企業を守る

Financial services

サイバーリスク、不正、⾦融犯罪、データプライバシー、保護リスクなど、⼤規模かつ拡⼤するさまざまなリスクから企業を守る⽀援を⾏います。

銀行その他の金融機関は、サイバーリスク、不正、金融犯罪、データプライバシーおよび保護リスクなど、大規模かつ拡大するさまざまなリスクに直面しています。同時に銀行は、主なステークホルダーからの信頼を獲得し、それを維持するため、企業の保護に優先的に取り組んでいます。
 

今こそ企業は事業を守る新しい革新的な方法を検討しなければなりません。その取り組みをサポートするため、アナリティクス、ロボティクス、AIなどの最新テクノロジーをますます活用するようになりました。中核的な金融活動には直接は関係しないものの、罰金や調停、制裁につながりかねないリスクもますます広がっています。
 

取締役会や経営層は、直面する外的な脅威や脆弱(ぜいじゃく)性に対処できるよう、総合的、包括的な企業保護アプローチを求めています。企業を守り続けることを大前提として、費用対効果が高く、効率的、かつ事業に役立つ方法で行わなければならないということです。以下に記載している、この非常に重要な課題についてのEYの知見をご確認ください。

EYの最新の見解

複雑化するサイバーセキュリティへの適切な危機対応とは

2024年2月21日に、第一線でサイバーセキュリティに関わってこられた専門家や、CISOの方々を招き、ウェビナーを開催しました。複雑化するサイバー攻撃への危機管理、生成AIなどの新興技術動向やサイバー関連法令のアップデートを踏まえたサイバーリスクの再評価やその対策等を巡るディスカッションの模様を一部ご紹介します。

2024年4月9日 安達 知可良



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