EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EY Japanは地方創生を目的に第一回は東北、第二回は中国地域でアクセラレータープログラムを行いました。メンティおよびメンターの方から非常に好評でありましたので、今年度は地域を拡大し東北・中四国・九州地域の3地域でアクセラレータープログラムを行うこととなりました。
当プログラムは経済産業省の地域版J-STARTUP選定企業に対して、それぞれの企業が抱えるさまざまな課題を個別具体的に解決するため、特性・ニーズに合わせた人材・情報などを多岐にわたる分野の企業と協力してスキルを無償提供するEYのプロボノ活動である「EY Ripples」を通じて提供し、事業拡大をサポートするものです。
またその活動を通して東北・中四国・九州地方のスタートアップコミュニティーのエコシステム形成に寄与し、持続可能な地域と社会の実現に取り組みます。
アイラト株式会社
代表取締役
角谷 倫之
今年2月の日経新聞主催スタ☆アトピッチJapan準グランプリ、3月の総務省・NICT主催「起業家万博」NICT理事長賞など受賞。4月にシードラウンドの資金調達完了。名古屋大学医学系研究科博士課程修了、スタンフォード大学やカリフォルニア大学デービス校での研究員・客員助教を経て現職。
株式会社TOMUSHI
代表取締役社長
石田 陽佑
秋田県大館市生まれ。中学2年で家出、高校卒業後に就職を経験し、大学受験に挑戦。半年で偏差値を30上げ青山学院大学経済学部に入学するも起業を志し退学。Web事業を立ち上げるが失敗し、祖父の体調悪化を機に帰郷。地元で昆虫に熱中し株式会社TOMUSHIを設立。「地球にやさしい未来」を目指し、昆虫を活用した廃棄物処理と資源循環事業を展開し、環境省グリーンスタートアップ大賞などを受賞。
株式会社ACTA PLUS
共同代表/代表取締役
橋本 季和子
韓国で大学卒業後、ソウルの空間設計事務所で勤務、その後帰国し、2019年に独立。2021年より中特ホールディングスが主催する廃棄物アート公募展の総括を担当。廃棄物処理業を家業に持つ身として、本質的なサステナビリティに対する問いをアーティストと共に探求・発信しており、2023年に設立した「ACTA+[アクタプラス]」では持続可能性の持つ「正論」を憧れに変容させるべく新たな文化創造に挑戦している。
共同代表/取締役
吉本 龍太郎
大学卒業後、外資系保険会社で勤務。その後、関東のリサイクル会社で3年間修行し、2018年に帰郷、中特ホールディングス取締役に就任。廃棄物処理業を家業に持つ自身だからこそ、廃棄物の有用性や世界観を構築できると考え、2023年に「ACTA+[アクタプラス]」をオープン。本来捨てられるはずのもの(芥=ACTA)から生まれたアートを通じ、持続可能性を「正論」から「憧れ」に変える文化を創造している。
株式会社抗体医学研究所
英語表記:ATI(antibody therapeutics Inc)
CEO
横崎 恭之
而立を過ぎ初めて郷里を離れ、属性に増し個こそ重要と気づく。「私の研究」を求めアメリカに渡り、2つ目のラボでマトリックス受容体インテグリンに出会う。世界初を標準とする周囲に驚く中、自らも新規インテグリン発見とリガンド決定しさらに驚く。同時にマトリックスから細胞へのパワーシステムを知り、その故障は疾患を生むと確信。帰国後、何もできず見送った患者を忘れ得ず研究に復帰、大学退官時に起業し此処を歩く。
ONESTRUCTION株式会社
代表取締役CEO
西岡 大穂
1997年11月16日生まれ、京都府京都市出身。鳥取大学在学中に建設Techベンチャー「ONESTRUCTION株式会社」を創業。その後、株式会社リクルートに入社し、株式会社リクルートMUFGビジネスにも出向し、三足の草鞋で会社経営を続ける。2024年7月にリクルートを退職し、 ONESTRUCTION1本に。 「鳥取から世界へ」を掲げる。「J-Startup WEST」にも選定される
株式会社ONE TERASU
代表取締役CEO
小笠原 怜士
1991年、秋田県大仙市出身。大学卒業後、ベンチャー企業に勤務し、中小企業コンサルを経験。その後、島根県西ノ島町へ地域おこし協力隊として就任。任期満了後の2018年に株式会社ONE TERASUを創業。2020年から隠岐地域おこし協力隊サポートコミュニティの理事も務める。
株式会社ONE TERASU
代表取締役COO
中島 優
1989年、東京都出身。早稲田大学法学部卒業後、大和証券に入社。5年にわたり東京都23区の経営者、富裕層を中心に資産運用コンサルティングに従事。社内の人材育成、採用にも携わる。2018年に同社を退職し、株式会社ONE TERASUを創業。
