サステナビリティ経営のコンサルタントとして、お客様が抱える真の課題を見極め、最適解を提示する。そのために、絶え間ないお客様との対話と外部環境を俯瞰する視点を大切にしています。

齋田 温子

EY新日本有限責任監査法人 CCaSS(気候変動・サステナビリティ・サービス)事業部 エグゼクティブディレクター

一日のスタートは朝のヨガと瞑想から。ヨガインストラクターの資格を有し、ヨガをこよなく愛する。

EY JapanにおけるCCaSS(気候変動・サステナビリティ・サービス)事業部にて、ESG戦略策定や非財務情報開示支援のサービスをリード。

外資系金融機関および国内金融系研究所において研究員として金融・資本市場分野の調査研究の実績を積む。その後、ファイナンスの知見をバックグラウンドとして、国内大手総合研究所にて日本企業へのサステナビリティ経営支援に注力。近年は民間企業の気候関連情報開示(TCFD)を含む非財務情報開示、マテリアリティ特定、ビジョン策定などのコンサルティングを多数手がける。2023年1月より現職。

研究員およびコンサルタントとしての20年以上の経験から、お客様との対話を通じて真の課題を見出し、最適な解決策を模索、提案する姿勢を大切にしている。

東京外国語大学大学院地域文化研究科修了(経済学修士)

より良い社会の構築を目指すために

ここ数年は、民間企業の皆様に、TCFDフレームワークに沿った開示のご支援を提供しています。その中で重要な点は「開示がゴールではない」ということです。目指すべきは長期的視点での企業価値の向上であり、開示はステークホルダーとの建設的な対話のきっかけです。
お客様のパーパスやビジョンに立脚したサステナビリティ戦略の策定、具体施策の検討、そしてそれらを可視化する開示を支援します。

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