決算期統一・決算早期化支援サービス


より迅速で的確な経営判断とIRのために

決算期統一

グループ経営管理の高度化のためには、グループ内の決算期統一は有効な手段の一つといえます。また、IFRSを導入する場合、原則として、子会社や関連会社の決算期を統一することが求められます。

決算期の変更は、各国の法規制やグループ各社の状況を考慮の上、変更の期の決算月数も含めて決算日の統一方法を計画・実行します。

変更の期の決算月数の検討イメージ(例)
親会社の3月決算に統一する場合

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参考情報



決算早期化

四半期・年度決算開示において、適時・適切な情報開示が要求されている他、経営環境が目まぐるしく変化する昨今においては、スピーディーな財務報告は経営管理の観点から極めて重要といえます。

また、決算期を統一する場合、従来報告日のズレにより、決算作業に比較的余裕のあった子会社においては、決算作業スケジュールが短縮されることになるため、決算作業の早期化が必要となります。

IFRS導入の場合においては、決算期を統一する場合だけでなく、統一せずに仮決算で対応する場合でも同様に仮決算作業の早期化が必要です。早いタイミングでの決算早期化への取り組みが、円滑なIFRS導入のためにも重要と考えられます。

決算期統一による期ズレ子会社の決算早期化イメージ(例)

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