サステナビリティ・ESG戦略サービス

In Strategy and Transactions

協働によりサステナビリティを拡大

なぜステークホルダー・エコシステムがサステナビリティ加速の鍵となるのか。世界最大手の消費財企業2社の事例をご紹介します。

EYのサステナビリティ・ESG戦略チームができること

サステナビリティや、より広範なESG課題を最優先経営テーマに押し上げる要因は、数多くあります。政府の補助金や規制、投資家の価値基準、顧客の心理、自社の従業員やより広い社会一般の見解などです。上場企業、非上場企業、政府機関、投資家、その他ステークホルダーの立場を問わず、EYはESGとサステナビリティ戦略をトランスフォームし、短期的・長期的価値創造の新たな源泉を守り、創出するサポートをします。

脱炭素化、エネルギー転換、eモビリティ、持続可能な調達、サプライチェーンにおける人権保護など、課題はさまざまでしょう。EYは、シナリオプランニング、価値創造、ビジネスモデル改革、ポートフォリオ最適化を通じて、事業戦略の再構築を支援します。また、M&A、売却、事業再編の支援から、グリーンファイナンスと戦略的資本配分、グリーンインフラと原子力発電所の廃止措置、経済・気候リスク評価、ESGの税務上の影響に関するアドバイスの提供を通じて、変革の加速をサポートします。EYは、クライアントがESGとサステナビリティの目標策定や実現を支援します。 

EYでは、セクターレベルと機能・コンピテンシーレベルの豊富な経験を有し、120以上の国・地域の多様な専門性を備えた人材から成る統合チームを通じて、より良いサステナビリティ戦略の実現を支援します。EYはクライアントの皆さまと共に、全てのステークホルダーに向けた長期的価値の創造と保全に注力しつつ、財務的価値にとどまらず、ESG目標の達成の過程における顧客やビジネス上の関係者など全ての人に対する影響、および社会的影響への対応にも尽力します。

ESGの課題は個々のビジネスにより大きく異なります。EYの幅広い専門分野にわたるチームは、クライアントが今日の複雑な環境を乗り越え、ビジネス目標を達成すべく、クライアント独自の優先事項に対応し、オペレーティングモデルを構築し、事業目標を達成できるようサポートします。EYは、クライアントのご担当者さま、従業員の皆さま、そして組織全体にとってより良い未来につながる道筋をたどるサポートをする中にある、現実的で実践的な方法にフォーカスします。
 

EYは、重要課題を解決する上で必要なサポートを提供します。

  1. 自社のビジネスに影響を与えるサステナビリティとESGのトレンドにはどのようなものがあるか

  2. 全てのステークホルダーのニーズを理解し、その期待に応えるにはどうすれば良いか

  3. 競争優位性を獲得し、ステークホルダーのための価値を創造・保全することにつながるESG・サステナビリティ戦略と目標を策定するにはどうすれば良いか

  4. ネットゼロ達成までの道のりはどのようなものか

  5. どのようにして環境を保護し、それに資する価値を創造できるか

  6. 長期的に資金を調達し、効果的に資本を配分・管理するにはどうすれば良いか

  7. トランザクション戦略やその実行、売却を含む、自社のM&Aはどのような影響を受けるか
     

EYは以下のようなサービスを提供しています。

私たちは、皆さまとESG・サステナビリティ戦略達成に向けたジャーニーを伴走します。

 EYサステナビリティで、EYの価値主導のサステナビリティ・ESGサービスの全容をご確認ください。


ESG戦略を策定・実行するには

ステークホルダーの信頼を築き、長期的価値を提供のために、サステナビリティのリーダーはどのようにESG戦略を再考しているのでしょうか。  


EYの最新の見解

成長とサステナビリティの両方を実現する企業戦略とは

単にビジネス価値を高めるだけでなく、CEOはサステナブルな事業運営をしていることをステークホルダーに証明する必要があります。

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    ニュースリリース

    EY Japan、一橋大学大学院 経営管理研究科にて「サステナビリティ経営」の寄附講義を開講

    EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、一橋大学(キャンパス:東京都国立市、学長:中野 聡)大学院 経営管理研究科(一橋ビジネススクール)経営管理専攻ならびに商学部において、2023年度春夏学期に寄附講義「サステナビリティ経営(Sustainability Management)」を新たに開講することをお知らせします。

      Value-Led Sustainability(価値創造型のサステナビリティ)は、全ての人々に関わる問題です。

      EYは、ビジネスがサステナビリティに貢献し、またサステナビリティがビジネスに貢献するよう取り組んでいます。

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