須藤 一郎

EY Japan 金融サービス・タックスリーダー EY税理士法人 パートナー

独立企業原則のフィロソファー(PhALP)であり、タレントプロデューサー(TP)。スキーに夢中だが、全く上達しない。温泉愛好家。

25年以上の実績を持つEY Japanの金融サービス・タックスリーダー。

銀行、資本市場、資産運用会社などの国際的なファイナンシャルサービスのクライアントへの助言とサポートに注力し、同サービスを対象としたEY Japan Tax Market Segment Leaderも務める。

EYのメンバーファーム入社前は、大手投資銀行の税務担当マネジングディレクターとして活躍。

インバウンドおよびアウトバウンドの投資、金融取引、ストラクチャード金融商品について移転価格や関連する国際税務問題における深い知識を有する。

税務調査においてはクライアントの擁護、さらに相互協議手続を通じて経済的二重課税の解決、事前確認の取得、税効率の高い資本構造の設計を行う。またファイナンシャルサービスのクライアントのための効果的な移転価格管理を含め、税務ポリシーおよびガバナンスの導入についても助言。

一橋大学卒業。経営学および財務会計専攻。

より良い社会の構築を目指すために

クロスボーダーの取引や投資から生じるグローバル税務リスクをクライアントである多国籍企業が管理するためのサポートを行っています。特に、EYフィナンシャル・サービスのクライアントが複数の税務当局の課題に直面し、経済的二重課税のリスクを解決するのが困難な場合に、クライアントのクロスボーダー経済活動を促進・支援します。

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