データ戦略を進める上で欠かせないコンプライアンス。EYには各国の法規制に精通したデータ管理のプロフェッショナルがいます。

梅澤 泉

EY新日本有限責任監査法人 Technology Risk事業部 副事業部長 パートナー

セクターを横断してデータ・プロテクション・リーダーを務める。データ管理およびコントロールを専門とする。

テクノロジーやライフサイエンスのほか、全てのセクターにおけるEY Japanのデータ・プロテクション・リーダー。EYのメンバーファーム入社以来、IT統制に関わる保証業務や情報セキュリティに関するアドバイザリーサービスを提供する。

グローバル企業が現地の監督当局と連携しつつ、データに関する管理体制の構築や改善を図れるよう支援することも、専門領域の1つに含まれる。またこれまでに、会計監査人として企業のリスク管理や内部統制に関する指導も行ってきた。

公認会計士の資格を有し、日本公認会計士協会において各種委員も務める歴任してきた。公認情報システム監査人(CISA)や公認不正検査士(CFE)の資格も取得し、これらの資格を有機的に結合させながらデータ保護のエキスパートとしての専門性を高めている。

より良い社会の構築を目指すために

より良い社会の構築に向けて、私たちがどのようなサービスを提供したいかではなく、クライアントが何を求めているのかを考えています。

大切なのは、私たちが必要とされている具体的な要望を明確に理解することです。そして、対応するソリューションをタイムリーに提言できるよう、ビジネス上の洞察力を磨き、経営者との対話力を高め、リーダーシップ力を向上させていくことが欠かせないと考えています。

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