信用金庫・信用組合の会計実務と監査 -自己査定・償却引当編-(改訂)

出版社

経済法令研究会

価格(税抜き

3,500円

発行年月

2022.10

 

概要

本書では、債務者区分判定のポイントや、破綻懸念先にかかる償却引当方法など、信用金庫・信用組合の自己査定・償却引当実務・監査実務担当者が押さえておきたい自己査定・償却引当実務上の重要な論点について、Q&Aや事例も交えて分かりやすく解説しています。金融検査マニュアル廃止など、直近の制度改正動向を反映した改訂版です。

 

目次

第Ⅰ編 自己査定及び償却・引当制度の概要

第1章 現行制度の概要
第2章 自己査定および償却・引当制度の変遷

第Ⅱ編 自己査定実務の概要

第1章 自己査定の全体像
第2章 自己査定対象の抽出と査定方法の決定
第3章 債務者区分の判定
第4章 分類額の算定・集計

第Ⅲ編 償却・引当実務の概要

第1章 償却・引当の全体像
第2章 償却・引当の具体的方法
第3章 特殊な貸出金にかかる引当方法

 

執筆等

EY新日本有限責任監査法人 編著

【執筆】加藤修平、木村 晃一朗、小坂 建太郎
【校閲】窪寺 信、長尾礎樹
【監修】小澤裕治、窪寺 信

 

備考

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