ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)と、あなたのキャリア

EYでは、一人ひとりの考えを尊重し、仲間として歓迎します。あなたの声は他の⼈の発⾔を促す⼿助けとなるでしょう。

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A photographic portrait of Karyn Twaronite

企業は、⼈びとが学び、成⻑できる機会を提供し、多様性を重んじる⽂化を築くことによって発展し、メンバーがお互いに仕事を通じて、真の仲間であると感じる経験ができる環境が実現するでしょう。

Karyn Twaronite
EY Global Vice Chair – Diversity & Inclusiveness

心を開けば、扉も開かれます

EYには多様性を受け⼊れる⽂化があり、あなたの個性を認め、尊重します。EYがひときわ優れた成果を挙げるには、あなたの個性が必要であり、EYの一員であることを実感してほしいと思っています。

EYは、違いに価値を置くインクルーシブなチーム作りで安心と信頼を築くことで、極めて困難な課題を共に解決できると考えています。多様な視点が刺激となり、より良い問題提起が行われ、より良い解決への扉が開かれます。クリエーティブなアイデアによりイノベーションが起こり、より効果的な解決策が生まれるのです。

EYは年齢、民族、ジェンダー、性的指向、宗教、身体的能力などに関係なく、あなたを歓迎します。誰もがそれぞれ異なっており、全てのメンバーが評価され、尊重されています。

多様性を受け入れる文化。築くのはあなたです。

⼈は、⾃分が持つ「違い」を周囲から評価してもらえたと感じたとき、帰属意識が⽣まれ、⾃分が何か偉⼤なものの⼀部であると感じることができます。そして、それはパフォーマンスに⼤きく影響を与えます。⾃分の居場所があると感じることができたとき、⼈は⾃信がつき、安⼼感を得ることができます。⾃分らしくいることができ、聞いてもらえる、受け⼊れてもらえると理解していると、恐れることなく⼈とは違う意⾒も⾔うことができます。ストレスをあまり感じなくなり、モチベーションが上がり、より関係を深められることから、インスピレーションに富んだアイデアが⽣まれるかもしれません。社内でもより深い信頼関係が⽣まれます。

私たちは、EYで働く全ての⼈に、この帰属意識を体験してもらいたいと思っています。⼀⽅で、多様性の推進が、この意識を持つことを逆に難しくしているのも事実です。インクルーシブ(包括的)といえるチームを構築することで、全てのチームメンバーが感じられる帰属意識を⽣み出し、よい循環を創り出すことができます。つまり、あなたが⾃分の居場所だと感じることができれば、よりインクルーシブに振る舞うことができるようになります。

私たちはそれぞれ、⾃⾝のアイデンティティーに複数の側⾯を持ち合わせていますが、その多くは他⼈には⾒えません。そういった側⾯を他⼈と共有できるかどうかは、性格や⽂化などの要因だけではなく、安⼼できる環境にいるかどうかにも左右されます。私たちは、あなたが⾃分⾃⾝をオープンにし、より貢献できるよう気遣い合える環境を⼤切にし、信頼を築くことができるよう努めています。

共通のビジョンを持つこと、メンバー全員がディスカッションや意思決定に参加すること、プロフェッショナルとしても個⼈として互いに助け合うこと、互いの成功を願うこと、そして⼀⼈ひとりが帰属意識を持てるように配慮することによって、業務遂⾏⼒の⾼いチームの構築に努めています。



EY Diverse Ability Internship Program

EY Diverse Ability Internship Program

EY Diverse Ability Internship Programは、発達・精神障がいのある学生・若者向けの会計士・税理士・コンサルタントのキャリア体験インターンです。

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EYは、約30万人もの異なる視点を持っています。

急速に変化する現代の環境において、ダイバーシティはグローバル経済の中で成功するために必要不可⽋なものとなりました。ダイバーシティを制限することは、イノベーションやイノベーションから⽣まれる視点を制限することになります。EYの多様なメンバーの異なる意⾒、経験、⽂化を最⼤限に活⽤することにより競争力が生まれます。そうすることで、私たちは本来⾒えなかったはずのリスクやチャンスを特定し、より活⽤できるようになるはずです。

EYは、多様性のあるインクルーシブなチームこそがより良い社会を築くことができることを知っています。さまざまな視点を活⽤し、国境を越えて⾃由に意⾒を交換し合うことで、イノベーションや協調関係を促進させ、関係を深めています。その結果、組織の変化への対応力が向上し、想定外に起こる問題に対する対応⼒が強化されます。より良い意思決定が⾏えるようになり、最終的には成⻑にもつながります。

EYでは、皆がそれぞれ存在価値を感じることができる職場環境を作るための取り組みを進めています。ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネスを重視することは、私たちがクライアントに良質なサービスを提供し、またEYの⼈材を育成し、世界のコミュニティーのリーダーシップとしての役割を果たす上で必要不可⽋です。

EYで働く中で、あなたはさまざまな形のダイバーシティに出会うことになるでしょう。スマートで質の⾼いサービスを⽣み出すことができる⼈材で構成されたグローバルなチームで働く機会を得ることができます。

国境や文化を超えて、刺激的でやりがいのある仕事ができる機会も得られ、あなたはさまざまな視点を受け入れ、そして学べるようになります。

オープンな姿勢で好奇⼼を⼤切にし、⼀緒に働く⼈の違いを認めることにより、あなたは⾃⾝の視野が広がったことに気が付くでしょう。その結果、あなたは⾃分のクライアントやコミュニティーに、より質の⾼いサービスを提供できるようになります。

EYでは、あなたが自分の「違い」、スキル、才能を尊重されていると感じられるようなインクルーシブな職場環境を提供しています。その環境の中で、あなた自身のパフォーマンスを発揮してください。

また、平等に機会を与えることができるよう積極的に取り組んでいます。リクルート活動からアサイン、キャリアマネジメントに⾄るまで、全ての過程でダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)を取り⼊れています。

相互理解、インクルーシブな⽂化の構築、推進、そしてクライアントに特別なサービスを提供するために、EYメンバー間のコミュニケーションを促進しています。「EY Unity」「WindS(Women’s Interactive Network for Dreams and Success)」などのプロフェッショナルネットワークは、互いに⽀え合える⼈間関係を構築し、インクルーシブネスを促進させるために多様な属性に対する認識を⾼めています。
 

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インクルーシブなチームが、従業員の
の可能性を最大限に引き出せる傾向といわれています。(出典:Center for Talent Innovation)

女性が占める割合
のEY Japanメンバーが⼥性です。また、世界全体でパートナー、プリンシパル、エグゼクティブディレクター、ディレクターのうち、27%を⼥性が占めています。

多様性のある会社の
が、そうではない会社よりも良い業績を上げています。(出典:Teamable)

Sam Johnson

現在のビジネスを取り巻く情勢を乗り切るには、異なる背景、思想、知識を持った人びとを成長させていくことが最良の方法となります。

Sam Johnson
EY Americas Vice Chair, Accounts


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