努力はうそをつかない。すぐには結果につながらなくても、必ず誰かが見ていることを信じて日々精進しています。

齋藤 正人

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジー・アンド・トランザクション リード・アドバイザリー マネージングディレクター

海釣り、酒、料理、鉄道好き。クライアントとの長年のご縁に日々感謝。

大手日系、大手米系証券会社での消費財、流通小売り、外食セクターを中心としたアドバイザー経験を経て2020年EYストラテジー・アンド・トランザクション株式会社のリードアドバイザリーに参画。バイサイド、セルサイド双方の深い知見と経験を生かし、国内業界再編や海外進出プロジェクトなどをリードする。

大手日系証券会社では、個人富裕層向けのセールスからスタート、その後、株式調査アナリストに転身し、新興市場の企業から化学セクター、CPRセクターの調査業務に従事。調査での経験を生かすべく、自ら希望し投資銀行部門に移り、CPRセクターを担当するバンカーとして大手日系証券、大手米系証券にて、国内統合案件、上場子会社の非上場化/子会社の売却、海外企業による日本企業の買収/日本子会社の売却など数多くのM&A案件を担当した。加えて、グローバルIPOにてジョイントグローバルコーディネーター、ハイブリッド債や外国通貨建て債券の発行など多数の大型資金調達の案件にも携わった。

サービスやソリューションには、必ず国内だけではなくグローバルの視点を取り入れて提供することを心掛ける。

よりよい社会の構築への取り組み

日本の消費財、流通小売り、外食企業は、国内では統合など業界再編、ポートフォリオの見直し、海外では強い財務基盤と高い技術開発力をもとに海外の優れた販売チャネル、製品、技術、ビジネスモデルなどを獲得することで長期的に持続的な成長を目指すことができます。持続的な成長は日本だけでなく世界の人々の生活を豊かにする源になると考えます。

クライアントとの日ごろからのコミュニケーションを最も重視しています。会話の中からクライアントの本音を聞き出し、クライアントの属している業界、そこで働く従業員の皆さまやそのご家族、そしてユーザーが少しでも豊かになれる解決策を模索し続けます。

愚直にクライアントの話に耳を傾け、日本と海外の架け橋になり、長期的な視点から素晴らしい社会の構築に貢献していきます。

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