サマリー
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)では、2022年第1四半期には気候変動に関するISSB基準の草案の提示が見込まれているなど、国際的なサステナビリティ関連情報開示の検討が急ピッチで進められています。それに合わせて日本でも官民一体となって検討が進むことが予想され、今後も国内外の動向をウオッチしていく必要があります。
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)では、2022年第1四半期には気候変動に関するISSB基準の草案の提示が見込まれているなど、国際的なサステナビリティ関連情報開示の検討が急ピッチで進められています。それに合わせて日本でも官民一体となって検討が進むことが予想され、今後も国内外の動向をウオッチしていく必要があります。