不動産SPC 会計・税務ワンストップサービス

In sector:real-estate,-hospitality,-and-construction

EYの不動産チームは、不動産業界、不動産証券化、REIT業界に対する深い⾒識に基づき、世界各地のEYのプロフェッショナルと共同してグローバルなサービスを提供しています。アシュアランス、税務、トランザクション、アドバイザリー分野の専⾨家が、それぞれの専⾨分野における豊富な経験を武器に、クライアントが⼗分な情報に基づいて適時に意思決定を⾏えるよう⽀援しています。

EYができること

資本のグローバル化、資産競争の激化、新興技術、対象顧客の変化、また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による幅広い社会そして経済への影響により、企業は不動産証券化、REIT業界を成功させるための伝統的な道を再考する必要があります。また、競争力を維持するためには、デジタルの進歩を把握した上で、顧客の深い理解を得ながら、新しい構造化オプションを探求し、運用の効率性を向上させるとともに、投資収益率を最大化するためにポートフォリオのバランスを取る必要があります。

EYの不動産チームでは、デジタルイノベーションを活⽤し、こうした急速に変化する市場をナビゲートするための⼤胆で機敏なアプローチを採用し、これにより、業務の合理化、リスクの特定と軽減、より良い顧客関係の構築を⽀援し、投資収益率の向上とパフォーマンス向上をサポートしています。

 EYのバリュープロポジション

不動産業界、不動産証券化、J-REIT業界に対する深い見識に基づき、記帳代行、開示サポート、税務申告までの一貫したワンストップサービスを提供します。

画像:	EYのバリュープロポジション

会計・税務ワンストップサービスの概観

記帳代⾏、開⽰サポート、税務申告業務について⼀貫した業務フローを策定の上、市販のツールに加えてEYのナレッジと最新のテクノロジーを活⽤して開発した⾃動化ツールを利⽤して、すべての業務を同一チーム、メンバーが実施することで、クライアントにて業務の一元管理が可能となります。

画像:	会計・税務ワンストップサービスの概観

EYの最新の見解

建設・不動産セクターのTCFD開示と、その充実を図るための今後の課題と対応

TCFD開示にあたっては、投資家が企業の評価に用いるツールであることを念頭に置き、企業の比較をしやすい記載をすることが求められます。2021年のTCFDの改正も検討が必要です。



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