デジタル・エンジニアリング

エマージングテクノロジーの出現により、全ての産業は再構築を迫られ、経営トップは新しいテクノロジーを競争優位へ転換するために新しいケイパビリティを受け入れる必要があります。 デジタル&エマージングテクノロジーでは、メタバースやブロックチェーン、IoT、5G、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)といったテクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーションの戦略策定から導入支援に至るまで、エンド・ツー・エンドでクライアントの変革や競争力強化を支援します。

EYができること

EYのさまざまなケイパビリティを用いて、メタバース、ブロックチェーンやIoT、5G、RPAといったテクノロジーのフィージビリティスタディ、概念実証(POC)、導入支援、運用保守まで一貫してサポート


CIO(最高情報責任者)の抱える複雑化した課題の解決を多角的に支援するために、3つのIT サービスを提供しています。

1.Sector Oriented IT Service

業界知見とIT知見の両方を生かし、企画検討段階からシステム導入を見届けるまでの広いスコープを支援します。

2.Global IT Service

クライアントビジネスの急成長を支える「グローバル展開」「M&A」といった施策を支援します。

3.IT Solution Service

マーケットに流通するベストプラクティスを活用して、システム開発そのものよりもビジネス変革を推進する支援を提供します。


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メタバースは、近い将来どの企業にとっても無視できない存在となる可能性があります。新規参入に当たり検討が必須となる7つの要件(ポジショニング、人材獲得、顧客体験設計、組織のアジリティ、エコシステム形成、規制への対応、マネタイズの仕組み)について解説します。

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    EYは、福岡・鳥飼八幡宮と共に歴史や伝統と向き合い、デザイン思考を取り入れメタバース神社を企画・設計。誰もが集い思い思いに過ごせる、未来へとつながる神社を構築しました。

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