「100年先にでも続く、不変的な価値のあるものを世の中に創り上げたい」、そのために、自ら成長し続け、頭と足を使い、汗をかき続けたいと思います。

山本 有基

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社  エネルギーセクター シニアマネージャー

セクター内で重電メーカー向けの支援をリード。また「脱炭素」を切り口とした地域課題解決にも注力。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のエネルギーセクターにおいて、主に重電・総合電機メーカーのエネルギー関連領域の企業/事業戦略・事業開発、マーケティング戦略策定等の支援をリードしている。
また官公庁向けの脱炭素戦略・計画策定業務や、再生可能エネルギー導入・マイクログリッド構築等の支援も実施している。

日系重電メーカーで勤務した後、大手コンサルティングファームを経て、2020年にEYに参画。
「脱炭素」を切り口として、さまざまなテーマの地域課題解決・地方創生に向けた取り組みに注力している。

より良い社会の構築を目指すために

より良い社会の構築のために、「100年先にでも続く価値の創出」に挑戦したいと考えています。

国土が小さく、資源が少ない日本は、かつてその技術と熱意により優れた電機製品を世に送り出し、人々の暮らしを豊かに、便利にして、この国を築き上げてきました。

私もこの時代を生きる一人の人間として目の前の仕事に打ち込み、クライアントの皆さまやチームメンバーとともに、「世の中に新しい価値を創造する」という目標に人生を懸けて挑戦し、より良い社会の構築に貢献していきたいと考えます。

EYの最新の見解

「空港型地方創生」地方活性と脱炭素をいかに実現するか。

南紀白浜エアポートは2019年から南紀白浜空港の運営に取り組んでいます。近年では、空港型地方創生を掲げて、南紀白浜エリアの二次交通の課題解消・脱炭素の実現に向けた検討等を実施しています。地方活性化を導く取り組みのコツについて、南紀白浜エアポートの池田直隆氏にお話を伺いました。

2024年6月10日 山本 有基
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