EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
渋谷区、パソナグループ、EY Japanがこの度共同開催するメンタリング & ピッチプロジェクトでは、シードステージからミドルステージの女性起業家を対象に、勉強会・アクセラレータプログラム・相談会を3本柱とする育成プログラムを実施いたします。
勉強会は、女性起業家にニーズがある項目の専門家を講師に迎えて実施いたします。アクセラレータプログラムでは、外部からメンターやアドバイザーをお呼びし、ビジネスのブラッシュ・アップとピッチ準備のためのメンタリングを女性起業家に向けて実施します。最終発表会となるピッチでは、専門家からのアドバイスもいただきます。相談会では、士業を中心とするプロフェッショナルや先輩経営者をお招きする予定です。これらの支援により、日本の女性起業家のビジネス成長を支え、イノベーション醸成に貢献してまいります。
(敬称略、順不同)
Coto World株式会社
代表取締役 渡部由紀子
大学卒業後、日本語教師の道を選択。バンコクで1年間日本語教師として勤務したあと帰国、(株)リクルート入社。3年間営業職を務めながら週末に飯田橋のボランティアで日本語を教える。2000年に有志とともに事業設立、2012年4月法人化、代表取締役となる。Coto Acadamyなどオンライン・オフラインの日本語スクール拠点で欧米形ミッド〜ハイキャリア向けのサービス提供を行う。著書、サバイバル日本語テキスト『Nihongo Fun&Easy』2009年(アスク出版)、『Nihongo Fun&Easy 2』2017年、2021年『マンガでマスター! ステップアップ!日本語会話』(ナツメ出版)
cocoro direct
代表 上 ひかり
1997年生まれ。京都工芸繊維大学デザイン建築学課程プロダクト専攻。大学にてサービスのUI・UXについて研究するかたわら、メンタルヘルス患者が、快適に安心して医療や治療法を探せるマッチングサービスを開発中。自身も重度のメンタルヘルス経験者であり、患者がこの病気で将来を諦めなくても良い世界を作りたいと考えている。
株式会社食のおくすり
代表取締役 佐野 こころ
慶應義塾大学看護医療学部卒業後、同大学大学院医学研究科にて博士号(医学)取得。2017年~2019年まで慶應義塾大学医学部特任助教を務めた。
大学時代に看護実習を通じて予防医学の重要性を感じ、予防医学に関する研究を開始。また、大手料理教室のヘルスケア部門の立ち上げを行い、健康のための食生活や女性のライフスタイルから考える健康等について発信を行ってきた。
2017年に株式会社食のおくすりを設立、代表取締役に就任。食を通じた予防医療/健康の推進によって、みんなが「食」によって健康に生きていける世界を目指している。
プライベートでは1児のママ。
MEME(ミーム)
代表取締役 齋藤 舞
次世代の大人が前の世代の大人よりもお金の管理を上手にできる早期金融教育を実現
子供の金融教育を促進するためのアプリケーションとコンテンツ「manimo(マニモ)」の開発を行っている。
子供の将来の選択肢を増やすため、「manimo」では、早期金融教育で「生きる力」を育み、お金とは何か?お金とはどうやって集めるのか?どのように貯金すればいいのか?また、どのように使えばいいのか?
