パブリックアジェンダ

世界は急速に変化し続けており、ますます不確実で予測困難なものになっています。EYは、社会が複雑化し、リスクが多様化した現代において、誰もが安心・安全に暮らせる、より良い社会を実現するため、社会課題の解決やリスクマネジメントに向けた質の高いサービスを提供します。

パブリックアジェンダ


私たちを取り巻く世界は多種多様なリスクに直面しており、これらは世界の市民一人一人の心に大きな不安を招き、安心・安全な生活を脅かしています。私たちは、そのようなさまざまなリスクに対して、3つのアジェンダの視点から社会課題の解決とリスクマネジメントを支援します。

パブリックアジェンダ 3つの視点

グローバルリスク・アンド・イノベーション

政治・経済の混乱による不確実性の高まりに対して、政策提言から政策の社会実装、日本企業への伴走支援を通じて、日本企業が直面する課題を機会につなげるための支援を提供します。

  • グローバルサプライチェーンリスク対応
  • インフラ輸出支援
  • スマートエネルギー/エネルギー安全保障
  • 政府公共調達改革
  • スタートアップ強化
  • 中小企業振興
  • 高速通信インフラ整備(スマートシティ)
  • 先進的技術政策(AI政策等)

ソーシャル・インフラストラクチャー・リスク

社会インフラ整備リスクに対し、アジェンダごとのナレッジと制度設計支援からDX支援を含む事業実行支援までのサービスを組み合わせ提供することで、社会インフラの安全性・公平性・充足性等の向上に貢献します。

  • 防災・減災DX
  • ICTを活用した課題解決・社会実装支援
  • 周波数ひっ迫対策
  • 通信インフラ安定化
  • 重要インフラ防御
  • 公共インフラ維持
  • 公共インフラデータ利活用
  • みなし輸出管理・研究インテグリティ
  • 育児・教育機会の公正

ソーシャル・テクノロジー・リスク

行政・社会を支えるITインフラ・セキュリティを中心に、先進的な技術の活用や公的機関内部におけるICT活用にかかるリスクマネジメントを支援することで、デジタル社会の実現を推進します。

  • 公共ITガバナンス強化
  • 会計見える化・アカウンタビリティ強化
  • セキュリティ強化・プライバシー保護
  • 公的ID管理(マイナンバー・gBiz等)
  • ワンストップ・ワンスオンリー整備
  • 不正・不適切行為の監視・監督
  • 医療データ利活用(プライバシー保護)



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