来るべきシンギュラリティ(技術的特異点)の到来に向けて、ビジネス・社会・人はどう変革していくべきか。グローバルレベルでの最適化を模索していきます。

岩﨑 哲也

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ビジネスコンサルティング ディレクター

グローバル・ビジネス・サービス(GBS)チームの一員として国内外の案件に従事。高校時代の仲間とバンドを再結成。

ビジネスコンサルティングのディレクター。EY JapanのGBSチームにおいて、国内外のクライアントに対し、GBS/SSC(シェアードサービスセンター)の立ち上げ、業務・組織診断、業務改善プログラム実施などに従事。クライアントエンゲージメントの他、チームマネジメントやメンバー育成などを担当する。1996年に外資系コンサルティング会社にテクノロジーコンサルタントとして入社し、金融機関を中心に基幹システム・営業支援システムを担当。2005年からは事業会社にて生産・品質管理、およびビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を活用した自社業務・組織改革プロジェクトを推進。2011年からは外資系コンサルティング会社に復職し、BPO担当として国内外の案件をマネジメント。国内拠点の他、大連やフィリピンに拠点を置いた案件の全体管理を行い、グローバルレベルでのオペレーションの最適化を実現。2019年にEY入社。

より良い社会の構築を目指すために

今後、日本においてますます労働力が不足していく中で、テクノロジーや海外のリソースをいかに受け入れ、ビジネスを維持・向上させていくか。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、制約された移動が、翻ってビジネスの進化を促しています。スキルや業務のキャパシティをグローバルレベルで最適化する事で、労働力不足の解消と共に生産性を向上させ、より良い社会の構築に貢献します。

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