EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
変化を受け入れることは容易ではありません。デジタルディスラプションが組織の在り方に⼤きな変化をもたらす昨今、企業は、イノベーションの実現と新しいテクノロジーの導⼊を迫られています。つい⾃社の強みに頼りがちになる中、多くの企業は、既存のビジネスモデルを再考しながら、安全地帯から外に踏み出す選択肢も同時に探る必要があるという新しいチャレンジに直面しています。
EY wavespace Tokyoでは、EYの専門家が持つさまざまな分野における知見と先端テクノロジーを融合し、企業の変革を⽀援いたします。デザイン思考に基づくアジャイルなアプローチを通じて、⻑期的価値の創造を導く問題提起を⾏います。従来のような資料を使った講義形式の説明ではなく、イノベーションや新しい戦略につながるアイデアを引き出すためのセッションを通じて、クライアントの目標達成を支援します。クライアントとEY専門家が共創し、最先端のデジタルエコシステムやトレンドについて議論を交わし、イノベーションに向けた実践的なアクションプランを策定することができます。
EY wavespaceセッションは、まさにアクションを起こすきっかけとなり、目を見張る体験でした。これからの私たちの考え方を形作ってくれる素晴らしいアクティビティでした。
ビジネスチャンスを活性化させ、課題を細分化するお手伝いをします。
実績に基づいた「Scan-Focus-Act(情報収集・選択と集中・実⾏)⼿法」とテクノロジーを通じて、課題解決に向けた創造的な取り組みを引き出します。
選び抜かれた専門家がデザインする、連携や想像力を引き出すアクティビティを通じて組織やチームの摩擦を減らして連携を深め、活性化し、成果達成に向けたシームレスな行動につながるよう導きます。
EY wavespaceは、EYのグローバルネットワークの中でも、多くの先端テクノロジーやイノベーションが生まれている都市にその拠点を置いています。EY wavespaceのフラッグシップセンターは複数のテクノロジーを強みとして持つ都市に設置されており、ロケーションごとにその強みが異なります。また、単一のテクノロジーに特化したサテライトセンターも多くの主要都市に設置されています。EY wavespaceではクライアントが世界中のEY専門家と共創し、最先端のデジタルエコシステムやトレンドについて議論を交わし、イノベーションに向けた実践的なアクションプランを策定することができます。
EY wavespaceセッションは、EYの拠点で体験できるだけでなく、クライアントのオフィスやご自宅、ご希望の場所にてバーチャルなEY wavespaceとしてその体験を提供することが可能です。
EY wavespaceは、貴社にとっての最優先課題、貴社の前に⽴ちふさがる最大の困難、ブレインストーミング中のアイデア、どうやって答えを探せばいいのか分からない質問など、さまざまな局面で企業の変革を支援します。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。どのようなご相談にも、親身になってご対応いたします。
日本最大級のフィンテックカンファレンス「FIN/SUM2021」オンライン・アイデアソンへの協力
日本経済新聞社、金融庁、Fintech協会と共にオンライン・アイデアソンの企画および運営に参画。
EY wavespaceチームは、24時間いつでも、どこからでもアクセス可能なインタラクティブ・ホワイトボード・ツールの提供、操作説明、テクニカルサポートを行い、参加者同士の活発なコミュニケーションを支援しました。
ニュースリリース
・FIN/SUM 2021 オンライン・アイデアソン アフターレポートを公開(2021年6月1日)
EY Japanはラグビーワールドカップ2019™日本大会のオフィシャル・プロフェッショナル・サービスサプライヤーを務めた
2019年のラグビーワールドカップの期間中、EY wavespaceの空間を使ってラグビーの楽しさや情熱を共有し、交流を通じて創意工夫にあふれたデジタル体験ができる場をデザイン。
EYのデジタル能力を「ソフトタッチ」で紹介する場としても活用されました。
EYの長期的価値(Long-term value)フレームワークを活用したワークショップ
EYは企業のさまざまな組織の目的定義や、業務の活性化に対する支援だけではなく、クライアントがどのように長期的価値を創造、測定し、ステークホルダーへアウトカムを提供するのか、的確に支援します。また、課題や目的ごとに適した方法を用いて、ワークショップを円滑にサポートします。