小学校低学年以下からマネー教育が学べる環境を構築を目指す。
ウエルキー株式会社
代表取締役 田中 明子
京都市出身、大阪府立大学 工学部卒業。
横河電機株式会社に入社後、食品・医薬品の分析アプリケーション開発を行う。株式会社ファルコバイオシステムズに転職後、品質精度管理責任者、品質保証責任者として医薬品の品質保証体制構築に携わり、2020年に退職。
2021年2月にウエルキー株式会社を設立し、食と栄養のスペシャリストである管理栄養士のやりがいのある多様な働き方の実現を目指し、現代人の体調不安や生活習慣病の改善ビジネスを検証中。
株式会社Langualess
代表取締役 CEO 山入端 佳那
大学にて異文化コミュニケーションを学んだ後、生来の動物好き動物という性格から、動物とのコミュニケーションに強い情熱を抱くようになる。リクルートにて8年勤務し、マーケティング分野でのキャリアを積んだあと、WEBサービス系のペットベンチャーに従事。
複数の非営利団体で動物福祉活動を2年間経験。山口と出会い、株式会社ラングレスのCEOに就任。コーポレートブランドやビジョン策定、ビジネスを担当する。
株式会社Project MINT
代表取締役 植山 智恵
ソニー勤務後、Edtech、次世代教育リサーチ業務、その後ミネルバ大学大学院でパイロット生として学び、初の日本人卒業生となる。Project MINTで徹底的に個の内的動機を引き出す、大人向けの次世代教育創りをする傍ら、自身も複業として、渋谷区多様性フォーラム2021委員長等も務める。
株式会社TechGiraffe
代表取締役 石丸 香織
早稲田大学卒業後、ホテル業界でのカスタマーサポート・マーケティングを経て個人事業主に。コロナ禍で周囲の人の心身不調を目の当たりにし、「健康ではない時も安心して働き続けられる社会」を目指し起業を決意。2021年2月より起業とプログラミングのG's Academyに通い、本事業のβ版を自ら作成。病院やカウンセリングに行くほどではないが不調を感じる時のサポートを行うことで、大きな病気の予防とエンパワーメントを目指す。
学び舎mom株式会社
代表取締役 矢上 清乃
学び舎mom株式会社 代表取締役/MBA(米国テキサス州立大学オースティン校)
愛知県生まれ。金融情報サービス等を経てMBA留学後、日本IBMにて製造業コンサルティング、マーケティング業務等に従事。2009年育休中に親子支援団体を立ち上げ、事業推進のために2013年創業。これまでに6000人の女性コミュニティを創造し、経産省や自治体、企業との協働プロジェクトを通して、女性のライフステージに合わせたキャリアアップ、雇用創出、起業支援事業を展開中。夫の単身赴任中5年の名古屋でのワンオペ育児生活を経て埼玉へ転居し家族3人暮らしながら名古屋へ出張する2拠点生活中。
(敬称略、順不同)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
企業成長支援室長 堀江 勇輝
近年IPO実現企業の半数が利用する奉行シリーズを開発/提供するOBCにて、16年より企業成長支援室の責任者を兼務。広く成長企業への情報提供やビジネスマッチング等のサポートを実施。20年は104本のセミナーで、2万社の集客。IPO準備企業のための専門サイト『IPO Compass』を運営。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)
インパクト・オフィサー 加藤 有也
総合出版社にて海外版権事業や国内外関連会社の設立・経営企画に従事した後、2014年からコーポレート・ベンチャーキャピタルの設立・運営およびベンチャー企業との資本業務提携に携わる。2019年、経営大学院での学びと出会いをきっかけに当財団に参画。現在は、はたらくFUND(日本インパクト投資2号ファンド)と創業期の社会起業家支援事業の運営を担当している。経営学修士。
有限会社アキュレイ
代表 公認会計士 新井 佐恵子
会計監査、税務業務に従事後、IT系ベンチャー企業を共同創業者と起業し、日本企業初女性CFOとして経理、総務、人事システムを一から構築、設立3年後1999年東証マザーズ第1号上場を達成。白鴎大学経営学部特任教授。一部上場会社および大会社の社外役員。株式会社teamS社外監査役。ベンチャー企業に対して、経営および財務・会計に加えて大企業とベンチャー企業の円滑なコミュニケーションに関する支援をしている。
株式会社識学
取締役 池浦 良祐
愛媛県生まれ。立命館大学卒業。
同年、NTTドコモ関西(現NTTドコモ)入社。
ジャパネットたかた等でホールディングス体制への移行等を推進。2015年5月、株式会社識学へ入社、2020年3月まで経営推進部の管掌役員として上場準備および上場後の1年間管理担当を管掌する。
現在は、識学ファンドや識学キャリアを管掌。自社採用に関しては2015年3月より一貫して管掌。
