EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYEY Japanは、世界の新時代に変革をもたらす「メガトレンド」を考察した最新号レポート『未来を創りますか?それとも未来を待ちますか?』の日本語版を公開しました。テクノロジーの発展や新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりで社会・環境に対する状況や価値観が変化し、従来とは異なる速度でディスラプション(創造的破壊)が進行しています。本レポートでは、EYのグローバル・シンクタンクであるEYQが、今後来る「新時代」とその先に向けて、企業がどのようなアプローチで戦略策定に取り組み、長期的な価値を創造していくべきかを分析・考察しています。また、EY Japanの専門家が、「脱炭素化」・「ワークライフ・インテグレーション」・「行動科学的エコノミー」等8つのテーマについて、日本の社会・企業の状況を踏まえた詳細な背景の解説を追加しています。
「EYメガトレンドレポート」は、2016年からEYQが発行しており、3回目となります。今回は新たに、2018年から今年のコロナ禍も踏まえた現状に着目した一連の調査・分析を基に、今後の世界を変えるディスラプションは、「プライマリーフォース(メガトレンドを方向づける4つの要素)」が波のように広がりながら交じり合うことによって、「メガトレンド」へ波及していくと考えています。これらの「メガトレンド」は企業にとって、将来的に好機にも脅威にもなり得ますが、トレンドを具体的に捉え、未来像から逆算して今取り組むべきことを顕在化させるアプローチが企業戦略の策定に有効であると考えています。
なお、今回着目したレポートの概要は以下の通りです。
EY Japan アカウンツリーダーでありLTV(Long-term Value)推進室リーダーの瀧澤徳也は、次のように述べています。
「EYは、“持続可能性を持った長期的価値(Long-term Value:LTV)の創造が、企業の将来的価値(Future Value)につながる”という考えに基づき、クライアント企業をさまざまな形で支援しています。今年7月には“LTV推進室”を設置し、環境・人権問題への対応、人材育成、男女平等など、バランスシートには反映されない企業の非財務活動の定量化・KPI化、ソーシャルインパクトの測定、サステナビリティ・ESG・SDGsの経営への統合などで、総合的にクライアントを支援する体制を整備しました。先行きが見通せない時代だからこそ、本レポートで説明しているメガトレンドを読み解くことは、企業にとって、リスクに対応しながら長期的な成長と発展に向けた戦略立案の際の一助となると考えています」
EYメガトレンドレポートの最新版は以下のEY Japanのウェブサイトからダウンロードください。
ey.com/ja_jp/megatrends
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EYは、アシュアランス、税務、ストラテジー、トランザクションおよびコンサルティングにおける世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
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