためにカスタマイズされたリスク緩和ツールや、体系化された資金調達メカニズム、また、規制当局によるコミットメントです。パリ協定のレガシーが実を結ぶためには、COP26参加国がコミットした行動を起こすことが不可欠です。世界の主要な先進国は、発展途上国による気候変動対策への財政支援のため、年間1,000億ドルを拠出するというパリ協定下の現行の公約を必ず果たさなくてはなりません。また、すべての国は、これ以上対応を先送りするのではなく、早急に短期的な目標を設定する必要があります。もうあまり時間は残されていないからです」

また、EY Japan Energy Market Segment Leader/Power & Utilities Sector Leaderの白羽龍三は、次のように述べています。
「わが国においても政府は2050年脱炭素を表明し、グリーン社会の実現に向けた取組みとしての政策が掲げられ、産業界に大きな影響を及ぼすものと考えられている。とりわけ、水素や洋上風力などの再生エネルギーの拡充と送電ネットワークの増強はエネルギー政策の柱として注目がされている。金融市場においてもESG課題への取組みを受けてサステナブルファイナンスが推進されるとともに、脱炭素に向けた技術開発やエネルギー転換を促進するトランジションファイナンスの取組みが注目されている」

魅力度ランキング上位40カ国の完全版リストおよび世界各国における再生可能エネルギーの最新展開の分析は、https://www.ey.com/en_gl/recai でご覧いただけます。

※本プレスリリースは、2021年5月18日(現地時間)にEYが発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
英語版プレスリリース:
Financial hurdles could be the biggest barrier to achieve net zero targets


EYについて
EY  |  Building a better working world

EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
本ニュースリリースは、EYのグローバルネットワークのメンバーファームであるEYGM Limitedが発行したものです。同社は、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。

再生可能エネルギー国別魅力指数について
EYの再生可能エネルギー国別魅力指数(RECAI)は世界各地の40カ国を、再生可能エネルギーの投資・導入機会の魅力度でランキングしたものです。順位には各国が持つ魅力や世界のマーケットトレンドに対するEYの評価が反映されています。今回のレポートでは、コロナウイルスによるロックダウン措置で、エネルギー需要が大幅に減少し、多くの地域で再生可能エネルギーの割合が急増したと事実に基づいて、未来のエネルギー業界の姿の一端を考察しています。


本件に関するお問い合わせ

EY Japan BMC  (Brand, Marketing and Communications) 

報道関係者の皆さま: TEL. 03 3503 1037
報道以外について:TEL. 03 3503 1100(大代表)

関連リリース

EY Japan、2023年度版統合報告書を発行

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、年次統合報告書を発行し、2023年度(2022年7月~23年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を公表しましたことをお知らせします。

EY、「2023年テラカルタ勲章」をSustainable Markets Initiativeから受章

EYは、Sustainable Markets Initiativeが発表した2023年テラカルタ勲章(Terra Carta Seal)の受賞企業の1社となりました。テラカルタ勲章は、気候と自然に前向きな未来を構築するために、精力的に先頭に立っているグローバル企業を表彰するものです。

EY、2023年度グローバル業務収入は過去最高の500億米ドル弱

EYは、2023年6月末終了の会計年度の業績を発表しました。EYの全世界における業務収入は494億米ドルと、現地通貨ベースで前期比14.2%増(米ドルベースでは9.3%増)となりました。これはEY史上最高の売上であり、著しい成長を続けているEYの歴史において、最も成功した年度のひとつとなりました。

EY Japan、長期的価値(LTV)ビジョンに基づく自社取り組みの23年度実績を発表

EY Japanは、経済社会・クライアント・自社における長期的視点での価値創造を行うLTV(Long-term value、長期的価値)ビジョンに基づく自社の取り組みに対する2023年度(2022年7月~2023年6月)実績を発表しました。

EY、サステナビリティ修士号プログラムの第一期修了生を発表

EYは、EYメンバー全てを対象としたサステナビリティ修士号プログラム「Masters in Sustainability by Hult」の第一期修了生19名を発表しました。

消費財企業のCEO、人と地球を守りながら激動の時代にビジネスを繁栄させる主な方法を明示

EYとザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムは、消費財業界のリーダー17人の見解をまとめたレポートを公表します。本レポートは、さまざまな危機が発生する中で、消費財業界がどのように連携し、レジリエントなビジネスを確保し、サステナビリティ活動を加速させているかを把握することを目的としています。

EY Japan、2022年度版統合報告書を発行

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は本日、年次統合報告書を発行し、2022年度(2021年7月~2022年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を発表しました。

EY Japan、「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」にビジネススキルのトレーニングを提供

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、鹿児島市(市長:下鶴 隆央)と、「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」が連携して実施する、デジタル分野で活躍する人材を育成することで、鹿児島の女性の自立と活躍の推進およびデジタル産業の活性化を図ることを目的とした、「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」に対して、参加者のビジネススキルの向上を目指すワークショップなどの教育コンテンツを提供します。

EY Japan、データサイエンス活用で株式会社タウの損害車リユース・リサイクル事業の非財務価値の定量評価を支援

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、データサイエンスチームがライフサイクルアセスメントや計量経済学における知見を用いて、事故や災害などにより損壊した車両の買い取りやリユース・リサイクルなどを手掛ける株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本 明岳)の事業が創出する環境価値・社会価値の定量化を支援したことを発表します。

地方起業家の育成を目的としたアクセラレータープログラム:最終ピッチ大会の総合1位、株式会社TOMUSHI 石田 陽佑 氏に決定

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮) と経済産業省、三井不動産株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社丸井グループ、スパークル株式会社(旧株式会社MAKOTOキャピタル)、株式会社博報堂、および一般社団法人交通都市型まちづくり研究所は、持続可能な社会の実現を目指し、地域経済・社会的課題の解決に取り組む地方起業家の育成、その事業の拡大を図ること、および地方創生に資することを目的としたアクセラレータープログラムを2022年7月から共同開催いたしました。

