EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下EY新日本)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する当法人の取組みを「監査品質に関する報告書2024」としてまとめ、本日発行いたしました。
本年度は、巻頭にて、EY新日本が考える高品質な監査や今後監査法人が果たすべき役割など、「監査品質がもたらす社会的価値」について、社外有識者と理事長との対談を掲載しております。
EY新日本の監査品質への取組みについては、「本部と現場の両輪による持続的な監査品質の向上」を主軸に、①「拡大するリスク・課題への対応」、②「グローバル監査体制」、③「デジタルとセクターの探求による監査の変革」、④「監査事務所における品質管理体制」という4つのカテゴリーに分けて説明しています。これら取組みの基盤となるのは、「品質を第一とする組織体制と人材育成」です。これからも監査の品質を何よりも重視する組織風土の醸成に注力してまいります。
未来 を予測することが極めて難しい時代、EY新日本は常に一歩先の未来を見据え、自律的に、かつ多角的な視点を持って、徹底的に品質を高めていく姿勢を追求します。このような取組みを通じて、企業価値の創出、さらにはその先にあるグローバルな経済社会の円滑な発展に貢献してまいりたいと考えております。
EY新日本有限責任監査法人
監査品質に関する報告書 2024
EYについて
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
EY新日本有限責任監査法人について
EY新日本有限責任監査法人は、EYの日本におけるメンバーファームであり、監査および保証業務を中心に、アドバイザリーサービスなどを提供しています。詳しくはey.com/ja_jp/about-us/ey-shinnihon-llcをご覧ください。
EY Japan BMC (Brand, Marketing and Communications)