金融サービス

リスクやディスラプション(創造的破壊)を切り抜けると同時に、 最も重要なこと、つまり変革、成長、 価値の実現に注力しています。


金融サービスにおけるサステナビリティ

サステナブルな世界にはサステナブルファイナンスが必要です。私たちは、企業が価値を創造し、変革を加速し、目に見える変化を実現できるよう支援することで、より良い金融サービス業界を目指し、強靭で、公正で、サステナブルな金融サービスの実現に貢献しています。

金融サービスにおけるサステナビリティ

EYの最新の見解

    ニュースリリース

    EY新日本、環境省のネットゼロ実現に向けた金融機関対象のガイダンス作成を支援

    EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美、以下:EY新日本)は、環境省による「ポートフォリオ・カーボン分析を起点とした金融機関向け移行戦略策定ガイダンス」の作成を支援し、本ガイダンスとして環境省から3月29日に公表されたことをお知らせします。

    EY Japan + 1

    EY Japan、ソニー銀行の生成AIによるビジネスモデル革新の取り組み支援

    EY Japanは、EY Japanの金融サービス部門が、ソニー銀行株式会社に対し、アイデアをビジネスモデルとして具現化するためのアイディエーションのプログラム「EY Ideation for Innovation」を提供し、金融機関の未来像を探る取り組みを支援しましたことをお知らせします。

    EY Japan、ライフネット生命のIFRS任意適用実現を支援

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、EY Japanの金融サービス部門が、ライフネット生命保険株式会社によるIFRS第17号適用の検討が始まった2018年から任意適用初年度2023年度まで約5年間にわたり適用に向けてライフネット生命を支援し、IFRS任意適用の実現につなげたことを発表しました。

    EY、2023年度グローバル業務収入は過去最高の500億米ドル弱

    EYは、2023年6月末終了の会計年度の業績を発表しました。EYの全世界における業務収入は494億米ドルと、現地通貨ベースで前期比14.2%増(米ドルベースでは9.3%増)となりました。これはEY史上最高の売上であり、著しい成長を続けているEYの歴史において、最も成功した年度のひとつとなりました。

    EY調査、市場のボラティリティの高まりで投資家行動に変化

    EYがまとめた2023年「EYグローバル・ウェルスマネジメント・リサーチ(EY Global Wealth Management Research)」によれば、かつてないレベルのボラティリティと世界情勢の不確実性の高まりをうけ、先行きが不透明な時期における人々の投資行動に変化が生じており、こうした状況に対し、ウェルスマネジャーにはこれまでにないスピードで適応していくことが求められています。

    EY調査:グローバルのCRO、サイバーセキュリティが最大リスクと懸念

    EYと国際金融協会(IIF)が実施した最新のグローバルバンクリスク管理サーベイによると、世界的に過去に前例がない不安定かつ不確実な状況が続く中、世界の金融機関が考える近い将来のリスクのトップに、サイバーセキュリティが浮上しました。

    EY調査、ESGは業界成長に伴い重要な岐路に直面

    EYとOxford Analyticaが発表した最新レポート「サステナビリティ情報エコシステムの出現(The emerging sustainability information ecosystems)」によれば、環境・社会・ガバナンス(ESG)への投資および報告は、標準化された基準、規制、共通のパーパスが欠如する中で、存在意義を問われる問題に直面しており、インフレ進行とウクライナをめぐる情勢が問題をさらに難しくしていると指摘しています。

    EY、2022年度グローバル業務収入は過去最高の454億米ドル

    EYは、2022年6月末終了の会計年度の業績を発表しました。EYの全世界における業務収入が454億米ドルと、現地通貨ベースで前年比16.4%増(米ドルベースでは13.7%増)となりました。これはEY史上最高水準に並ぶ業績で、過去約20年間で最高の伸びをもたらしたのは、EY NextWave戦略です。同戦略において、EYはメンバー、クライアント、コミュニティに対する長期的価値の提供を目標として掲げています。

