ニュースリリース
2022年11月2日  | Tokyo, JP

EY税理士法人、「えるぼし」認定を取得

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女性の活躍推進に関する取り組みで

EY税理士法人(東京都千代田区、統括代表社員 蝦名 和博)は、女性の活躍推進に関する取り組みに対する優良企業認定「えるぼし」の3つ星認定を2022年10月に取得したことをお知らせいたします。

「えるぼし認定」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。認定は5つの評価項目で行われ、基準を満たした評価項目の数に応じて4段階で評価されます。今回の認定では、「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の項目において、5つ全ての基準を満たし、3段階目の認定を取得しました。

えるぼし認定

これまでEY税理士法人では、2016年にLGBT+に関する企業の取組み指標「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を得たほか、2017年からはEY Japan全体においても「ゴールド」を5年連続で受賞しています。またEY Japanとしては、「D&Iアワード 2021 *¹」最上位ランク認定、「2021 Top 100 LGBT+ Executives *²」第1位、「Top 100 Women Executive List *³」3年連続トップ10入り、「ACEアワード *⁴」受賞など、多様な分野におけるダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス (DE&I)の実践が評価されています。

EY Japanは、パーパス(存在意義)である「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」のもと、DE&Iに取り組み、EYメンバーの一人一人が能力を最大限に発揮できる環境づくり、企業風土の醸成を目指していきます。

*¹ 株式会社JobRainbowが主催する、多様性を活かした実践に取り組む企業を表彰するアワード。4ランク中最上位「ベストワークプレイス」に認定
*² INvolve社が主催する、多様性の変革を推進しているリーダーを選出するランキング。EY Japan チェアパーソン兼CEO の貴田 守亮が選出
*³ INvolve社が主催する、多様性の変革を推進しているリーダーを選出するランキング。EY新日本有限責任監査法人 理事長の片倉 正美が選出
*⁴ 一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアムが主催する、障がい者のロールモデルを表彰するアワード。個人部門、環境づくり部門特別賞の各賞を受賞


EYについて

EY  |  Building a better working world

EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacy をご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.com をご覧ください。

EY税理士法人について

EY税理士法人は、EYメンバーファームです。税務コンプライアンス、クロスボーダー取引、M&A、組織再編や移転価格などにおける豊富な実績を持つ税務の専門家集団です。グローバルネットワークを駆使して、各国税務機関や規則改正の最新動向を把握し、変化する企業のビジネスニーズに合わせて税務の最適化と税務リスクの低減を支援することで、より良い社会の構築に貢献します。詳しくは、ey.com/ja_jp/people/ey-taxをご覧ください。


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