EY調査、消費者は生活費高騰および環境への配慮で、年末年始は慎重な消費を選択

EYは最新の消費者動向調査「第11回EY Future Consumer Index(FCI)」を発表しました。本調査によると、コロナ禍による健康上の懸念が収束する一方で、生活費の高騰や環境問題に対する懸念は深まっており、世界の多くの消費者が、これまで以上に出費に慎重になり、より環境に配慮した形で年末年始を過ごせるよう準備しています。

EYとMicrosoft、企業のネットゼロ達成支援に向けた提携を拡大

EYとMicrosoftは、クライアントの脱炭素化およびネットゼロ達成を支援するESGデータ管理サービスをさらに発展させるため、戦略的関係をより深めることをお知らせします。この取り組みにより、EYとMicrosoftは、炭素排出量のトラッキングとレポーティングの改善、炭素のバリューチェーン・トレーサビリティの促進、炭素回収事業を支援するエンタープライズ炭素管理ソリューションの開発など、テクノロジーを通じて多くのサステナビリティニーズに対応していきます。

EY 調査、企業は気候変動対策で予想外の財務的リターンを取得

EYは、全世界で売上高が10億米ドル以上の企業を代表する500人以上の最高サステナビリティ責任者(CSO)およびそれに準ずる者を対象とした調査「2022年サステナブル・バリュー・スタディ」を発表しました。

EY調査、企業の気候変動関連の情報開示は改善しているが、脱炭素化実現への動きは緩慢

EYは、今年で4回目となる「EYグローバル気候変動リスクバロメーター」の最新レポート(2022年版)を発表しました。本調査によると、世界中の企業は、気候リスクに関する情報開示を改善し始めているものの、こうしたリスクに対処し、投資家や顧客のニーズに対応するために強く求められている措置をまだ取れていないことを示しています。

EY調査、ESGは業界成長に伴い重要な岐路に直面

EYとOxford Analyticaが発表した最新レポート「サステナビリティ情報エコシステムの出現(The emerging sustainability information ecosystems)」によれば、環境・社会・ガバナンス(ESG)への投資および報告は、標準化された基準、規制、共通のパーパスが欠如する中で、存在意義を問われる問題に直面しており、インフレ進行とウクライナをめぐる情勢が問題をさらに難しくしていると指摘しています。

EY、2022年度グローバル業務収入は過去最高の454億米ドル

EYは、2022年6月末終了の会計年度の業績を発表しました。EYの全世界における業務収入が454億米ドルと、現地通貨ベースで前年比16.4%増(米ドルベースでは13.7%増)となりました。これはEY史上最高水準に並ぶ業績で、過去約20年間で最高の伸びをもたらしたのは、EY NextWave戦略です。同戦略において、EYはメンバー、クライアント、コミュニティに対する長期的価値の提供を目標として掲げています。

EY調査、消費者は生活費の高騰により、家計を引き締め、サステナビリティに関して工夫を凝らすことを迫られている

【EY Japan】EYは最新の消費者動向調査「第10回EY Future Consumer Index(FCI)」を発表しました。本調査によると、生活費の高騰と地政学的不確実性により経済見通しが厳しくなる中、世界中の消費者は、家計の管理を優先するようになり、長い経済的圧迫に対して身を固める準備を始めています。

EY調査、サステナビリティリスクの増大が法務部門を圧迫

EYは最新のジェネラルカウンセルのサステナビリティに関する調査「2022年ジェネラルカウンセルのサステナビリティに関する調査(2022 General Counsel Sustainability Study)」を発表したことをお知らせします。

EY、廃棄プラスチック問題解決に向けた世界的な取り組みに参画

EYは、プラスチック廃棄物問題に取り組む「Alliance to End Plastic Waste(廃棄プラスチックを無くす国際アライアンス、以下AEPW)」に加盟しました。AEPWには90を超える企業や組織が参加しています。

EY、ESGコンサルティングサービス分野のリーダーとしての評価を獲得

【EY Japan】EYは、調査・アドバイザリー会社Verdantix社がまとめた最新レポート「Green Quadrant: ESG & Sustainability Consulting 2022」において、ESG(環境・社会・ガバナンス)サービスおよびサステナビリティ・コンサルティングサービス分野のリーダーとして評価されたことをお知らせします。

EY Japan、ESG課題に対するKPIを設定 年次統合報告書を発行し進捗の実証開始

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田守亮)は、ESG課題に対する自社のKPIを設定し、その進捗を実証するための統合報告を開始したことをお知らせします。

EY調査、再生可能エネルギー発電が急成長する条件が整っているなか、電力網への投資不足が大きな課題になる可能性

再生可能エネルギー国別魅力指数(Renewable Energy Country Attractiveness Index[RECAI])第58号によると、市場環境、政策決定、投資、技術向上がクリーンエネルギーの需要をこれまで以上に押し上げていることから、再生可能エネルギーの普及が進んでいます。

EY、『カーボンZERO 気候変動経営』を出版 「50年経営」を目指す企業が今実行すべきオペレーション改革を提言

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 聡、以下EYSC)は、2021年6月28日、日経BP日本経済新聞出版本部より書籍『カーボンZERO 気候変動経営』を出版します。

EY Japan + 1

EY Japan、2050年までのエネルギー需給予測「エネルギービジネス変革へのカウントダウン」を発表

EY Japanは日本のエネルギー需給に関する予測「エネルギービジネス変革へのカウントダウン」を公開したことをお知らせします。