ニュースリリース
2025年3月13日  | Tokyo, JP

EY新日本、理事長の片倉正美が在日イタリア商工会議所のMimosa Day Awardを受賞

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EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美、以下 EY新日本)は、在日イタリア商工会議所が国際女性デーを記念して活躍する女性に授与する「Mimosa Day Award」を理事長の片倉正美が受賞したことをお知らせします。

Mimosa Day Awardは、公正な機会の均等や文化的多様性の尊重といった問題に積極的に取り組み、ポジティブな心で困難に立ち向かう女性をたたえるために在日イタリア商工会議所が授与するものです。3月8日の国際女性デーを記念し、女性の社会進出や社会的サステナビリティの向上の支援を目的としたプロジェクト「イタリア・ミモザ・デー」の一環として2024年に新設され、本年で2回目となります。

片倉は、2019年7月に国内の大手監査法人では女性として初の理事長に就任して以来、約6年にわたってEY新日本をリードしています。監査のイノベーションのための組織を立ち上げ、AIやデジタルテクノロジーを活用した監査品質の向上や、自由闊達(かったつ)な議論を促進する組織風土の醸成に注力しています。また、社内だけでなく企業や大学などで講演やワークショップを行うなど、日本の社会全体における女性活躍を推進するための啓発活動にも情熱を持って取り組んできました。このような取り組みが評価され、この度の受賞に至りました。

EY Japan マネージング・パートナーアシュアランス 兼 EY新日本 理事長 片倉 正美のコメント:

「Mimosa Day Awardを授与いただき、たいへん光栄に思います。日本の女性の社会進出は進んでいますが、世界経済フォーラムによる日本のジェンダーギャップ指数は118位と、他の先進国と比較して男女の格差はいまだ大きく、特に企業や組織におけるリーダー職での女性活躍をよりいっそう支援する必要があると感じています。厳しい冬の寒さを乗り越えて春先に咲くミモザのように、逆境を乗り越えて積極的にチャレンジする女性を応援するとともに、より多くの女性が生き生きと活躍できる社会の実現に精いっぱい寄与していきたいと思います」


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