Yazawa Ventures x EY
女性起業家向けインキュベーションプログラム EntreGenerator 第2期

EY Japanと株式会社Yazawa Venturesが運営する、女性起業家とビジネス成長の支援を目的とした女性起業家育成プログラムです。
私たちは女性起業家の成長を促すことを通じ、社会に貢献します。
EYでは成長を目指す女性経営者の育成、その事業の拡大を図ること、および社会貢献に資することを目的として、アクセラレータープログラムの運営を行っています。


メンティー

(敬称略、五十音順)

Moe Kaneko

株式会社想ひ人
代表取締役
金子 萌

東京大学教養学部卒業。
外資系コンサルティング会社を経て外資系メーカーでシニアブランドマネージャーとしてマーケティング業務に従事。
若年性のパーキンソン病と認知症を患う父親を10年以上在宅介護している経験から「在宅介護者のケア」事業で起業。
元ヤングケアラーとしてのドキュメンタリーがBBCやTBSで放映されるなど、発信活動にも積極的に取り組む。


Marina Kanadaka

金髙 真理奈

2001年大阪生まれ。武庫川女子大学在学中。
弁護士一家で育ち、中学から大学まで女子一貫校で過ごす。
中学高校時代に花嫁修業のようなカリキュラムに違和感を感じ、ビジネスに興味を持つ。
大学2年生4年生までに異業種でのインターンを4社経験。
身近で困っている人の役に立つサービスを社会に提供すべく起業準備中。


Eitsuko Teshima

eatas株式会社
代表取締役
手嶋 英津子

大学助手として勤務後、企業の管理栄養士として月1500レシピ以上を作成、管理。2015年より大学講師として勤務し、全国初授業用食育アプリを開発(36万ダウンロード 2021年12月現在)。
アプリを活用した教育実践が評価され管理栄養士で唯一のApple Distinguished Educatorに選出される。2021年3月eatas株式会社を設立。
福岡県アクセラレーションプログラムISSINに採択。
ミスジャパン福岡ビューティーキャンプ講師、一般社団法人ダイエットカウンセリング協会顧問管理栄養士に就任。


Saori Nakai

中井 沙織

幼い頃の夢は警察官。運動は得意ではないが、人の幸せのためには、生活の基盤である「衣食住」に加え、「お金」による安心感が欠かせない、との思いから、お金に関する安心を作ることに関わるべく金融の道へ。
金融機関で機関投資家向け金融サービスに従事後、通信会社FinTech部門にて個人向け金融サービス・金融商品開発に従事。筑波大学大学院在学中。女性をメインユーザーとした、分かりやすく親しめる金融・テクノロジーサービス創出に取り組む。


共催・協賛企業

(敬称略、五十音順)

Yazawa Ventures

Yazawa Ventures
Funder and CEO
矢澤 麻里子

ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。
国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。
その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立。


Masaru Nagura

CIC Tokyo ゼネラル・マネージャー
一般社団法人スタートアップエコシステム協会 理事
名倉 勝

東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、マサチューセッツ工科大学System Design and Management Program修士課程修了。2011年に文部科学省入省後、大学発スタートアップ政策、産学連携政策、起業家教育政策等の立案・運営を行う。その後、経営コンサルティングファーム、ベンチャー キャピタルを経てCIC Tokyoのゼネラル・マネージャーに就任。スタートアップをはじめとした企業が250社以上入居できる日本最大級のイノベーションセンターCIC Tokyoを運営するほか、スタートアップ支援やスタートアップエコシステム構築に関わる様々な取り組みを実施。


Hiromi Okuda

株式会社ウィズグループ
代表取締役
奥田 浩美

ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学)大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には過疎地に株式会社たからのやまを創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。

委員:環境省「環境スタートアップ大賞」審査委員長、経産省「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、厚労省「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等、著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)ほか


メンター

(敬称略、五十音順)

Naomi Aoyama

青山 直美

慶應義塾大学法学部卒業後、東芝入社。都市開発・新規事業開発に携わりながら、「村山らむね」として個人HP「らむね的通販生活」を立ち上げ。2000年からイーライフにて企業SNSのプロデュースを担当。2004年にスタイルビズ設立。EC関連のアドバイザーや流通企業の社外取締役を複数つとめる。日経MJの「奔流eビジネス」は連載12年を迎える。最近は地方創生関連のプロジェクトにも携わる。


Gentaro Asakura

合同会社gtra and company
代表執行役
朝倉 厳太郎

大学在学中に有限会社F.A.コンタクトの代表取締役に就任、ITコンサルタントとしてウェブ制作やマーケティングを提供。大手監査法人IPO部門に転職後、会計監査やIT監査、上場支援業務等に従事。退職後、公認会計士専門の教育と人材紹介を業とする株式会社ピー・シー・ピーを共同創業、代表取締役社長に就任。日本公認会計士協会の全国の拠点にてキャリア教育を実施。上場企業やベンチャー企業の役員を歴任し、現在はM&AやIPOを目指す企業に対して経営戦略や財務に関するコンサルティングの他、社会的価値を創出する企業や団体に対して総合的なアドバイスを実施している。


Haruka Arai

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ
Investment & Business Development Manager
新井 春香

株式会社NTTドコモにおいて、主にマーケティングリサーチ・データ分析の業務経験を積んだのち、(株)ABC Cooking Studioに出向し、コンテンツ企画や事業・経営企画などを経験。NTTドコモ・ベンチャーズでは、スタートアップとNTTグループとの協業形成、投資業務を担当。


