出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
4,500円 |
発行年月 |
2022.08 |
概要
過去、大きな経済変動は不正会計の引き金となってきました。コロナ禍後の企業環境の変化やDXの進展による業務の進め方の変化は、新たな不正会計のリスク要因を生じさせると考えられます。本書は、不正会計の代表的な手口から、これを予防・発見するための方法、内部統制強化策、海外子会社管理の留意点、発覚後の対応まで、説例を盛り込み詳細に解説しています。また、主要項目ごとにチェックリストを付しています。
目次
第Ⅰ章 不正会計はなぜ起こるか
第Ⅱ章 DX(Digital Transformation)の進展による内部統制への影響
第Ⅲ章 代表的な不正会計の手口
第Ⅳ章 不正会計を発見する
第Ⅴ章 不正会計を防ぐ
第Ⅵ章 海外子会社の不正会計
第Ⅶ章 不正発覚後の対応実務
執筆等
EY新日本有限責任監査法人 編
【編集・執筆責任者】
市川克也
備考
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ロールプレーイングで学ぶ不正リスク対応