ソニーグループ株式会社
シニアインベストメントマネジャー 深田 陽子
シニアインベストメントマネジャー アメリカダラス出身、東京大学大学院卒業。2008年ソニー株式会社に入社後、デジタルイメージング事業部にてソフトウェアエンジニアとして機械学習を用いた各種カメラ認識技術のアルゴリズム開発に従事。2015年よりソニーコンピューターサイエンス研究所にて新規プロダクト・新規サービスの事業開発をリーディングしたのち、2020年にSony Innovation Fundに参画。キャピタリストとしてヘルステック、アグリ・フードテック、ディープテック等、テクノロジー領域のベンチャー投資を担当。
GVA法律事務所
弁護士 小名木 俊太郎
弁護士法人GVA法律事務所共同代表弁護士。第二東京弁護士会所属。2012年弁護士登録。上場企業法務を取り扱う法律事務所に入所後、東証一部上場企業への出向を経て、2016年GVA法律事務所に入所。2020年から共同代表に就任。主な取扱い分野は、FinTech、ブロックチェーン、AR・VR・MR、M&A・バイアウト、IPO、ベンチャーファイナンス、各種ストックオプション(税制適格、有償、信託型)、ファンド組成・運営。
ニッセイ・キャピタル株式会社
シニアベンチャーキャピタリスト 三野 隆博
高校卒業後、起業し6年間にわたりプログラマー、インフラエンジニア等の仕事に従事。大学卒業後、国内外の投資銀行にて約15年にわたり資金調達業務に従事。2018年にエンジニア領域と金融領域の双方のキャリアを生かせる仕事を求めスタートアップの世界に飛び込み、シリコンバレーの会社のCFOを経て、2019年ニッセイ・キャピタルに入社。シード/アーリーステージの企業を中心に投資。
AI CROSS株式会社
代表取締役社長 原田 典子
1974年、福岡県生まれ。
幼少期をドイツで過ごした経験から、大学卒業後はドイツ系ソフトウェア企業へ入社。
テクニカルコンサルタントとして働いた後、システム開発ベンチャー企業へ転職。
同社アメリカ法人設立のために2000年に渡米し、シアトル、サンノゼ、ニューヨークなどで10年ほどアメリカのネットビジネス、ITトレンドの調査及び提携・アライアンス業務などに幅広く携わる。出産を機に帰国し、2015年3月、AI CROSS創立、2019年10月には東証マザーズに上場を果たす。役員男女比率は 50%を超え、日本で2番目に女性比率の高い組織にも昨年ランクインされた。2021年にはCVCを立ち上げ、ベンチャー支援にも積極的に取り組む。
EY Winning Women 2019 ファイナリスト及び特別賞、Forbes Japan Woman Award 2021 Refa特別賞受賞など。
株式会社イマジンネクスト
代表取締役社長 笹川 祐子
北海道出身。1997年株式会社イマジンプラス創業(人材派遣、教育事業)
2021年1月上場企業に全株式譲渡し、社長退任、顧問に就任。
上場準備中の企業の顧問、アドバイザー、エンジェル投資活動とともにシングルマザー、こども食堂、音楽家、神社仏閣の支援・サポート中。
株式会社ユウ・ライフサポート
取締役 清水 俊一
中央大学法学部卒業後、飯沼総合法律事務所での勤務を経て、行政書士登録。
様々な業界の新規事業をサポートする中で、多くの起業家と接し、事業を行ううえで大切な人材が不足している実態を認識する。そこで、企業の即戦力として活躍できるミドル層(一定のスキル・語学力をもつ在留資格「特定技能」にて就業が可能な人材)の外国人人材サービスの提供を開始。人材不足に悩まれている起業家の支援に注力しながら、上場企業の新規事業サポートやスタートアップの設立サポートなど各種ビジネスの総合的なサポートに取り組んでいる。
株式会社オークファンインキュベート
代表取締役 井上 正俊
1979年東京生まれ。新入社員としてアパレル商社に入社後、飲食・建設業界において、経営企画部門に所属し、新規事業、M&A、ベンチャーキャピタル業務の経験を積む。2015年より株式会社オークファンに入社し、経営企画、IR、M&A、ベンチャー企業投資に従事。2019年からは、株式会社オークファンインキュベート代表取締役に就任し、国内・海外の投資、アドバイザリー業務の他、グループ会社のM&A業務を担当。
アーキタイプ株式会社
Lead Business Architect 貝沼 篤
NTTインターネットで決済サービスのエンジニア、フューチャーアーキテクトでBPRプロジェクトのITコンサルタントとして従事した後、電通イーマーケティングワン(現 電通デジタル)、アクセンチュアで様々な業界のデジタルマーケティング領域のプロジェクトに関与。その後、インキュベーション専門組織BCG Digital Venturesを経て2019年よりアーキタイプへ参画。ビジネス・テクノロジー・クリエイティブのバランスを考慮した観点で、企業の事業創出活動を支援。
富士通株式会社
