グローバルにおいて激化する企業間競争を背景に、M&Aによる価値創造の重要性は年々増加しています。私は複雑化するクライアントのニーズに対し、付加価値の高いサービスを提供します。

平元 達也

EY Japan 消費財・小売リーダー EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 パートナー

国内外のM&Aトランザクションに関わるファイナンシャルアドバイザリーサービスを提供。 CPRマーケットセグメント リージョナルリーダーとして、CPRセクターにおけるEYの活動を主導。

2008年10月にEYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社に入社。以前は、国内大手証券および外資系証券でM&Aを中心とする投資銀行業務に従事。EY入社後も、引き続き国内外のM&Aディールのオリジネーションからエグゼキューションまでを担当する。

2010年6月から2018年12月までの8年半、日本のM&Aアドバイザリー部門の責任者として同部門を飛躍的成長へと導いた。主に、CPR、テレコム・テクノロジー、自動車、金融セクターの案件経験が豊富。他に、日本企業によるアジアにおけるM&A支援の経験も豊富。

2019年7月より、CPR(消費財・小売)マーケットセグメントの共同リーダーに就任。2020年7月より、CPRマーケットセグメント リージョナルリーダーに就任。

より良い社会の構築を目指すために

クライアントの企業価値の向上に貢献できるよう、EYが提供可能な各種サービスを提供します。私が主に担当しているCPRセクターは、クライアントである企業と消費者との接点が特に多いセクターです。そのため、クライアントの企業価値向上や成長を支援することが、消費者の生活を向上させることにもつながると考えています。クライアントの皆さまへの支援を通じ、人々の生活が豊かになるよう貢献していきます。

最新の見解

Z世代がアフターコロナの『ニューノーマル』における消費や働き方の変化をリード

EYが実施したグローバル消費動向調査では、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、Z世代が消費の牽引役になっていることが明らかになりました。デジタル感度が高いZ世代を取り込むには、マーケティングから販売に至る全てのプロセスにおいてデジタルに軸足を置く必要があり、中国の消費財・流通企業の多くはコロナ禍の真っただ中でデジタル・トランスフォーメーション(DX)を一層、推進しました。日本の消費財・流通企業も速やかにDXへの優先的投資を決断しなくてはなりません。

2020年12月1日 平元 達也
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