輸出管理（安全保障貿易管理）世界的な輸出管理強化に対し、企業が考慮すべきリスクと対応

昨今の地政学的対立を契機として、米国を中心とする同盟国での輸出管理規制が随時更新・強化されています。特に米国では、米国製品を組み込んだ産品の米国外からの輸出等、米国外の取引や非米国法人の取り締まりを強化する傾向にあります。

また、アジア圏でも、輸出管理規制を設ける・強化する国が増えており、これらの国においても新たに対応が求められています。

このような環境下において、日本企業では、「日本輸出時の国内法順守」から、各国における「法令順守」およびグループ全体としての「レピュテーションリスクの管理」に主眼を置いた対応が求められています。

開催日時：2024年6月6日（木）13：30～15：00
対象者：日系企業における安全保障貿易・輸出管理担当者
参加費用：無料

プログラム：

• 地政学的対立を契機とした同盟国の輸出管理規制強化
• アジア圏における輸出管理規制の動向
• 日本企業がグループ本社として考慮すべき輸出管理のリスクとその対応

講演者：

EY税理士法人

• 原岡 由美　インダイレクトタックス部　パートナー
• 福井 剛次郎　インダイレクトタックス部　マネージャー

EYシンガポール

• Sze Xin Mok　インダイレクトタックス部　シニアマネージャー

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