塩島 一茂

グループ会社を有する企業に対してグループ通算制度の導入、組織再編成、資本戦略、税金費用適正化に関する税務アドバイスを提供。

2004年にEY税理士法人に入社。20年に及ぶ税務アドバイス業務の経験を有し、さまざまな業種・業態の企業グループへの連結納税制度・グループ通算制度の導入を支援。また、企業グループ内の組織再編成やグループ外企業とのM&A（合併・買収）におけるストラクチャリングアドバイス、税務デューデリジェンス、コンプライアンス支援などの業務を提供している。

主な著書に『グループ法人税制・連結納税制度の実務ガイダンス』 （中央経済社）、「設例で理解する 最新 グループ通算制度実務ハンドブック」（日本法令）、「Q&A　グループ通算制度－実務と手続－」（新日本法規）がある。

横浜国立大学 経営学部 会計・情報学科卒。

より良い社会の構築を目指すために

クライアントが目標の達成に集中できるよう、税務に関する課題や負担を最小化することが、税務のプロフェッショナルの使命と考えています。
自ら改善を重ね、より良いアドバイスを提供し、クライアントの継続的な成長を支援することで、社会全体の持続可能な発展に貢献します。
また、自身がこれまで上司や先輩方から指導をいただき得られた経験・知識を生かして次世代における税務の専門家の育成に取り組み、より良い社会の実現に貢献していきます。