どんな場面でも、将来を見据え、興味を持ってフラットに議論することが、互いの信頼を深め、未来を創るために大切だと思います。

稻吉 崇

EY Japan エネルギー 監査サービス・マーケッツリーダー EY新日本有限責任監査法人 パートナー

週末は少年チームで子供たちとサッカーを楽しみながら、いろいろなことを教えてもらっています。

電力・ユーティリティ、石油・天然ガス、鉱業・金属、商社から成るエネルギーマーケッツの監査サービス・マーケッツリーダー。

1997年にEY新日本有限責任監査法人に入社。大手鉄鋼会社を中心に、非鉄金属会社も含めさまざまな素材メーカーに対する会計監査経験、IFRSに関する会計アドバイザリー業務経験を有している。

2008年から2013年まで約5年間にわたりEYベルギーに出向し、ブリュッセルオフィス唯一の日本人として欧州統括会社を含めさまざまな日系企業へサービスを提供。

慶應義塾大学商学部卒業。
慶應義塾大学大学院商学研究科修了(会計学専攻)。

より良い社会の構築を目指すために

より良い社会の構築を目指すために、日々心掛けていることは、将来を担う人材の育成です。

「将来を担う人材の育成」などと言うと、とかく上から下へ一方通行的に育成しているようなイメージを持たれますが、実際には互いに育成し合うことだと思います。

実際に私たち一人ひとりが将来を担う人材であるはずです。

クライアントの方との対話、上司やチームメンバーとの対話、子供との対話なども含め、真摯なコミュニケーションを通じて、互いに成長し、互いに尊敬し合う、いい関係を築くことができると考えています。

こうしたいい関係の積み上げが「より良い社会の構築」につながっていくと強く信じて、フラットな議論を日々重ねていきたいと思います。

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