“成功” とはもろいものです。一つの成功を収めることが企業のゴールではありません。それを持続的、継続的な成長へつなげ、長期的な価値を生み出すトランザクションの道のりで、クライアントに寄り添うコンサルタントであり続けたいです。

坂田 好正

EY Japan ストラテジー・アンド・トランザクション マーケッツリーダー/商社セクター・ストラテジー・アンド・トランザクションリーダー EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 EYパルテノン パートナー

総合商社へのコンサルティングに豊富な経験を持つ。企業の戦略策定をはじめ、統合、カーブアウト、組織再編を中心に、クロスボーダーおよび国内のトランザクションに従事。

EY Japan ストラテジー・アンド・トランザクションで商社セクターチームを率いる。事業戦略の策定、事業やオペレーション・デューデリジェンス、シナジー効果創出および事業強化などの多岐にわたる経験を生かし、商社が関わるさまざまな業界・地域において持続的成長に向けてサポートする。

20年にわたり日本、アジア太平洋、北南米、欧州地域におけるトランザクション経験を持つ。大規模かつ複雑な統合、会社分割、組織再編プロジェクトを専門に扱う。地域、事業、部門をまたぐ案件できめ細かな調整を図りながら、立てられた戦略を実際に遂行するためのトランザクションサポートに取り組む。

加えてグローバル企業の複雑なクロスボーダー案件でも、数々のPMI業務やカーブアウトに関わるPMO支援の実績を有する。

より良い社会の構築を目指すために

総合商社各社の戦略を理解しEYのさまざまな専門家による知識を適切に組み合わせながら、クライアントと共に未知の分野に取り組み、長期的かつ持続可能な成功に向けての支援を日々行っています。

EYの人材こそが最も優れたビジネスソリューションのツールであるとの信念から、コラボレーションとチームワークが十分に尊重されるような職場環境の構築を心がけています。メンバー全員が自身の意見や案を出し、他の人の意見にも耳を傾けるよう奨励しています。そういった日々の取り組みが、より良い社会の構築につながるビジネスの礎になると考えています。

EYの最新の見解

CEOの半数以上が2022年は投資およびM&Aを拡大すると回答も、逆風は依然続く。日本企業の成長への意識と2022年のM&A動向について

今回の調査では、日本企業のCEOの回答者の96%がコロナ禍において今回引き起こされたような混乱を見据えて、コストを削減し、リスクを最小化するためにサプライチェーンの見直しを実施した、あるいは実施する予定であるとしています。これはグローバル全体の結果79%を大きく上回っています。

2020年4月5日 梅村 秀和 +1
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