修正後発事象 (しゅうせいこうはつじしょう)

修正後発事象とは、決算日後に発生した会計事象ですが、その実質的な原因が決算日現在において既に存在しており、決算日現在の状況に関連する会計上の判断ないし見積りをする上で、追加的ないしより客観的な証拠を提供するものとして考慮しなければならない会計事象のことをいいます。

重要な修正後発事象は、財務諸表の修正を行うことが必要となります。





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