株式会社ベルコード
代表取締役/CEO
大西 将也
宮崎県出身。東京でヘアメイク事業展開 → SEへ転身・従事 → アロマ関連のEC販売を中心に株式会社ベルコードを設立 → お客様の声を元に「効能成分をたった5~10gで熱拡散する手軽なヒートシートを開発」 → 現時点で6カ国で特許取得。プログラム開発の経験を活かし、ヒートシートの開発(素材調達・機械設計・製造導線、知財マネジ、EC制作など)をほぼ一人でこなしてきた。
現在、韓国を拠点とする心強いチームメンバー(BELL CODE KOREA代表)も加り世界展開を目指している。
eatas株式会社
代表取締役
手嶋 英津子
中村学園大学大学院栄養科学研究科修了。大学助手、企業勤務を経て、2015年より大学講師として勤務し、全国初の授業用食育アプリを開発。Apple社より管理栄養士で唯一のApple Distinguished Educatorに選出される。大学退職度、ジーズアカデミーに入学。2021年3月にeatas株式会社を設立し、パーソナル食事指導プラットフォームを提供と管理栄養士のコミュニティを運営している。
F.MED株式会社
代表取締役CEO
下村 景太
1974年生まれ。法政大学大学院経営学研究科修士課程修了。複数の医療機器メーカーや商社で営業、マーケティング、新事業開発を経験した後、2018年株式会社アステム入社。2028年、九州大学で小栗が実施していた手術支援ロボットの開発プロジェクトの事業化主体として参画。2021年3月、小栗と共にF.MED株式会社設立。
ファーマーズサポート株式会社
代表取締役
春日 良一
NTTグループで様々なICTシステム開発、経産省出向でのスマートコミュニティ政策への参画、大学発ベンチャー取締役などを経て現職。
株式会社スーパーワーム
代表取締役CEO
古賀 勇太朗
1996年宮崎県生まれ。熊本大学で生物学を専攻。卒業後、上京し起業。後にタイに移住し再起業。帰国後、25歳でガン宣告を受ける。死ぬ前に世界を見たいと世界一周の旅に出る。旅先で見た世界の貧困を見て、食糧危機に興味を持つ。宮崎に戻り、昆虫事業を開始する。
メンター
赤坂 尚子
外資系金融機関にて投資銀行、資産運用業務等に携わった後、2009年~2022年までJPモルガン・アセット・マネジメントの香港拠点にてグローバルにプライベート・エクティ投資、ベンチャー・キャピタル投資、並びにそれに関連したビジネス・ディベトップメントやIR業務に従事。同社のプライベート・エクイティー・グループのグローバル・インベストメント・コミッティーのメンバーも務めた。現在、フリーランスのアドバイザー。
メンター
ジーロジック・パートナーズ株式会社
代表取締役
阿部 光良
証券会社及び再生系コンサルファームにて、上場企業から中堅・中小企業まで幅広くM&A及びコンサル案件を推進。その後に、事業承継支援会社に創業メンバーとして参画。取締役に就任し、メガバンクのグループ入りを果たす。前職は、アイドマ・ホールディングスにCFOとして参画。IPOを実現した後、20件以上のM&Aを実行し、事業拡大にも貢献。現在は、ジーロジック・パートナーズ㈱を設立し、スタートアップ支援に注力。
メンター
三菱UFJキャピタル株式会社
次長
井澤 洋介
三菱UFJ銀行で中小企業から上場企業まで様々な規模の法人を対象とした営業を2年間経験した後、約6年前に三菱UFJキャピタルへ出向。現在は主に医療機器領域への投資活動に注力する一方、創薬領域の投資活動も兼務。修士(生命科学)
メンター
中央綜合税理士法人 仙台事務所
社員税理士・パートナー
伊藤 康史
大手税理士法人を経て、上場準備会社の経理部にて上場準備業務に従事し、IPOを達成。その後、スタートアップ企業にてコーポレート部門の立ち上げ責任者やコーポレート部門管掌取締役CFOを歴任。会計・税務の専門分野だけでなくコーポレート部門全般の業務に携わりながら、事業部門の予算策定/予算統制を実行。現在は税理士業界に復帰し、幅広くスタートアップ支援に従事。
メンター
セイドウパートナーズ
代表取締役
牛島 亮太
2006年4月 福岡証券取引所へ入所。上場企業のIR支援や未上場企業のIPO支援業務に従事。
2016年7月 グッドライフカンパニー入社。上場準備実務責任者として2018年12月の東証スタンダード市場へ上場。上場後は、経営管理部門責任者として主に経営企画、IR、開示実務等に従事。
2022年10月 ”上場プロセスの最適化”と”企業価値の最大化”支援を目的としたセイドウパートナーズ株式会社を設立。
メンター
株式会社広島ベンチャーキャピタル
シニアマネージャー
大江 拓真
2001年広島銀行へ入行後、営業店を経て外資系大手SIベンダーへ出向。長年にわたりIT戦略および大規模システム構築案件の企画・PM業務を担当。
