EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下「EY新日本」)は、2020年7月より開始したIPO認定者制度の実施の結果、本年度においても1,000人超がIPO認定者として登録されたことをお知らせいたします。
IPO認定者制度は、EY新日本のメンバーを対象としており、IPO業務の実務経験者またはIPO関連の研修を一定単位受講したメンバーに対し、IPO認定を付与するもので、広範囲な知識が求められるIPOナレッジに長けた人材を育成することを目的とした制度です。2年連続で認定取得者の累計が1,000人を超えることとなり、充実したIPO専門人材を擁することとなりました。
今後も本制度を通じてIPO監査人材の育成を強化し、IPO支援を通じて日本経済の発展に寄与してまいります。
EY新日本は、日本経済の成長ドライバーとなるスタートアップ企業に対して、高品質かつ高付加価値のIPO監査・支援を提供し、資本市場の発展に貢献していきます。
EY Japan IPOリーダー/EY Startup Innovation共同リーダー/EY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター長の齊藤 直人(さいとう まさと)のコメント:
「EY新日本は、IPO認定者制度の導入を通じて、これまでに1,000人超のIPO専門人材を育成してきました。引き続きIPO監査人材の育成をさらに強化することで、スタートアップ・エコシステムの拡大に貢献し、ユニコーン企業や急成長企業の発展をサポートするIPOのリーディングファームとして、豊富な知識と経験を持つ専門家による高品質なIPO監査・支援を提供し、資本市場のさらなる発展に寄与していきます」