FUJITSU ACCELERATOR マネージャー 鈴木 智裕
2018年3月より富士通アクセラレーターに参画。360度画像を使ったインタラクティブなバナー広告“360度バナー広告”をオープンイノベーションにて開発し、複写機メーカーを広告事業への参入を実現させた実績を持つ。 富士通アクセラレーターでは2019年9月に“視線推測によるサイト内関心検知” をリリース。
富士通株式会社
FUJITSU ACCELERATOR マネージャー 松尾 圭祐
サーバーのマーケティング業務を担当し国内トップシェア獲得に貢献。その後、商品戦略の企画部門に異動を通じて、スタートアップ協業を推進する「FUJITSU ACCELERATOR」の立ち上げに参画し、現在ではスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。
加えて、関西学院大学非常勤講師、ANCHOR KOBEメンターを担当
司法書士法人ライプ事務所
代表社員 尾方 宏行
司法書士法人ライプ事務所代表社員(東京司法書士会)
東京・福岡を拠点として、企業法務、商業登記を専門とする。
日本司法書士会連合会 商業登記・企業法務対策部 委員
<主な著書等>
『会社議事録・契約書・登記添付書面のデジタル作成実務Q&A 電子署名・クラウドサインの活用法』(日本加除出版、共著、2021年)
『第4版 新会社法定款事例集』(日本加除出版、編集代表、2021年)
『合同会社の法務・登記・税務』(新日本法規出版、共著、2018年)
『論点解説商業登記法コンメンタール』(金融財政事情研究会、共著、2017年)
『平成26年改正会社法商業登記 理論・実務と書式』(弁護士会館ブックセンター出版部、共著、2015年) 『商業登記全書【第4巻】新株予約権、計算』(中央経済社、共著、2008年)
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
投資本部 投資1部 インベストメントオフィサー
中澤 篤
SBIグループにてホールセール、新規事業立上げ後、インドネシアでのJV設立を主導し戦略立案から実行を統括。
ミスミグループ本社で商品開発、仕入、販売戦略策定などマーチャンダイジング及び事業開発に従事後、2016年6月フューチャーベンチャーキャピタル入社。
株式会社パブリックX
代表取締役 藤井 哲也
1978年10月生まれ。滋賀県大津市出身。京都大学公共政策大学院修了。地方自治体と共に社会課題に取り組みたい民間企業の事業開発支援を行う。2003年に人材ビジネス会社を設立。2011年から8年間、地方議員として地方の新産業創造に係る政策立案等に取り組む。その後、(株)ミクシィで政策ロビイング職に従事。2020年から現職。一般社団法人官民共創未来コンソーシアム事務局長、(株)SOCIALX取締役。
三井不動産株式会社
ベンチャー共創事業部 塩山 裕介
大手監査法人での会計監査、コンサルティングファームでの新規事業開発支援、コワーキングサービス会社でのスタートアップ投資・アライアンス支援やイベント企画等を経験。現在は三井不動産のCVCにてスタートアップへの投資や協業支援を担当。
株式会社 ABC Cooking Studio
代表取締役社長兼 CEO 志村 なるみ
静岡県生まれ。日本最大の料理教室「ABC クッキングスタジオ」創立者。
20歳で起業。それまでにない新たな発想で、従来「花嫁修業」の場であった料理教室を「カジュアルに楽しむ」場として全面ガラス張りの明るく美しい空間に変える。
2009年、株式会社 ABC Cooking Studio 社長退任後、 講演・執筆活動を経て 2011年4月から3年間、法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 客員教授を務めた後、2014 年より香港に移住。
日本の料理教室マーケットにおけるブランドエクイティを確立するため 2017年1月にABC Cooking Studio 取締役として復帰。
2021年1月、株式会社 ABC Cooking Studio代表取締役社長兼CEOに就任。創業から37年を迎えたABC Cooking Studio のイノベーション・価値の創造に挑戦する。
株式会社MIS JAPAN
代表取締役 三善 広昭
企業課題に対してハンズオン型コンサルティングでソリューションを提供(新規事業立ち上げ、調査、アライアンス、販路拡大など)。 中国、台湾企業の日本進出、日本企業の海外進出を支援(製造業、小売業、食品業界など)。 その他、エンジニア向けエージェントサービス、地方創生を展開。 個人ではアフリカ支援のNPO設立中。 早稲田大学大学院修了。MBA(経営管理修士)
早稲田大学オープンイノベーション戦略研究機構
ファクトリー・クリエイティブ・マネージャー
塩月 亨
