EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
社会が求めるESG経営への取り組み
SDGsへの関心が高まり、コーポレートガバナンス・コードの改訂や非財務情報の拡充などを通して、企業の長期的価値(Long-term value, LTV)に関する議論が活発化しています。従来からサステナビリティを意識した経営を推進してきたヘルスケア関連企業にも、社会的な要請に応えるためにさらなる進化が求められるようになりました。このような中、EY Japan ヘルスサイエンス・アンド・ウェルネスでは、ヘルスケア関連企業の皆さまに向けたウェブキャストを企画しました。
プログラム前半は、青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授の北川哲雄氏をお招きし、「ヘルスケア企業に求められる長期的な価値向上への取り組みと効果的な情報開示」についてご講演いただきます。北川氏は「日経統合報告書アワード」監修・審査委員長やESG情報開示研究会代表理事を務める、日本におけるESG情報開示研究の第一人者です。
後半は、EY発行のライフサイエンス業界のサステナビリティレポートを基に、EYのプロフェッショナルがグローバルの業界動向について解説します。
ご多用のことと存じますが、皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
プログラム:
日時:2022年5月30日(月)15:00~17:00
言語:日本語
対象者:ライフサイエンス企業・ヘルスケア関連企業の皆さま、ESG/サステナビリティ業務ご担当者
コーポレートガバナンス・コードの改訂により、上場企業はサステナビリティについて基本的な方針を策定し自社の取組みを開示することが、プライム市場上場企業はTCFD又はそれと同等の国際的枠組みに基づく気候変動開示の質と量を充実させることが求められています。本稿では、製薬業における対応について解説します。
バイオ医薬品企業がサステナビリティを重視して長期的成長を遂げる方法
ヘルスケア業界では、サステナビリティへの取り組みに多様なステークホルダーの視点を取り込む必要性が高まっています。
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EY Japan Health Sciences and Wellness事務局
ウェブキャスト
オンデマンド視聴期限:2022年11月29日まで
時間
現地時間