ニュースリリース
2022年10月14日  | Tokyo, JP

EOY 2022 Japan 2022東海・北陸地区代表アントレプレナーが決定

プレス窓口

EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022 ジャパン」(以下、EOY Japan)は、2022年の東海・北陸地区代表として下記1名のアントレプレナーを選出いたしました。選出された地区代表者は、本年12月上旬に東京で開催されるEOY 2022 Japanに臨みます。

候補者の発掘、推薦および書類選考は、EOY Japanの趣旨に賛同するボランティア・メンバーによる推薦部会にご支援いただき、審査委員による面談審査にて、アントレプレナーが社会にもたらした長期的価値などを中心に4つの審査基準(アントレプレナー精神、パーパス、成長、影響力)に基づき実施され、東海・北陸地区代表、部門大賞、審査委員特別賞を選出しました。

EOY 2022 Japan 東海・北陸地区 代表

Accelerating部門大賞

谷 好通 氏(たに よしみち) KeePer技研株式会社 (愛知県大府市) 代表取締役会長兼CEO

谷 好通(たに よしみち)氏
KeePer技研株式会社(愛知県大府市)
代表取締役会長兼CEO

設立:1993年2月
URL:
keepergiken.co.jp/

経歴/プロフィール
1952年 愛知県大府市生まれ
1985年 (株)タニ、共同石油高津波給油所として創業
1993年 アイ・タック技研(株)(現KeePer技研(株))を設立
2019年 代表取締役会長兼CEOに就任

事業概要:
店舗向けのカーコーティング用ケミカル製品・道具・機器類の開発、製造、販売と、全国約6,200店舗の技術認定店の展開およびカーコーティングの知識・施工技術習得サポート事業。全国95店の直営店舗運営。

KeePer技研株式会社

EOY 2022 Japan 東海・北陸地区

Challenging Spirit 部門大賞

松浦 孝英 氏(まつうら たかひで) 株式会社テラ・ラボ (愛知県春日井市) 代表取締役

松浦 孝英(まつうら たかひで)氏
株式会社テラ・ラボ(愛知県春日井市)
代表取締役

設立:2014年3月
URL:
terra-labo.jp

経歴/プロフィール
1999年 モバイルITコンサルティング会社を起業
      移動体通信を活用したビジネスモデルの創出を行う
2007年 中部大学職員となり、学生支援、キャリア支援、学部マネジメントを行う
2014年 (株)テラ・ラボ創業
2016年 中部大学国際GISセンターの研究員として長距離無人航空機の研究
      公共政策を専門とし、大規模災害における長距離無人航空機(固定翼機)の社会実装を目指して研究開発

事業概要:
大規模災害発生時において航空リモートセンシング等を活用した災害対策DXの提供

株式会社テラ・ラボ

EOY 2022 Japan 東海・北陸地区 審査委員特別賞

鈴木 修一郎 氏 (すずき しゅういちろう) 株式会社ウェイストボックス(愛知県名古屋市) 代表取締役社長

鈴木 修一郎(すずき しゅういちろう)氏
株式会社ウェイストボックス(愛知県名古屋市)
代表取締役社長

設立:2006年2月
URL:
wastebox.net/

経歴/プロフィール
1975年埼玉県生まれ。
早稲田大学教育学部卒。事業会社を経た後、2004年環境コンサルティングを専門とする(株)リサイクルワン(現(株)レノバ)入社、主に不動産における環境デューデリジェンス業務に従事。2006年2月独立し、(株)ウェイストボックスを設立。Scope3やSBTと呼ばれる「(ESG投資やSDGsにおける主要指標となる)国際規格に対応したCO2排出量」の評価に携わっている。

事業概要:
GHG関連事業(Scope3把握,SBT,TCFD,RE100,CDP開示支援)
製品・サービスの排出量調査(LCA、CFP)
排出権権利化代行(環境価値創出)
カーボン・オフセットプロバイダー事業

株式会社ウェイストボックス

EYについて
EY  |  Building a better working world

EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、
ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。

EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、成長の可能性を持つアントレプレナーの活動を奨励し、先見性、リーダーシップ、功績により人々に希望を与えるアントレプレナーの貢献をたたえるという点で、他の賞とは異なります。
世界に先駆け創設された、グローバルな賞であるEY・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、世界約60カ国、145を超える都市における国と地域において、グローバルな表彰制度を通じて、ダイナミックなビジネスを確立し、成長を続けるアントレプレナーをたたえています。
日本においては、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンとして、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出するアントレプレナー表彰制度として、2001年より実施しており、本年で22年目を迎えます。EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンは、アントレプレナーシップのロールモデル選出に取り組むとともに、本プログラムを通じ、世界に進出するアントレプレナーの支援、アントレプレナー・コミュニティーの形成など、次代を担うアントレプレナーのサポートを推進してまいります。


EOY Japan に関するお問い合わせ

EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー運営事務局

Tel 03 3503 1004
ey.com/ja_jp/entrepreneur-of-the-year-japan
 

東海・北陸地区大会に関するお問い合わせ

EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 東海・北陸地区事務局
(EY新日本有限責任監査法人 名古屋事務所内)

Tel 052 566 1700  Fax 052 566 1706
ey.com/ja_jp/entrepreneur-of-the-year-japan/regional-programs/tokai-hokuriku/program
 

報道関係のお問い合わせ

EY Japan BMC (Brand, Marketing and Communications)

Tel 03 3503 1037