福岡県福岡市出身。2007年東京大学経済学部経済学部卒業後、大手監査法人に入所。大手グローバル企業監査・IPO支援・シンガポール駐在等を経験。2019年より早稲田大学の招聘研究員としてオープンイノベーション支援活動に従事。横浜市のスタートアップ支援施設であるYOXO BOXのメンターとしても活動中。
京都リサーチパーク株式会社
イノベーションデザイン部 中澤 遼
2007年、日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)に入社。
営業店を経て、2012年より同社企業法人部にてIT関連企業を中心にIPO支援事業に従事。
関与銘柄:jigsaw,logly,Fablic(現ラクマ)など
2016年に同社を退職し、画像加工処理ベンチャーにてWEBアプリケーションの営業体制構築やファイナンスを担当。
2019年より現職。同社にてmiyako起業部(Jカーブ型スタートアップをゼロから輩出することを目指す起業家育成プログラム)を担当。
Aniwo 株式会社
代表取締役 CEO 寺田 彼日
京都大学大学院在学中にSloganの京都支社起ち上げに従事、トルコKoç Universityへの研究者派遣留学を経て、Benesse Corporationに入社しデジタルマーケティングと新規事業を担当。2014年日本人として初のVC Backed イスラエル本社StartupとしてAniwoを創業。現地でイノベーション創出に特化したプラットフォーム開発・運営に取り組み多数の投資・連携事例を創出。
World Innovation Lab - WiL
HR Manager 市川 大樹
株式会社 パソナグループ
成長戦略本部 事業開発ディレクター
塩谷 愛
大学時代から学生起業家として、京都の伝統産業再生プロジェクトや起業家育成事業を立ち上げ。その後、ベネッセコーポレーションでネット系新規事業の立ち上げ後、ベネッセホールディングスに異動し経営企画・R&D部隊でオープンイノベーションを担当。 渋谷でEdTech分野のコワーキングの運営後、2016年に富士通入社し、オープンイノベーションを通じて新しいビジネスを生みだすため、富士通アクセレータプログラムの立ち上げに尽力。 その後2018年よりセキュリティスタートアップCapyに参画し、事業開発をリード。コワーキングスペースfabbitのエコシステム形成や、複数社のアクセラレータプログラムの裏方や、メンターを担いつつ、世の中をアップデートする活動をプロジェクトベースで実践開発中。現在は、パソナグループの新規事業を具現化中。京都出身。
合同会社カタリスト
代表社員 木下 朝太郎
大学卒業後、証券会社に入社。企業部に所属し主幹事案件も含めたIPO支援を行う。その後、ベンチャーキャピタルに出向。投資先企業を複数社IPOさせる。また、投資先であった「データベース・コミュニケーションズ(株)現(株)スカラ)」に入社し、IPO実務を行い、上場。上場後は、資金調達やM&Aを実施し、代表取締役社長にも就任。東証1部までの上場申請手続き等に携わった。今年9月末で同社取締役常務執行役員を退任し独立。ベンチャー支援を行う合同会社カタリストを設立し、代表社員として活動中。
(敬称略、順不同)
軒先株式会社
代表取締役 西浦 明子
大学卒業後、ソニー株式会社等での勤務経験を経て、2007年の妊娠・出産を機に起業を決意。2008年4月に日本初のスペースシェアリングサービス「軒先」代表としてサービスを開始、2009年に軒先株式会社を設立。ポップアップ向けスペースシェアの“軒先ビジネス”、駐車場シェアの“軒先パーキング”、飲食店シェアの”magari”を運営。2017年総務省ICT地域活性化大賞・奨励賞受賞。現在、全国の遊休スペースの活用提案に奔走。
株式会社ベアーズ
取締役副社長 高橋 ゆき
家事代行サービスのパイオニアであり、リーディングカンパニーである、株式会社ベアーズの取締役副社長/CVO&CLO。
高橋ゆき自身の原体験をもとに、産業をつくろうと夫婦で創業。
同社は、“働き方改革は暮らし方改革とともに!”を推奨し、“人が生きる、暮らす”という観点から、私たちの活動はSDGsやwell-beingそのものに直結すると考えている。
社内では主にブランディング、マーケティング、アライアンス、新サービス開発、人材育成、DX推進担当。
経営者として、各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、
家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広働く活躍中。
2016年のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の家事監修を担当。1男1女の母。
2030年までに10億人の生活に前向きな影響をもたらすこと。 EY RipplesはグローバルなEYのネットワークの絆を深め、この共有ビジョンの達成を目指しています。