2016年総合企画部へ配属、以降一貫してひろぎんグループのFinTech・DX領域の戦略企画・統括業務に従事。2023年より広島ベンチャーキャピタル(HVC)出向。
広島生まれの広島育ち。
持ち前の好奇心と分析力・本質力でスタートアップに寄り添いたい。
メンター
イーストベンチャーズ株式会社
フェロー
大柴 貴紀
1976年東京生まれ。大学中退後、独学でWebデザインを習得。2004年、友人に誘われスタートアップ創業メンバーとして参画。取締役、子会社社長などを歴任。2014年、シード、アーリー特化のVCであるEast Venturesに参画。フェローに就任し、投資先のバリューアップや新規投資の業務を行っている。また本業の傍らでブログ執筆やWebメディア、紙媒体などで連載を持つなど幅広く活動。
メンター
大矢経営診断事務所
代表/中小企業診断士
大矢 博
元宮崎銀行。銀行時代は関連VCへの出向や審査部勤務を通して、ベンチャー企業支援や産官学連携、再生ファンドの組成や運営、経営改善計画策定支援、中小企業活性化協議会案件等に関与。支店長職を経たのち、「宮崎県成長期待企業」プロジェクト立ち上げのため、宮崎県産業振興機構に出向。2019年に中小企業診断士として独立し、2020年からは宮崎県プロフェッショナル人材戦略拠点のマネージャーを務める。
メンター
とっとりキャピタル株式会社
岡村 学
1998年株式会社鳥取銀行入行後、鳥取市内店舗、広島支店勤務を経て、2010年とっとりキャピタル株式会社出向。2013年投資業務部長。 鳥取県内金融機関等と共に地域活性化を目的とする地域活性化ファンド「とっとり地方創生ファンド」を2015年以降3ファンド立上げ、スタートアップへの投資と投資先企業の成⻑⽀援に軸足を置き、地域活性化・地方創生に取り組んでいる。産官学連携に金融機関を加えた連携のコーディネートが強み。
メンター
フェムトパートナーズ株式会社
シニアマネジャー、公認会計士
小野瀬 宏
2011年、KPMGあずさ監査法人に入社。会計及び内部統制監査、KPMG US駐在及びスタートアップのIPO準備を支援、上場に貢献。コンサルティング部署に異動後、マネジャーとして会計アドバイザリー、海外子会社の不正調査、財務DD・PMI支援等に従事。2020年、丸紅株式会社に入社。航空産業の事業投資チームにて、海外投資先の経営計画・戦略策定、資金調達支援、新規JV組成等に従事。2022年、フェムトパートナーズに参画、スタートアップへの投資実行、投資先の資金調達支援、投資先のIPO及びM&A支援、公正価値評価モデルの構築等に従事。
慶應義塾大学経済学部卒業。公認会計士。
メンター
サナメディ株式会社
取締役CTO
粕川 博明
1988年テルモ株式会社入社、2024年定年退職まで一貫して研究開発を担当。医療機器・医薬品・医薬と機器のコンビネーション製品・再生医療他、幅広く新規開発に従事。1997年から2005年まで米国赴任、新技術・新事業探索活動を推進し、ライセンスやM&A活動にも関わる。2015年からテルモの初代CTOとして全社研究開発をリード。2024年4月よりサナメディ株式会社取締役CTO。 理学博士。
メンター
株式会社ピーエイ
代表取締役会長兼社長
加藤 博敏
1958年、福島県福島市に生まれる。1986年、有限会社ピーエイを創業し代表取締役社長に就任。1990年に株式会社へ改組し、2000年に東証マザーズに上場。2015年には東証二部に上場(後に東証スタンダードに改組)。株式会社ピーエイは「地域に人を集め 地域に賑わいを創り 地域の人を元気にする」をミッションに地域の人材活性化を主題に様々な事業を展開している。
地域創生の決意表明として2022年に本社を東京の品川区から東日本大震災の原発被災地で復興創生にチャレンジする福島県楢葉町に移転。一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺの代表理事として様々な復興事業を行ってきた。塾長である「ふくしま創生塾」は震災後直後から現在まで200数十人の起業家を教育、輩出して塾生は福島県各地で活躍している。また京都では一般社団法人京都伏見十六会の共同代表理事として文化保存と地域の伝統の維持に尽力している。
メンター
株式会社松尾研究所
取締役 経営戦略本部 ディレクター
金 剛洙
東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科修了後、シティグループ証券で日本国債・金利デリバティブのトレーディング業務に従事。その後、株式会社松尾研究所に参画し、機械学習プロジェクトの企画からPoC、開発を担当。2022年より同社取締役に就任、また生成AI特化のVCファンドを新設。株式会社MK Capital 代表取締役社長CEO、金融庁特別研究員
