EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
COP28を受けて、現地参加した日本企業3社と共に速報ウェビナーを開催します。COP28が今後日本企業に与える影響や取るべきアクションについてディスカッションするとともに、EYの調査レポートから気候変動に関する新潮流もご紹介します。
COP28は、企業がサステナビリティに関するアクションを実行するうえで、重要な時期に開催されます。
パリ協定では、2030年までに世界の⼆酸化炭素排出量の半減を⽬指すとしています。残すところあと6年余りとなる今、政府や政策⽴案者、NGO、市⺠、企業がCOP28で⼀堂に会し、⽬標達成に向けて進捗状況や今後の計画を理解することは、極めて重要な意味を持ちます。今こそ、官⺠が⼀丸となった迅速な⾏動が必要です。
サステナビリティは、全ての⼈々に関わる問題です。私たちEYは、世界中の経験豊富なプロフェッショナルがCOP28までの道のりとその先についてさまざまな知⾒を提供し、サステナビリティゴール達成のための計画策定や、ビジネス戦略との統合とその具体的な進捗に向け、変化を加速させます。
Building a better working world(より良い社会の構築を⽬指して)をパーパス(存在意義)に掲げるEYは、さまざまな知⾒や協⼒体制を通じて、政府や企業がそれぞれの責任を果たし、⼤きな変化を推進する能⼒を強化できるようサポートします。
EYの関連サービス
環境・労働安全衛生(EHS)リスク管理におけるコンプライアンス・生産性・オペレーションの問題はますます範囲が広がり、複雑になっています。EHSリスクの適切な管理によって、現場の生産性と財務業績の改善が期待できることが分かっています。
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