【特集】リースに関する会計基準等

企業会計基準委員会(ASBJ)及び日本公認会計士協会(JICPA)から、2024年9月13日に、「リースに関する会計基準」等が公表されました。
適用時期は2028年3月期より原則適用、2026年3月期より早期適用も認められています。
EY新日本の公認会計士が適用範囲等のポイントについて、動画にてご紹介いたします。



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「リースに関する会計基準」のポイント

  1. 少額リースと短期リースの簡便的な取扱いが適用されるリースを除き、借手は単一のオンバランス会計モデルを適用

  2. 一部のケースを除き、貸手の会計処理に大幅な変更はない

  3. 旧基準の開示と比較すると、借手、貸手ともに注記の量が増加する


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