メンター
コンサルタント
栗原 哲也
大学で消化管の免疫に関する研究に取り組んだ後、外資系投資銀行にて製薬業界のM&Aに従事。2012年に製薬会社に移り、海外本社のCVCでスタートアップへの投資を行う。2019年からは新生キャピタルパートナーズにて国内外のバイオベンチャーへの投資を手掛けるほか、投資先バイオベンチャーの社長も兼任した。2024年同社を退職。バイオベンチャー、デジタルヘルスに関する書籍の執筆、寄稿、講演など多数行う。
メンター
EntreBiz
代表
斉藤 一実
富士通研究所に入社し技術開発とにその事業化に従事。財務報告分野のDXで国際標準策定から開発、商品化、拡販し、シェアNo.1獲得まで新規事業立上げ全体を実践。商品企画室長として様々な製品企画を経験後、経営企画部門で全社12万人対象の公募型新規事業制度を創設、責任者を務める。約600件を審査・支援して事業化3件とスタートアップ1社設立したところで独立。一つ企業に留まらずオープンイノベーションに取り組んでいる
メンター
株式会社JTB
グローバルビジネス推進課 営業担当課長
佐伯 克己
1965年生まれ、横浜在住。JTBにて一貫して法人営業を担当。介護保険導入に伴うドイツ北欧の地方自治六団体の海外行政視察からスタートし、その後、海外の展示会やインドIT視察、ミャンマーなどの新興国市場視察などニーズに合わせた様々な視察を企画運営している。また福島浜通りの交流人口拡大にも取り組んでおり、インバウンドの視察に関しても関心が高い。海外視察プログラムプラットフォーム X tech-square運営。
メンター
株式会社M&Aキャピタルラボ 取締役COO
TENSHIN株式会社 取締役(共同創業)
Beyondge株式会社 シニアマネージャー
清水 道浩
2007年~ 帝人ファーマで臨床開発に従事。
2018年~ 新生企業投資でディレクターとしてIT/ヘルスケアのリード投資も行う。IPOや社外取締役を経験。
2021年~ イグニション・ポイントVPの創業に参画し、ファンド組成及び運用に従事。
現在、M&Aキャピタルラボ取締役COO、ヘルスケアD2CのTENSHIN取締役、経営コンサル・スタートアップ投資・M&Aコンサル(FA)のBeyondgeシニアマネージャー、バイオベンチャーのRevorf社外取締役。東京薬科大学大学院 薬学修士、薬剤師。
メンター
株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング
常務取締役
下枝 直人
佐賀銀行に35年間勤務し、3年前より株式会社佐銀キャピタル&コンサルティングに従事しております。弊社は地銀系ベンチャーキャピタルにて北部九州を中心に投資活動をおこなっております。
銀行経験を活かし、微力ながらお手伝いさせて頂きたいと思っています。
メンター
アクティブ・ギア株式会社
代表取締役
高野 知司
大阪生まれ。1985年、神戸大学農学部卒業後、大手商社の食料本部で業務用食品の開発と輸出入を担当。同時に生態系を意識した和牛の生産&ブランド化を目指し、自ら飼育にも携わる。
2010年、アクティブ・ギア株式会社を設立。自分の子どもにも安心して食べさせられる安全な食材、本当の食の素晴らしさを感じさせる食材を、適正なコストで安定供給を行える仕組みをつくり、提供。
近年は地方創生事業に関わる事が増え、2021年からジェトロ輸出プロモーター事業 専門家として生産者・食品企業の輸出支援に携わる。
メンター
ソニーベンチャーズ株式会社
シニアベンチャーキャピタリスト
富高 忠房
ソニー入社後、世界最小最軽量8mmカムコーダ設計、カリフォルニア大学バークレー校でAI研究。その後、世界初被写体自動追尾インターネットカメラ開発リーダー、ソニーアメリカ VPにてシリコンバレーで研究所長、ベンチャー投資、ソニー 本社Global Hub SVPコーポレートテクノロジーオフィス 担当、ソニーチャイナVP 中国研究院院長、ベンチャー投資を経て、現在はソニーベンチャーズにて投資と実行。北京大学EMBA
メンター
富士フイルムホールディングス株式会社
知的財産部 技術マネージャー
中尾 仁亮
神奈川県平塚市出身。2009年富士ゼロックスに入社、複合機開発エンジニアを10年間経験。その後、米国駐在、研究開発、事業部など様々な立場で新規事業創出に従事。また富士フイルムCTO室を兼務し、事業部ニーズに基づいた世界中のスタートアップ/アカデミアのソーシングをリード。現在は知的財産部にて自社技術アセットを活用した事業機会探索とオープンイノベーションを推進している。
メンター
Hengenjizai, inc.
