外交- 5つの防衛・安全保障領域(DIME+T)に立脚した官民の変革支援より

政府機関・企業・人々が、健全に経済活動等を続けられる安全・安心(Secure & Safe)な社会の実現を目指して、安全保障領域における課題解決を目的としたDIME+Tの5つの領域のうち「外交(Diplomacy)」のサービスです。

政府機関・企業・人々が、健全に経済活動等を続けられる安全・安心(Secure & Safe)な社会の実現を目指して、安全保障領域における課題解決を目的としたDIME+Tの5つの領域のうち「外交(Diplomacy)」のサービスです。

新たな戦い方や強靭(きょうじん)なサプライチェーンへの対応をニーズに見据えた戦略的マーケティング

  • 防衛装備品の調達に関する近年のグローバル傾向として、感染症の爆発や国家間の紛争による教訓を踏まえ、特定国に依存しない調達先の多様化、サプライチェーンのレジリエンス(強靭性)強化への動きが見られます。この情勢は、防衛産業のビジネス性(国際競争力と収益性)を向上させるチャンスとはいえ、変遷する戦い方の変化を踏まえた新たな装備品やデュアルユース品の提案を含め、相手側のニーズを創出していくアプローチが有効です。

  • EYのコンサルティング、アシュアランス、税務、法務の各プロフェッショナルから成る専門チームが、マーケティングからデリバリーまでシームレスな支援を提供し、新たな装備移転の第一歩をサポートします。

解決すべき課題

EYのソリューション

防衛装備移転におけるビジネス性を確保するための戦略的マーケティング

  • 新たな戦い方への対応、サプライチェーンのレジリエンス確保を念頭に置いた既存製品の市場性評価、新規の調達ニーズの発掘・創出
  • 対象の国・地域における防衛装備品の市場動向レポート
  • 対象国の制度等調査を通じた参入容易性評価 
  • 重要技術の特定に基づく新たな製品やソリューションの研究開発計画の策定
  • 展覧会への出展等を通じたプロモーション
  • 対象国の現地法令等を踏まえた国際共同事業のスキーム設計


EYサプライチェーン・インテリジェンス・プラットフォーム(SCIP):サプライチェーン管理

経営幹部が適切な情報に基づき迅速に意思決定を行い、効率的なサプライチェーンを実現できるよう支援します。


Public Security & Safety 安全保障対応に向けた変革支援サービス

-5つの防衛・安全保障領域(DIME+T)に立脚した官民の変革支援TOP-

  • 外交(Diplomacy): 外交上の国際的なプレゼンス向上と、防衛産業におけるビジネス性の両立を目指した防衛装備・デュアルユース品移転の拡大支援。

  • 情報(Intelligence): 産官学のいずれからも先端技術情報を流出させない組織ガバナンスの構築や、誤情報・偽情報による認知誘導に対抗できる行動指針の策定支援。

  • 防衛(Military): 戦場・戦い方・環境等の変化を捉えた防衛力整備の在り方を支援。

  • 経済(Economy): 学問的見地を起点とした防衛・航空宇宙産業の経済合理性の追求に基づく政策・戦略提言。

  • 技術(Technology): 競争力優位を確保できる重要技術の特定・選択と、サプライチェーン上のアキレス腱(けん)を作らない強靭性確保の支援。

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