Eriko Suzuki

Kind Capital
代表取締役
鈴木 絵里子

サステナビリティ、ウェルビーイング、Web3領域などへのベンチャー投資家、兼ESGコンサルタント。日本初ESG重視型ベンチャーキャピタルMPower Partnersの創業にマネージング・ディレクターとして参画し、他複数のVCを率いてきた。
モルガン・スタンレーの投資銀行部門にてキャリアを開始し、グローバルM&AやIPO業務に従事。後に米国のドローンベンチャーの日本法人を立ち上げ日本代表に。

著書『これからは、生き方が働き方になっていく』(2018年4月、大和書房)。訳書『ミッション・エコノミー:国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた』(2021年12月、NewsPicksパブリッシング)。2児の母でもある。


Tomohiro Takahashi

AZX総合法律事務所
パートナー弁護士
高橋 知洋

様々なステージのスタートアップに弁護士として関わりながら、アクセラレータープログラムのメンターを行っています。ビジネスモデルの審査、大企業とのアライアンスにおける注意点や資本政策などご相談に乗ります。皆さまのビジネスをお伺いできることを楽しみにしています。


Ryohei Nomoto

GLOBIS CAPITAL PARTNERS
プリンシパル
野本 遼平

弁護士としてスタートアップ支援に携わった後、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。経営戦略室長や子会社役員として、全社戦略策定、事業開発、M&A、政策企画を統括。2019年よりグロービス・キャピタル・パートナーズ。

著書に「成功するアライアンス戦略と実務」(日本実業出版社)など。


Naoto Matsumoto

松本 直人

2002年神戸大学経済学部卒業後フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(証券コード8462)入社、2016年代表取締役社長就任、経営を立て直した後2022年退任。他に株式会社デジアラホールディングス社外取締役、株式会社神戸大学イノベーションプラットフォーム取締役、日本ベンチャーキャピタル協会フェロー(地方創生部会委員)、日本スタートアップ支援協会顧問等を務める。

著書「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」(東洋経済新報社)


Akiyuki Minami

株式会社ココナラ 代表取締役会長
株式会社ココナラスキルパートナーズ 代表取締役
南 章行

慶応義塾大学を卒業後、住友銀行を経て、企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズに入社し、5件の投資案件を担当。2009年に英国オックスフォード大学MBAを修了後、複数のNPO法人の立ち上げに参加。2012年1月、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立、スキルのマーケットプレイス「ココナラ」を運営。現在同社代表取締役会長。2022年よりベンチャー投資子会社である株式会社ココナラスキルパートナーズの代表取締役に就任。


Kazutaka Muraguchi

日本テクノロジーベンチャーパートナーズ
代表取締役
村口 和孝


Masumi Murata

株式会社ハウスボートクラブ
代表取締役会長CEO
村田 ますみ

シリアルアントレプレナー。2007年、母の死をきっかけに海洋散骨事業「ブルーオーシャンセレモニー」を起業。2019年、(株)鎌倉新書(東証プライム)に一部株式を譲渡。2022年、お別れ会プロデュース事業「Story」を事業譲受。2月より社長から会長へ就任。


Shuichi Yamamoto

株式会社ロバスト・スチュワード
代表取締役
山本 修一

京都大学経済学部卒業後、2008年よりErnst&Young(現EY)にて国内上場企業や外資日本法人の会計監査及び法人税務業務に従事。NASDAQ上場企業の日本法人での経理財務職を経て2015年ランサーズ株式会社に入社。コーポレート部長として管理業務及び上場準備業務を管掌。2021年より現職。日本の生産性向上をミッションにベンチャー企業や中小企業の資本政策コンサルティング、業務プロセスの構築・改善等を支援している。公認会計士・税理士


Yamato Watanabe

株式会社DG Daiwa Ventures
投資部長/マネージングディレクター
渡辺 大和

大学在学中に共同創業した会社を売却後、(株)電通入社。流通、保険、通信、自動車、官公庁等のデータ活用、DX推進業務に従事。以降、経営企画局にて経営戦略策定、コーポレートベンチャーキャピタル・電通ベンチャーズでの投資業務や事業部連携を担当。投資先数社のIPOを経験。シリコンバレーでのキャピタリスト経験を経て、海外投資先の日本展開Headや投資先取締役を歴任。㈱電通グループ・マネージャーを経て、2020年よりDG Daiwa Venturesに参画し、22年にマネージング・ディレクターに就任。


Seiichiro Wada

マネックスベンチャーズ株式会社 代表取締役
マネックスグループ株式会社 執行役員
和田 誠一郎

社員5名のHRベンチャーからキャリアをスタートし、株式会社ゲームズアリーナ(現株式会社ドワンゴ)にて上場準備業務や新規事業立案に従事。2010年マネックスグループ入社、海外子会社管理などを経て、2014年にマネックスベンチャーズの立ち上げにより参画、2018年より現職。CVCからVCへの運用形態の変更を手掛け、現在3本のファンドを運営中。


運営:EY Japan
藤原 由佳 パートナー
左近司 涼子 シニアマネージャー
犬飼 静香 スタッフ


企業としての責任(CR)


2030年までに10億人の生活に前向きな影響をもたらすこと。
EY RipplesはグローバルなEYのネットワークの絆を深め、この共有ビジョンの達成を目指しています。

Low Angle View Of Man Standing Against Illuminated Trees


お問い合わせ
より詳しい情報をご希望の方はご連絡ください。