EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
私たちは、EYのグローバルネットワークから得られる豊富なノウハウを駆使し、各企業の実態に合わせて、BCPの策定から実効性を維持するための教育・訓練まで、BCP/BCMに関する以下のサービスを提供します。
広域災害などにおいては、BCPの範囲が自社に必要なものを供給している取引先にまで及ぶため、自社内だけでなくサプライチェーンも考慮した実効性の高いBCPの策定・管理を支援します。
現在、すでにBCPを導入されている企業に対し、リスクの網羅性、事業への影響度分析、継続すべき業務の優先順位、組織横断的な行動手順などの計画について、有効性を評価し、現状の課題を明確にします。
BCP策定を検討されている企業に対し、事業戦略や業務内容に基づき、実効性のあるBCP策定に向けた支援を行います。
BCPの組織への周知徹底を目的とした従業員教育の実施、テストの実施などにより、その実効性を検証します。
BCPを管理・運用していく中でのさまざまな課題、例えば、大規模な組織再編やITインフラの変更への対応、他の危機管理文書との統合や整合性確保、実効性のあるテスト計画の策定や実施などに関連し、有効なBCM体制の構築を支援します。