持続可能な成長のために財務経理の役割は広がる一方です。従来の財務会計にとどまらない、財務経理が直面する課題への対応を支援します。

塩﨑 智也

EY新日本有限責任監査法人 FAAS事業部 パートナー

IFRS、決算業務改善、M&A関連など従来の財務会計アドバイザリーに加えて、非財務情報の開示業務にも従事。

FAAS(財務会計アドバイザリーサービス)事業部のパートナーとして、会計領域にとどまらない多様なプロジェクトを統括。

2006年にEY新日本有限責任監査法人に入社し、食品メーカーなどの会計監査業務に従事した後、2013年に財務会計アドバイザリー部門へ異動。

IFRSの導入、決算業務の改善、M&A関連業務、SEC登録書類(Form F-4)作成など従来の財務会計領域への支援を統括するとともに、非財務情報の開示といった財務会計以外の領域への支援も実施することで財務経理部門が直面する課題の解決に取り組んでいる。

より良い社会の構築を目指すために

より良い社会の構築には、多様なステークホルダーからの期待に応えながら持続可能な成長を目指すことが不可欠です。

しかし、外部および内部の環境が激しく変化する中で、持続可能な成長を達成するために企業は多くの課題に直面しており、財務経理部門も従来の財務会計領域を超えた役割が求められています。

このような中、私は財務会計領域を中心にしながらも、多様な領域での課題を解決する支援をすることで、クライアントの持続可能な成長、ひいてはより良い社会の構築に貢献いたします。

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