    EY調査、機関投資家の74%が環境問題の実績に乏しい企業からの投資引き上げを検討

    【EY Japan】EYは、機関投資家に関するグローバル調査「2021 EY Global Institutional Investor Survey」を発表しました。本調査によると、投資判断の際に以前よりもESGパフォーマンスを重視するようになった機関投資家が世界的に急増しており、ESGへの取り組みが遅れている企業への投資から手を引く可能性がこれまでよりも高まっているとの回答が74%に上っています。

    EY、アシュアランス(監査・保証)の次世代テクノロジープラットフォームに10億米ドル強を投資へ

    EYは、次世代のアシュアランス・テクノロジー・プラットフォームへ10億米ドル以上を投資することを発表しました。

    EY Japan + 1

    EY調査、サステナビリティリスクの増大が法務部門を圧迫

    EYは最新のジェネラルカウンセルのサステナビリティに関する調査「2022年ジェネラルカウンセルのサステナビリティに関する調査(2022 General Counsel Sustainability Study)」を発表したことをお知らせします。

    EY、保険会社向けサービス提供企業ランキングで最上位の評価を獲得

    EYは、米HFS Research社(HFS)の保険会社向けサービスを提供する企業を対象にした最新調査「Top 10 Insurance Services Report 2022」において、第1位に選ばれましたことをお知らせします。EYの幅広いコンサルティングサービスにおける先見性のあるビジョンと高い能力が評価されました。

    EY、ESGコンサルティングサービス分野のリーダーとしての評価を獲得

    【EY Japan】EYは、調査・アドバイザリー会社Verdantix社がまとめた最新レポート「Green Quadrant: ESG & Sustainability Consulting 2022」において、ESG(環境・社会・ガバナンス)サービスおよびサステナビリティ・コンサルティングサービス分野のリーダーとして評価されたことをお知らせします。

    EY Japan、ESG課題に対するKPIを設定 年次統合報告書を発行し進捗の実証開始

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田守亮)は、ESG課題に対する自社のKPIを設定し、その進捗を実証するための統合報告を開始したことをお知らせします。

    EY Japan、金融分野に特化した気候変動・サステナビリティ・サービスチームを新設

    EY Japanは、世界全体で喫緊となっている気候変動問題への取り組みの一環として、銀行や保険、アセットマネージャーやアセットオーナーなど金融サービスに特化した気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)を2022年1月に立ち上げ、EY Japan全体でもさらに強化していくことをお知らせします。



      EY Nexus:金融サービスのためのデジタルプラットフォーム

      EY Nexusは、大手金融サービス企業に向けたクラウド対応のアクセラレーション・プラットフォームです。迅速かつ大規模に、デジタルファーストのサービス提供を実現します。

      EY Nexus:金融サービスのためのデジタルプラットフォーム

      企業会計ナビ:業種別会計「金融」

      企業会計ナビでは、会計・監査や経営にまつわる最新情報、解説記事などを発信しています。



      新たな金融ビジネスの創造へ向けて

      EY Japan金融セクターは、世界の資本市場と
      経済における信頼と信用の創造に取り組んでいます

      EY Japan 金融サービス



      サンドボックスとRegTechで変わる金融サービス

      2018年6月施行の生産性向上特別措置法によって「規制のサンドボックス制度」が本格始動します。
      RegTechに貢献するスキームと期待を集める同制度の概要と見通し、金融サービスに与える影響などについて、内閣官房日本経済再生総合事務局参事官の中原裕彦氏(※)と、EY新日本有限責任監査法人金融事業部パートナーの小川恵子が対談しました。

       

      ※所属・役職は取材時のものです。 2020年10月時点の所属・役職は経済産業省 経済産業政策局審議官。

      (The Financeウェブサイトへ)

      サンドボックスとRegTechで変わる金融サービス

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