代表取締役
中西 健輔
独立系P.Eを経て、企業再生、経営コンサルティングを実施。現在は、メーカーのDX支援、コマースシステム開発、デジタルマーケティングによる成長支援を実施。
メンター
株式会社宮崎太陽キャピタル
代表取締役
野村 公治
宮崎県都城市出身。1987年、日本債券信用銀行(現在のあおぞら銀行)入行。2018年、宮崎太陽銀行に転籍。総合企画部長、地域活性化部長を経て、2020年6月から現職。宮崎太陽銀行のパーパスに合わせる形で、地元重視の姿勢を貫きながら、「みやざき未来応援3号ファンド」から、宮崎、鹿児島のスタートアップ企業を中心に投資を行う。2020年より、J-Startup KYUSHU推薦委員。
メンター
九州の「食」輸出協議会 プロジェクトマネージャー、
佐賀県「さが流通デザイン公社」アドバイザー、
九州内中小企業二社の国際化支援アドバイザー
福田 俊英
総合商社で英国、韓国、豪州、オランダに駐在。主に各国においては食品、食料の輸出入、合弁設立などに従事。欧州統括会社CEOとして企業経営も経験。商社退職後は中小企業基盤整備機構九州本部(以下、機構)で国際化支援アドバイザーとして九州内中小企業の海外展開支援、拠点設立支援を含め10年間に亘り行っていた。、食輸出協議会では海外向け販路開拓支援、佐賀県では「佐賀牛」等の販促支援を行っている。
メンター
水地 一彰
フリーランスのスタートアップ支援者。JPYC社社外取締役、Unbanked社社外取締役、ファーストループテクノロジー社社外監査役。その他複数のスタートアップを支援。
得意領域はファイナンス、SO、IPO、MAイグジット。特にブロックチェーンを活用した事業領域については知見を持つ。
公認会計士|税理士|
メンター
朝日放送テレビ株式会社
営業局ビジネスイノベーション部 部長
三田 晃生
入社後数年間は自社の運営する著名コンサートホールで音楽アーティストの発掘とプロデュースに携わる。 01年、営業局に異動。以後、20年間以上、テレビコマーシャルのセールスに従事。 08年から東京に在住。テレビ局の領域を超えることを得意とし、新規事業の開発にも着手。21年に地域創生プロジェクトに参画し、ANAや伊藤忠商事等とアライアンスを形成し、様々な地域の課題解決にコミットをしている。
メンター
ウォンテッドリー株式会社
Public Affairs, Leader
村岡 健太
デロイトトーマツグループに入社し、スタートアップ支援業務等に従事。その後、広島県庁の採用支援に従事する専門職員として4年間出向後、ウォンテッドリー株式会社に転職。現在はひろしまユニコーン10(広島県庁のアクセラレーションプログラム)のエリアコーディネーター、広島県の大学のキャリアメンター等を務め、アントレプレナーシップ教育からスタートアップのアクセラレーションまで幅広く支援を行っている。広島県在住。
メンター
矢崎弘直公認会計士事務所
公認会計士
矢崎 弘直
慶応大経済学部卒業後、メーカー勤務を経てEY新日本監査法人に勤務し、本年6月に退職後自身の事務所を開設。EY在職時は、ヘルスサイエンスセクターのリーダーとして、主に製薬会社、医療機器会社、病院、バイオベンチャー等の会計監査に従事した。
メンター
山口キャピタル株式会社
ディレクター
山口 亮太
2011年山口銀行入行。九州・関西エリアの営業店にて約7年半に亘り、融資業務・法人営業に従事。2018年に宇宙スタートアップ(東京)に出向、経営企画部門にて事業戦略・事業計画策定や新規事業開発に従事。
2021年より山口キャピタルにてスタートアップへの投資支援・地域とスタートアップの共創に向けた企画業務に従事。