EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下、EYSC)は、本年も青山学院大学国際政治経済学部(キャンパス:東京都渋谷区、学部長:末田 清子)で、寄附講座「特講(クロスボーダーM&A戦略論)」を開講することをお知らせします。
本講座は、EYがグローバルで展開しているプロボノ活動(各分野の専門家が、専門知識や経験を生かして社会貢献する無償の活動)である「EY Ripples」の一環です。複雑さが増す事業環境において、M&Aやアライアンスといった「外部活用」は企業経営にとって必須の検討事項です。しかし、それを戦略的に実行し、成果を出すには課題も多く、その方法論はまだ十分整理されていません。この領域において実践的、かつ最新の知見を有するEYのコンサルタントが、大学へ講義を提供することにより「外部活用」を体系化し、日本の将来を担う人材の育成に寄与することで、日本企業の長期的な企業価値向上を目指します。
昨年2021年の実施では、総勢30人の学生が参加しました。学生からは、ビジネスの第一線で活躍するコンサルタントと触れ合う貴重な機会になったとの感想が多数ありました。EY Japanは、持続可能な社会を支える若い世代の支援のため、これからもさまざまな施策に取り組みます。
実施概要 |
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講座名称: |
特講(クロスボーダーM&A戦略論) |
開催場所: |
青山学院大学 青山キャンパス |
開催期間: |
2022年度(2022年4月~2022年7月) 全15回 |
講師: |
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
シラバス: |
1 M&A基礎➀ |
EYについて
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
EYのコンサルティングサービスについて
EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。7万人を超えるEYのコンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え(humans@center)、迅速にテクノロジーを実用化し(technology@speed)、大規模にイノベーションを推進し(innovation@scale)、クライアントのトランスフォーメーションを支援します。これらの変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造していきます。詳しくは ey.com/ja_jp/consulting をご覧ください。
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