また一緒に仕事をしたいと思える相手とは、敏腕な切れ者ではなく、親身、共感、感情の浮き沈みの少ない安定であると信じ、そうありたいと考えています。

濱口 俊司

EY新日本有限責任監査法人 Technology Risk事業部 プリンシパル

内外に対する誠意ある対応を心掛けています。

財務諸表監査および内部統制監査においてIT領域の評価業務に従事する。 監査におけるITを専門とするFAITユニットにおいて、テクノロジー・メディアエンターテインメント・テレコミュニケーションセクターリーダおよび研修リーダの役割も担う。

20年以上にわたる監査業務およびIT内部統制・内部監査関連アドバイザリー業務の経験を持ち、EYでは2007年よりキャリアを開始。

EY以前は、ロジスティスク系基幹業務システム開発のSEとして、大規模システムの導入プロジェクトに複数従事。ホストコンピュータからSAPをはじめとするERPシステムなど多岐にわたるプラットフォームにおける開発、システム化企画フェーズや業務プロセス改革フェーズなどの上流からテストや外部委託先管理などの下流まで、複数年にわたるプロジェクトに参画した経験を有する。

より良い社会の構築を目指すために

監査という立場と業務を通じて、クライアントやわれわれの業務品質の向上および効率化をクライアントと共に議論し、互いの成長を求め続けることが、より良い社会の構築につながっていくと信じています。

監査対応や内部統制構築・運用は一見すると面倒なもの以外の何物でもありません。でもそれが長い目で見てクライアントの業務品質の向上につながると信じて説得し、クライアントもそれに気付いて共感が得られたとき、至極の充実感が得られます。EYの英知と思いを結集して得られたわずかな充実感が、自身の長期的なモチベーションにつながっています。

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